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冷風機5|ブランド/卓上/静か/除湿

更新日:2020年08月28日

持ち運びができて涼しい風を送り出す冷風機は、エアコンの使えない場所でも活用できてです。また、除湿機能がある製品は、衣類の乾燥にも便利です。しかし、一般的にはあまり知られていません。そこで今回は、冷風機の概要と製品、ブランドなどを紹介します。

冷風機5|ブランド/卓上/静か/除湿

第2位で紹介したCDM-1417の姉妹機です。こちらは除湿能力が1日10Lで、若干劣ります。しかし、価格が安くて済むので、小さめの部屋で使用する場合はこちらで良いでしょう。

機能的には、CDM-1417とほぼ同じです。冷風機はコンプレッサーを搭載して少しうるさい欠点がありますが、CDM-1016はツインロータリーコンプレッサー搭載で比較的静かです。

一人暮らしで使う場合は、CDM-1016がです。

除湿はつけてる間はいいけどすぐ5リットルたまって止まってしまう。
夏場にピアノ弾く時に使用してますが充分涼しいです。
エアコンつけられない部屋にその場しのぎとしては充分な仕事をします。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2YV21192TGD... |

ナカトミ 移動式エアコン MAC-20

業務用冷風機が主力のナカトミですが、MAC-20は家庭用としてもです。運転モードは、冷風と除湿、送風が用意されています。そして、窓枠パネルが用意されており、排気を外に排出することができます。そのため、エアコンの設置できない部屋にです。

また、キャスターが付いており、オフィスや作業場の一部分を冷却する用途にもです。タイマーやリモコンも付いており、使い勝手の良い優れた冷風機です。

作業場用冷風機

夏に作業場が暑くて困っている人も多いでしょう。そして、作業場の密閉度が低い場合は、エアコンを付ける訳にもいきません。そこで重宝するのが、業務用冷風機です。冷風ダクトの方向だけを冷やす目的で使います。熱風の排気も一緒に出ますから、部屋全体の冷却には向かないことに注意です。

ナカトミ スポットクーラー SAC-407N

お求めやすい価格で業務用スポットクーラーです。強と弱の設定しかないシンプルな構造ですが、排水タンクが20Lもありますので、すぐに満水にならず余裕があります。また、ドレンホースを使うことにより、水を直接排出させることもできます。

縦長で床面積をあまり取りませんし、キャスターで移動も簡単です。そのため、使うときに取り出して指定の場所へ移動し、使い終わったら収納場所に戻して保管するといった使い方ができます。

価格が安かったので購入しましたがちゃんと冷え、職場で大活躍してます。 若干音は大きく感じますが業務用としては静かだと感じます。
この夏、毎日フル稼働させておりますが、全く問題はありませんので良いと感じます。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3BKMOS0TWFY... |

TRUSCO スポットエアコン TS25DP1

粉塵などが多くて普通のエアコンでは故障してしまうような場所でも使えるスポットクーラーです。全閉式ファンモーターを使うことにより、粉塵などが入り込まないように工夫されています。そして、冷風ダクトは首振り機能がありますので、広範囲を冷やすことができてです。

また、排気用延長ダクトもオプションで用意されていますので、効率的に排気を外へ送るためにも使うと良いでしょう。

大きな空調設備は、あるんですが、局所作業用に買いました。
首振りがあるので、便利です。
良い買い物だと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R37OAB4HP1S4... |

タワー型冷風扇

冷風扇については既に説明しましたが、エアコンのような冷房を期待してしまう人が多いです。あくまでも気持ち程度の冷却であることと、湿度が高くなる欠点もあることを考慮した上で購入してください。

山善 冷風扇 FCR-C406

タンク容量が4Lで長時間の動作ができる冷風扇です。涼しい風が出るだけでなく、風をランダムで強弱させるリズムモードを用意するなど工夫が凝らされておりです。

また、おやすみモードを使うと、リズムモードを徐々に弱めて最後に停止させることができますので、自然に眠りにつくことができます。

冷たい風を期待しすぎると後悔する場合がありますので、実際の売り場で体験してみるのも良いでしょう。

次のページ:冷風機を効果的に使って暑い夏を乗り切ろう!

初回公開日:2018年03月22日

記載されている内容は2018年03月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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