コンプレッサー式の除湿機の冬・夏の効果とデシカント式との違い

室温の影響がなく寒い冬場といった室温の低い部屋でも効率よく運転することができ、金属で作られていることが多いコンプレッサーが付いていないので運転音が静かで軽くて持ち運びやすいのが主なメリットです。

デジカント式のデメリット

ドライヤーを使うため室温の上昇が大きく、電気代がコンプレッサー式より高くなるのが主なデメリットです。

！メーカー別のコンプレッサー式の除湿機

コンプレッサー式の除湿機といってもメーカーによっては特徴や機能などが異なります。メーカー別のコンプレッサー式の除湿機のをご紹介します。

コロナ

コロナは暖房機器や空調・家電機器、住宅設備機器などを製造・販売している企業です。コロナでできるコンプレッサー式の除湿機は下記で紹介する「コロナ CD-P6317(W)」と「コロナ CD-H1817-AE」です。

コロナ CD-P6317(W)

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約2kgの洗濯物を約130分でしっかり乾燥し、タンク容量は3.5Lで1日約13～15時間の長時間連続運転が可能で、運転状態が一目でわかる3色に光るお知らせサイン機能、運転停止後に除湿機内部を乾燥してカビの発生を抑制する内部乾燥モード、満水になると運転を停止してお知らせメロディーが鳴る機能があります。

2・4・8時間の切タイマー機能に10年間の交換不要フィルターを搭載しており、設置場所を選ばないコンパクトサイズで操作ボタンが大きく、取っ手が付いているので操作や持ち運びが簡単で便利な機能が多く搭載されているコンプレッサー式の除湿機です。販売価格は、15,000円です。

パナソニックなど同じクラスの除湿機をいろいろ迷っていましたが、最終的にはこれにしてよかったです。国内工場での生産でもあるし、飽きの来ない白だけのボディで、マンションの一室での室内乾燥や雨天の洗濯物乾燥にはとても重宝しています。

最近、天候不順で雨や曇り空で大活躍してます購入してよかったです。音も少ししますがあまり気にならないです。

実家で使っていた製品だったので、効果も知っていたので購入しました。一晩で満水になるほど取ってくれました。タンクも大きいので水を捨てる手間も少ないのがいいです音は若干大きいので夜中は洗面所に置きました。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A-CORO... |

コロナ CD-H1817-AE

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標準モード、ecoモード、夜干しモード、厚物モードといった4つの衣類乾燥モードに左右スイング、上下スイング、後方スイングといった4つの風向きを選ぶことができる機能に、洗濯物が乾いたら自動で運転を停止する衣類乾燥オートストップ機能があります。

50、55、60、65、70%までの5段階の湿度設定の調節、冬場でもヒーターを併用した除湿運転を行い、冷暖房時の温度ムラを改善するサーキュレータモード、満水メロディー、内部乾燥モード、24時間切り忘れ機能といった多くの機能が搭載されているコンプレッサー式の除湿機です。販売価格は、37,521円です。

CD-H1817は旧モデルとそこまで変わらないのではないかと思いますが、期待通りのパワフルさです。リビングで使用するので音は確かにしますが、気になってません。冬は使わないので、このコンプレッサー式の機種でよかったと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A-%E8%... |

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは調理器具や生活家電などの生活用品を企画・製造・販売している企業です。アイリスオーヤマでするコンプレッサー式の除湿機は下記で紹介する「アイリスオーヤマ DCE-6515」です。

アイリスオーヤマ DCE-6515

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操作ボタンがシンプルで簡単に操作ができ、ハンドル付きなので持ち運びが簡単です。

押入れの除湿や結露対策だけではなく、部屋干しの乾燥にも適しているので洗濯物をすばやく乾燥することができ、電気代は1時間当たり約5円で安く抑えられ、2・4・8時間の切タイマー付きで40・50・60%の目標湿度設定をして自動で運転して目標湿度が下回ると除湿を停止して送風運転に切り替える特徴を持ったコンプレッサー式の除湿機です。

販売価格は、12,544円です。