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2017年08月31日

オール電化のメリットとデメリット|賃貸/マンション/アパート

太陽光発電でオール電化のメリットは、太陽の光で賄える電気は太陽の電気を使って、使用していない時の電気は電気会社に売ります。太陽光発電で賄えない時に電気を買って使います。電気なので、ガス代がかからないのはいいです。停電時には電気が使えないのが辛いです。

オール電化のメリットとデメリット|賃貸/マンション/アパート

オール電化のメリットとデメリット

最近良く話題にのぼるオール電化、言葉だけでだいたいの意味は分かります。しかし、なぜわざわざオール電化を選ぶ必要があるのでしょう?オール電化にすると光熱費が安くなるという噂を聞きますが、それは本当なのでしょうか?この記事では、このような疑問にお答えすべく、オール電化のメリットとデメリットをいろいろな角度から考察していきたいと思います。

エコキュート

わたしたちの生活の中で、エネルギーの多くを電気に頼っています。電気以外を使っているのは、キッチンとバスルームのガスでしょう。冬の暖房の方法は、地域の気候によって違ってくるかでしょうが、今では電気を使用するエアコンしか使っていない家庭も少なくないでしょう。

オール電化の発想は、キッチンではIH調理器を使用し、お風呂のお湯はガス以外の方法で温めたものを使い、部屋の暖房は床暖房にすれば、ガスを使う必要がないというものです。この生活様式を可能にするのが、エコキュートです。エコキュートとは、空気中の熱を利用して水を沸騰させる機械です。

建物外部に設置したファンが空気の熱をとりこみ、その熱で暖められたお湯は貯湯タンクに貯められポンプで家の中に送られます。また、取り込んだ熱そのものをヒーター内に貯めておくこともできます。これを用いれば、電力料金が安い夜間に熱を作って、それを電力料金が高くなる昼間に使うことができるのです。

エネファーム

エネファームとは、ガスや灯油から水素を取り出しこの水素と空気中の酸素で発電するシステムです。発電の際に熱が発生するので、その熱を利用してお湯を作ります。オール電化というよりは、電気のローカル生産という発想です。オールガスと表現されることもあります。電力を作った場所で消費するため、大規模な発電所から送られてくる電力と比べて、送電にともなう電力のロスが少ないというメリットがあります。

そのため、エネファーム関係者は、エネファームはエコだと主張します。実際CO2の排出量も削減できるため、従来型の電気を使用するよりもエコだと言えるでしょう。

環境

エコキュートは、空気の熱を集めるシステムですから、ものを燃やすわけではなくCO2を発生させません。電気を使う以上、その電気が作られる過程でCO2は発生していますが、エコキュートはガスで作るよりも効率よくお湯を作ることができるのです。この点でエコキュートは環境に優しいと言うことができるでしょう。

また、エネファームの場合ですが、電力工場から送電線を通して家庭まで電気を送った場合、最終的に家庭に届く電力量は送った電力の半分以下になります。しかし、エネファームで電力を作った場合、作った電力の70-90%は消費可能です。この使える電力量/送った電力量のことをエネルギー効率といいますが、この数値が高くなるほど無駄が少ないということです。

すなわち、エネファームを使う人が多くなれば多くなるほど、電気の総生産量は少なくてすむわけです。電気を作る過程では必ずCO2が発生しますので、電気の総生産量の削減はイコールCO2削減につながります。CO2の排出が地球温暖化の原因と考えられていますので、CO2削減につながるエネファームはエコ活動の一つでもあるといって間違いありません。

震災など

大地震が発生したような場合、ライフラインが絶たれることが多く、その点が問題になります。オール電化にすると停電になった場合、一切のエネルギー供給を失い不安になるという声が聞こえます。ただ一般的な場合、送電線よりもガス管のほうが地震の影響を受けます。また、電気・ガス・水道が全て止まった場合も、電気の復旧が最も早くなっています。

東日本大震災の時も、電気は数日で復旧しましたが、ガスの復旧までには数週間掛かりました。そもそも現代人の生活は、ガスと水道だけでどうにかなるようにはなっていません。オール電化だと停電になったときの不安があるというのはあまり正しくありません。オール電化でなくてもわたしたちは電気なしでは生きていけないのです。

とはいえ、オール電化に関して注意する点があります。それはオール電化にする場合、室外機を設置することになりますが、地震で貯水タンクが倒れてしまい、電気は来ているのにエコキュートが使えないといった事例があります。そのようなリスクがあることは理解しておいたほうがいいでしょう

太陽光発電オール電化のメリット

エコキュートを設置したとしても、そこでできることは熱を集めることだけです。この熱を利用してお湯を温めたり、室内の床暖房にするわけです。エコキュートのメーカー・販売業者はエコキュートを設置するときに、太陽光発電システムを併せて設置することを勧めます。太陽光発電システムがあれば、たとえ停電になっても最低限、昼間の電力は自力で確保することができるというメリットがあります。オール電化で生活する上で大いなる安心感を与えてくれるでしょう。

