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食洗機12選|食洗機専用洗剤3選

更新日:2020年08月28日

最近は共働きの家庭が増えてきたので、食洗機を活用する家庭が増えてきました。食洗機には卓上型とビルトイン型があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。どちらも条件が整えば、後付けが可能なので、食洗機の購入を検討している人はこの記事を参考にしてみてください。

食洗機12選|食洗機専用洗剤3選

食洗機はどちらが?

忙しい主婦を手助けするアイテムといえば、食洗機です。食洗機には、据え置き型の卓上タイプとキッチンに埋め込み工事をするビルトインタイプがあります。そでぞれメリットやデメリットがあるので、食洗機の購入を検討している方は、自分の生活スタイルにどちらが合うのか比べてみると良いでしょう。

食洗機を設置することで、冬場の手荒れから解放されます。また、共働きの夫婦は、食洗機を使うことで家事負担を減らすことができます。

1:卓上型(据え置き型)

まずは、据え置き型の卓上タイプの食洗機について説明していきます。

Panasonicやリンナイなど大手メーカーから色々な卓上型食洗機が販売されています。価格は4万円〜10万円のものが多いです。新築時やリフォームで食洗機を設置しなかったお宅でも、後付けすることができるので、今から食洗機の購入を検討している人にです。

メリット

据え置き型の卓上タイプ食洗機のメリットは、ビルトインタイプよりも手軽に後付け設置することができることです。普段使っている水切りかごを食洗機に取り替えて、設置している人がほとんどです。

場所を取りますが、食洗機を食器棚代わりとして活用したいと考えている家庭には、さほど負担にはなりません。電気屋で食洗機を購入したら業者を介さず設置することができるため、買ったその日に使い始めることもできます。

デメリット

据え置き型の卓上タイプ食洗機のデメリットは、場所を取ってしまうということです。水切りかごほどのスペースに設置するといいましたが、食洗機は高さがあるため実際に置くと大きな存在感に圧倒されます。食洗機を選ぶ際は、キッチンの雰囲気に合う色やデザインにすることも重要です。

卓上タイプはビルトインタイプと比べて、洗浄中の音が大きいことが多いです。深夜に洗浄する場合は、人によっては音が気になるでしょう。

ビルトイン型

続いてご紹介する食洗機は、ビルトインタイプです。ビルトインは、キッチンに埋め込んで設置した食洗機のことを言います。

最近では、食洗機を使う家庭が増えてきたので、新しくマイホームを建てる時に、最初からキッチンにビルトインタイプの食洗機を設置する家庭が多いです。

それでは、ビルトインタイプの食洗機のメリットとデメリットについてみていきましょう。

メリット

ビルトインタイプの食洗機のメリットは、スマートに食洗機を設置できるということです。シンクの下に設置することが多く、シンク下の棚と同じ柄のシートを貼ってしまえば、食洗機が設置されていることに気づかないほどインテリアに溶け込みます。

シンク下に設置しておけば、予洗いしたあとすぐに食洗機の中に食器を投入することができるため、無駄な労力を使わずに済みます。

デメリット

ビルトインタイプの食洗機のデメリットは、取り付け工事費用がかかる場合が多いことです。

新築時に設置する場合は、工事費用に気付かないこともありますが、ほとんどの場合商品代金とは別で工事費用が発生します。後付けで設置する場合も同様です。さらに、電源プラグの確保や排水管の位置の調整などで別途手数料がかかる場合もあります。

食洗機を設置したスペース分、収納スペースが減ってしまうというデメリットもあります。

食洗機12選

つぎは、食洗機を12商品紹介していきます。同じメーカーでも四半期毎などにどんどん新しい食洗機が販売されていきます。最新の食洗機が1番性能は良いのですが、価格も高くなるので、今の使用状況に合わせて選ぶと良いでしょう。型落ち商品でも安くて良いものはたくさんあります。

購入時は、しっかりとサイズを測り、十分に設置できるスペースが確保できるか確認しておくことが重要です。

第12位:Panasonic NP-TA2-W

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初回公開日:2018年12月12日

記載されている内容は2018年12月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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