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バニラアイスの作り方・レシピ・アレンジ方法

更新日:2020年08月28日

一年を通してみんなに親しまれるアイスクリーム。今回は、その中でも定番のバニラアイスについてご紹介します。そのままでももちろんおいしいバニラアイスですが、さまざまな調味料や食材をちょい足しすることで、バリエーション豊かに楽しむ方法をお伝えします。

バニラアイスの作り方・レシピ・アレンジ方法

第3位 レディーボーデン バニラ

バニラアイス第3位は、ロッテのレディーボーデン バニラです。レディーボーデンは、厳選された素材にこだわった上質な味わいが特徴のアイスクリーム。他のバニラアイスと比べるとやや黄色みがかった色が特徴で、バニラというよりもカスタードに近い卵の味わいがしっかりとしているのが特徴です。ねっとりと舌に絡みつく濃厚な甘さがありながらも、すっと溶けてなくなっていきます。

レディーボーデンはミニサイズのカップも販売されていますが、470mlという容量が定番サイズでしょう。たっぷりサイズのアイスクリームを、みんなでシェアしましょう。

第2位 牧場しぼり 濃厚バニラ

バニラアイス第2位は、グリコの牧場しぼり濃厚バニラです。牧場しぼりは牛乳の鮮度にこだわったバニラアイスで、乳牛から搾乳して3日以内の新鮮なミルクを使用して作られています。牧場しぼりは、まろやかなミルクの味が口いっぱいに広がり濃厚な味わいが楽しめます。

ミルクの鮮度を活かしつつバニラの香りが漂う上品なバニラアイスで、バニラビーンズもたっぷりと入っていて、上質感もあります。濃厚でありながらも後味はさっぱりとしていて、飽きのこないバランスが売りのバニラアイスです。価格もとてもお手頃なので、満足度の高いバニラアイスと言えるでしょう。

第1位 ハーゲンダッツ バニラ

バニラアイス第1位は、アイスクリームメーカーの中でも有名なハーゲンダッツです。ハーゲンダッツは、バニラアイスに使うバニラビーンズにもこだわっています。バニラビーンズには、主にブラックビーンズとレッドビーンズの2種類があります。

日本で主流なのは芳醇で甘い香りを放つブラックビーンズですが、ハーゲンダッツでは濃厚な味わいのクリームに合わせて、複雑で深い香りを持つレッドビーンズを使用しています。

他のバニラアイスと比べるとコストは高めですが、濃厚でとろけるような味わいのバニラアイスを満喫したいときはハーゲンダッツのバニラを選ぶと間違いないでしょう。

スイーツと食べたいバニラアイス

スイートポテト

熱々のスイートポテトに、溶けかけたバニラアイスがマッチして絶妙な味わいになります。バニラアイスだけ、スイートポテトだけとも違うおいしさを味わえるのが魅力です。この組み合わせで食べるときは、バニラアイスの上にシナモンなどお好みのスパイスを振りかけてもおいしくいただけます。バニラアイスの代わりに、クリームチーズをのせてもまた違うおいしさが味わえます。

スイートポテトと組み合わせるバニラアイスは、クリーム感がしっかり味わえる濃厚なタイプのものを選びましょう。

アップルパイ

焼きたて熱々のアップルパイに、バニラアイスを添えるのもです。サクサクしたパイ生地の香ばしい食感と、しっとりしたりんご煮の果肉、そこに冷たいバニラアイスが交わることで、なんとも言えないおいしさが口の中いっぱいに広がります。冷たいバニラアイスと熱々のアップルパイが絶妙なハーモニーを奏でるので、ぜひ試していただきたい組み合わせです。

アップルパイと組み合わせるバニラアイスも、スイートポテトと同じくクリーム感がしっかり味わえる、濃厚なタイプのバニラアイスを選ぶのが正解です。

業務用バニラアイス

森永 アイスクリーム 2L EX バニラ 2000ml

森永のバニラアイス2Lサイズは、クリームやバニラビーンズをたっぷり使用しており乳風味の豊かなバニラアイスクリームです。業務用の大容量サイズですが、家族みんなでシェアしたいときなどに重宝する大きさです。そのままでももちろん、パンケーキやパフェのトッピングにしたり、エスプレッソと合わせてアフォガードににしたりと、さまざまな楽しみ方で味わえます。

ベン&ジェリーズ アイスクリーム 4.5L バニラ

ベン&ジェリーズのアイスは、放し飼いで育てられた平飼いのニワトリの卵を使用していて人工着色料、香料は使用していません。大容量の4.5Lパックは、家族でたっぷり楽しめるサイズです。さっぱり系のバニラアイスが好きな方よりも濃厚な味わいを好む人にアイスクリームです。

そのままでもアレンジしても楽しめるバニラアイス

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初回公開日:2018年01月30日

記載されている内容は2018年01月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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