普段は、昼間は自家発電電力を消費し、夜間は電力会社から供給される電力を買うことになります。昼間の消費電力が発電量よりも少ない場合は、自動的に電力会社に電気を売るシステムになっていますので、この点はたいへんお得です。ちなみに、電気は昼と夜とでは価格が違います。昼間はオフィスや工場が電力を使用しているため、需要が多く価格が高くなります。

つまり、太陽光発電システムがあれば、電力料金が高い間は自家消費しながら売電し、夜の間は安い料金の電気を電力会社から買うことになります。

オール電化のマンション・アパートのメリットとデメリット

オール電化マンションというものが最近よく話題になります。オール電化マンションは、ガスを使わないマンションです。キッチンは、ガス器具の代わりにIH調理器を使い、お湯はエコキュートなどの温水器で作ります。オール電化マンションにはどういったメリットがあるのでしょうか?

まず第一に、火を使わない安全性が挙げられます。お年寄りの火の不始末が昨今問題になっています。認知症の老人が火にかけた鍋を忘れてしまい、そこから失火するといった事故がたびたび起きています。IH調理器では火は使用しないため、そのような事故のリスクは低くなります。ガスを使用しないためガス会社との契約も必要なく、毎月のガスの基本料金を支払わなくてすみます。

トータル的に光熱費が電気ガスを使うよりも安くなるというメリットがあります。ただし、これはある程度生活リズムなどにも関係するので必ず安くなると言うことではありません。

オールガスとオール電化を比較!それぞれのメリットとデメリットとは

オール電化のメリットとデメリット|賃貸/マンション/アパート

オール電化に対してオールガスという表現があります。ガスを使って発電し、余熱を利用するというものです。実際は、ガスが電気の代わりを完全にすることはできないので、ウイズガスと表現されることもあります。それでは、オール電化とオールガスのメリット・デメリットを考えてみましょう。

オール電化のメリットは、ガス料金を全く支払わなくていい点です。ガスの基本料金は、都市ガスがプロパンかでかなり違ってきますが、だいたい1月1000円から2000円位です。これが浮きます。太陽光発電を併用すれば、月々の電気代支払いもかなり少なくなります。一方オールガスのメリットはどうなるでしょうか。

昼間の電気料金が高い時間帯には、自家発電した電気を使用することで、全体の光熱費を圧縮することができます。太陽光発電と一緒に使えば、ずっとエコノミーです。オール電化のデメリットはガスで調理できないことです。現在のIH調理器の火力は十分強いのですが、それでもガスの火を使うのとは違うと感じる人が多いです。

オールガスのデメリットは、初期費用が掛かることです。エネファームを設置するとなると、少し前までは300万円ほどの費用が掛かりました。現在は、その半額程度になっていますが、それでも簡単に買うことのできる金額ではありません。

賃貸で探す時もオール電化にするメリットとは

オール電化システムが普及しているため、現在ではオール電化の賃貸物件が増えています。そのような物件を借りるメリットはどのようなものか考えましょう。いうまでもなく、賃借人が設備の費用負担することなくオール電化のメリットをそのまま享受できるということが大きなメリットです。

ガス代を支払うことなく、電気で全てをまかないますので、家計の管理が楽になります。また、小さい子供や老人と同居している家庭の場合、火を全く使わないということからオール電化マンションは好まれています。

オール電化にリフォームするメリットとデメリット

国と自治体は、エコ社会・省エネ社会を実現するために、住宅リフォームの補助金を用意しています。このメリットを利用しない手はありません。一例ですが、横浜市ではリフォームでエコキュートを設置する一軒家・マンションの所有者に最大80万円の補助金を支給します。同じような補助をしている自治体はたくさんありますので、一度お住まいの役所に足を運ぶかホームページなどを調べてみることをお勧めいたします。

電力会社側のオール電化のメリットとは

電力会社には、安定的に電力を供給しなければいけないという社会的な責任があります。電力需要のピークは夏です。夏の昼間に最も電気が消費されます。電力会社はこれにあわせて電力供給力を調節しなければなりません。しかしながら、東電をはじめとする電力会社は夏の電力のためにこれ以上新たな発電所を作りたいとは思いません。

オール電化が普及すれば、夏の昼間の電力需要はかなり緩和されます。これは、電力会社にとっては非常に大きなメリットです。電力会社がオール電化を普及させたい目的の一つと考えられます。

関心があったらまずは

現在、日本政府と地方自治体は省エネと地球温暖化対策に力を入れています。オール電化は、その流れによって普及を拡大しています。エコキュートを設置すれば、月々の光熱費の支払いはほとんどの場合少なくなります。しかしながら、最初に設置に際して数十万円の出費があるのがデメリットです。

また、たとえ月々の光熱費が安くなっても、この初期投資分をカバーできるのかはきちんと計算しなければなりません。もともと昼間は家に誰もいないような家庭では、オール電化にするメリットはそれほど大きくないかもしれません。少しでも関心があれば、ぜひお近く・知り合いの工務店を尋ねるか、「一括見積もりサイト」などでいい工務店を見つけて下さい。

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