セミダブルのサイズと合わせる寝具のサイズ|掛け布団/シーツ
更新日:2020年08月28日
シーツ
メーカーにもよりますが、ボックスシーツタイプの120×200×厚さを計算して購入しましょう。全てがバラ売りで販売したり、セミダブルのサイズでもセット販売になっていたりと色々なカバーが販売されています。
必ずマットの厚さを測ってからの購入が、良いセミダブルを選ぶ上の失敗を防ぐコツです。こちらも一般的なサイズなのでメーカーによって多少大きさはかわりますが購入する際の参考にしてください。
ベッド用マットレスと、対応するボックスシーツのサイズ一覧表
呼び方 | 横の幅×縦の長さ |
---|---|
シングル | マットレス:100×200×約20cm前後/ボックスシーツ:100×200×30cm |
セミダブル | マットレス:120×200×約20cm前後/ボックスシーツ:120×200×30cm |
ダブル | マットレス:140×200×約20cm前後/ボックスシーツ:140×200×30cm |
クイーン | マットレス:160×200×約20cm前後/ボックスシーツ:160×200×30cm |
キング | マットレス:180×200×約20cm前後/ボックスシーツ:180×200×30cm |
タオルケット
セミダブルサイズ幅160×奥行190cmとメーカーによって少しサイズが違ったりしますが、平均してこのサイズが主流です。マットよりかはサイズが大きいので横に垂れ下がる形になります。
毛布
毛布のセミダブルサイズは、幅160×奥行190cmでタオルケットと同じようなサイズ展開が多いですが、こちらもマットよりかは横幅があるためサイドに少し垂れ下がるような仕上がりになります。体格が大きい方ですと寝ているときはマットから垂れ下がる部分は少なくなります。
すのこ
サイズ巾120×奥行200はセミダブルのサイズと同じ物が多いです。高さはメーカーによって種類があります。布団の下に引くタイプは高さが低く2.5センチ〜と床に近い高さですが、ベットタイプのスノコですと、高さはさまざまな物が存在しています。
敷きパッド
敷きパッドのセミダブルのサイズは、幅120×奥行き205cmとマットもしくは布団を包み込む形状の物が多いので少し長めの物が販売されています。敷きパッドは、定期的に洗って使うことができますので、何枚か購入しておいてもいいでしょう。
セミダブルベッドに合わせるマットレスのサイズ
セミダブルのサイズでベッドを買ったら、マットレスのサイズもチェックしておきましょう。マットレスのサイズは、多くの種類があり、低反発素材やコイル素材などさまざまな特徴を持つマットレスがあります。今回は、有名な家具ブランドにしぼって、セミダブルで使えるマットレスについてご紹介いたします。
ニトリ
ニトリのセミダブルサイズのマットレスは、幅120×奥行き197×高さ21cm,幅122×奥行き195×高さ30cm,幅120×奥行き195×高さ28cmとマットの種類によって幅と奥行に数センチの違いがあります。
無印良品
初回公開日:2018年03月06日
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