世帯人数でみる洗濯機の大きさ|洗濯機の大きさ選び5つのコツ
更新日:2020年08月28日
洗濯機を新しく購入、または、買い替えをする時に一緒に洗濯機用 水漏れ防止ストッパー付きニップル を変えることします。
理由は、洗濯機の蛇口は常に開きっぱなしなので、使わない時は閉めておく必要があるからです。
過去の地震災害では、洗濯機のホースが外れ、部屋が水浸しになった症例も多いです。なので水漏れ防止ストッパーに変えておくと安心なのでします。
引っ越しした先の洗濯機用給水装置から水漏れのおそれがあるのでこの形状の弁を取り付けたほうがいいと
出典: http://amzn.asia/d/8Sw8Ubd%20 |
引越し業者に言われて早速購入。取り付けも簡単でした。ためしにホースを外してみてもしっかり止水されるので
充分です。金属製なので壊れる心配も少ないと思います。
洗濯機で洗うときのコツ
男性も女性にもありがちな、洗濯機に洗濯ものを突っ込んで「ハイ、終わり、あとは、よろしく」と、洗濯機に丸投げをした結果、服がヨレヨレに、色落ちをした、形が崩れたなんて経験は、一度くらいあることでしょう。
失敗し、経験をして学んでいきます。しかし、お気に入りの服が台なしになってしまったら、正直ショックです。そんな一大事は避けられるのであれば避けた方が賢明となります。そこで洗濯機で洗うコツを伝授します。
1:Yシャツ
Yシャツの襟が黄色い汚れが落ちません。いくら頑張ってきれいに洗っても汚れが落ちなくて困っていますと、言う方は実に多いです。
汚れが落ちないには原因があり、「皮膚の成分の脂とタンパク質の付着」です。これを放っておくとクリーニングに出しても落ちなくなります。
では、どうすれば黄色い汚れを落とせるか。答えは、「食器用洗剤」「漂白剤」を2つ使うことです。脂とタンパク質をしっかり落としてから洗濯すればOKです。
2:セーター
セーターやカーデガンなど自宅の洗濯機で洗えるのか、またきれいに洗えるの不安になってしまいます。
まずは、洗濯表示を見て、洗濯OKできるのか、手洗いなのかを確認しましょう。マークが付いていれば洗濯機で洗うことができます。シワが気になる方は、きれいに折りたたんで洗濯ネットに入れ、デリケート洗いの洗剤で洗うことをします。
3:毛布
季節や気候の変化で使わなくなる毛布です。そもそも毛布は家の洗濯機で洗得るのでしょうか。
実は、シングル毛布1枚なら、6kg以上の大きさの洗濯機であれば可能です。毛布を洗うときのコツは、毛布のふわふわ感を無くさないように中性の液体洗剤か、デリケート洗剤で洗うのがです。また、柔軟剤を多く使うと、汗を吸う力が低下するので注意が必要となります。
4:子どもが服に付けた泥汚れ
子どもは元気に遊ぶのが仕事ですが、こう毎日泥だけで帰ってくるとため息も出ます。泥汚れのコツを知っていればもう大丈夫です。ポイントは以下の3つです。
1.泥が付いた洗濯物を乾かし、泥や砂を落とす
2.40度弱のぬるま湯で薄めた洗剤液に、1時間~2時間ほどつけておく
3.洗濯機で洗う
これでも落ちない場合は、洗剤液と衣類用漂白液を混ぜた混合液に1時間くらい浸けて、水かぬるま湯で数回すすぎ洗いをしましょう。
5:水着の洗い方
レースなど細かい刺繍がついた水着は、「手洗い」が必要な時もあります。
水着につく汚れはプールの水や海の砂などで、落としやすい物です。問題は生地への負担をかけないことで、おしゃれ着用の中性洗剤を選ぶと生地にやさしくなります。
洗濯層とぶつかって生地が傷むのを防ぎたい方は「洗濯ネット」に入れて洗うといいでしょう。「時間」や「回数」を調整するのもポイントです。
家庭に合った大きさの洗濯機を選ぼう
初回公開日:2018年11月28日
記載されている内容は2018年11月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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