ブルーレイディスクレコーダー3
更新日:2020年08月28日
ブルーレイディスクレコーダー3
みなさんテレビ番組の録画はどうされていますか。テレビ内蔵のハードディスクや外付けハードディスクに録画している方も多いでしょう。ただ、録画した番組をディスクに残して保存するにはやはりブルーレイディスクレコーダーがです。
テレビ番組を高画質で録画、鑑賞するのに重要なブルーレイディスクレコーダー、東芝やソニー、シャープ、パナソニックなどの大手メーカーからそれぞれ商品が発売されています。今回はブルーレイディスクレコーダーやその選び方のポイント、ブルーレイディスクやケースを一部形式で紹介していきます。
これから購入を考えている方はぜひ参考にしてください。
ブルーレイディスクレコーダー選び方のポイントとは?
テレビとレコーダーはメーカーを合わせましょう
ブルーレイディスクレコーダーを選ぶ時は、基本的にテレビとレコーダーは同じメーカーのものを購入することをします。
例えば、シャープや東芝のテレビは基本的に画像補正機能が搭載されているのでレコーダーにはその機能が付いていません。しかしソニーやパナソニックのテレビには画像補正機能がない代わりに、ブルーレイディスクレコーダーには4K画質までのアップコンバートが付いているので高画質で録画できます。
つまり、新しい機種でないテレビにソニーやパナソニックのレコーダーをつなげば画質を向上させることができます。しかし相性もありますし、不具合が生じた場合などは同じメーカーの方が対処しやすいので、テレビとレコーダーは同じメーカーがです。
優先したい機能は何か明確にしましょう
ブルーレイディスクレコーダーをどのように使いたいのか、優先する機能は何か明確にすると選ぶのが楽になります。
家族全員で使う場合や、一人でも録り貯めたい方は1TB以上の容量の購入をします。また同時に2番組以上の録画ができる、複数チューナー搭載のものがです。録画する番組で家族でケンカしたり、一人でもどちらを録画しようか悩む心配もなくなります。
また、一人で使うしそんなに録画しないという方は、一番組録画対応のシングルチューナーのブルーレイディスクレコーダーを購入すれば低予算で済みます。最近は低価格のレコーダーでも500MBを搭載するものもあります。機能と予算の優先順位を考えて賢く購入しましょう。
録画ブルーレイディスクレコーダー3
第3位 東芝REGZAサーバー DBR-M1007
ダブルチューナー、1TB HDDを搭載したレコーダーです。2番組同時録画が可能で、キーワードやジャンルを入れるだけで関連番組を自動で録画する機能も付いています。また3D対応や無線LAN対応で多機能なのに低価格、操作もシンプルで分かりやすいと好評なので、初めてブルーレイディスクレコーダーの購入を考えている方に特にです。
第2位 パナソニック DIGA DMR-BRW1020
こちらもダブルチューナー、1TBのブルーレイディスクレコーダーです。こちらコスパが良く、すぐれた画像補正機能が搭載されているのが大きな特徴です。4K対応で、4Kに満たない水準の画像を処理して、4K画像に近づける技術が非常に高いです。スポーツや映画など、素材に合わせて最適な画質で再生する機能が備わった次世代のブルーレイディスクレコーダーと言えるでしょう。
5年ほど使ってた東芝のHDDレコーダが突然うんともすんとも言わなくなってしまったので同様に2番組録画でこちらのパナソニック製を購入してみることにしました。
出典: https://www.amazon.co.jp/review/R149NGDBVWR4OY/ref=cm_cr_... |
東芝製との比較になりますが、まず起動がものすごく早いです。
今まで電源ONして数十秒から1分近く待たされてたのがほんの数秒。
あと画面の切り替わりやレスポンスもも早く比較にならないほど快適になり大満足です。
第1位 シャープ AQUOS BD-NW 1100
初回公開日:2018年02月05日
記載されている内容は2018年02月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。