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2019年06月04日

ひまわりの育て方|プランターを使った栽培のコツ

夏の花として知られるひまわり。そんなひまわりに対して、「初めてのひまわりの育て方でわからないことだらけ」と感じる方は多いのはないでしょうか?そんなひまわりの育て方が分からない方に、ひまわりプランターを使ったひまわり栽培の仕方を紹介していきます。

ひまわりの育て方|プランターを使った栽培のコツ

ひまわりの花言葉

ハムスターのイメージもある「ヒマワリ」ですが、漢字にすると、「向日葵」という書き方をします。そんな「ヒマワリ」にはどんな花言葉があるのでしょうか?

「ヒマワリ」の花言葉は、「憧れ」や「あなただけを見つめる」という意味です。「ヒマワリ」にはこんな素敵なイメージがあるのですね。

名前分類和名原産地
ヒマワリキク科ヒマワリ(向日葵)北アメリカ

ひまわりにおすすめの品種

では、そんな素敵な花言葉を持つ「ヒマワリ」のおすすめの品種にはいったいどんなものがあるのでしょうか?

「ヒマワリ」は様々な大きさがあり、種類が豊富です。小さいひまわりであれば、家庭でも比較的育てやすく、反対に、大きいひまわりであれば、スペースは必要になるものの、育てた時の喜びが大きいです。

それでは、そんなヒマワリの種類を紹介していきます。

ひまわりにおすすめの品種1:ミニヒマワリ

ヒマワリには様々な品種が存在しますが、初心者の方に特におすすめなのが、「ミニヒマワリ」です。

色彩は色鮮やかな明るい黄色をしていて、小ぶりなので、プランター栽培に向いています。その小柄なみためから、「小夏」という呼ばれ方をします。

通常のヒマワリと比べて、種まきから開花までも期間が短く、花粉は少なく改良されています。多寝つきが悪い点が難点です。

ひまわりにおすすめの品種2:サンリッチ

サンリッチと呼ばれるヒマワリは実は、ひとつだけではありません。背丈は70センチ程度で先ほど紹介したミニヒマワリよりも大きめです。花粉がないため、花もちが良く、ミニひまわり同様切り花など観賞用に向いています。

ミニヒマワリよりは大きいですが、小ぶりなほうなので、こちらもプランター栽培に向いています。種類によっては、最短で45日で開花を迎えるので、早めに開花を目指したい方にはおすすめです。

ひまわりにおすすめの品種3: ロシア

日本で、定番と呼ばれる大きなヒマワリはどんなヒマワリを想像しますか?それは、「ロシア」というヒマワリです。大きなヒマワリです。

直径が25センチほどになる巨大な花を咲かせます。ロシアで一般的に多く栽培されているので、この名前が付きました。

育てるのは大変かもしれませんが、大きなヒマワリに育っていく姿は圧巻です。

ひまわりにおすすめの品種4: サンスポット

先ほどのロシアよりも、一回り大きさが小さなヒマワリです。中型のヒマワリです。他のヒマワリと違って特徴的な部分が、花びらの根元がオレンジ色になり、とても色鮮やかで人気があります。

草丈は約100センチ、花の直径は約20センチほどになります。大型のヒマワリは難しいけど、そこそこ大きいヒマワリを育ててみたい人にはお勧めです。

ひまわりを育てる時期

種まき4,5月
間引き5,6月
開花6,7月

これまで、ヒマワリの花言葉や、ヒマワリの種類について紹介してきました。では、ひまわりを育てる時期はいつが何をするのにベストなのでしょうか?それをまとめた表が上の表です。

それらが「なぜその月がいいのか?」について、紹介していきたいと思います。ヒマワリは地域や品種によって種まきや開花時期が異なる場合があるので気をつけましょう。

ひまわりを育てる時期1:種まきは4月から5月

「種まきっていつすればいいの?」そう思う、ヒマワリ栽培の初心者がほとんどではないでしょうか?種まきは4月から5月が適切です。

なぜ、4月から5月がいいのでしょうか?それは、ひまわりの発芽に適している温かさがだいたい4月から5月だからです。しかし、場所によっては、5月でも雪が残っていたりするので、時期がずれる可能性があります。地域によっては、種まきの時期を温暖かどうかで判断するようにしましょう。

ひまわりを育てる時期2:間引きは5月から6月

では、種をまいたら次にやることは何でしょうか?次にやることは、間引きです。間引きとは、増えすぎた発芽を減らすことを言います。

では、なぜ、間引きをするのでしょうか?それは、発芽が増えすぎると、栄養が行き届かなくなってしまい、どのヒマワリも育たなくなってしまうからです。

そんな間引きですが、5月から6月がいいといわれています。4月から5月にかけて、ヒマワリを植えた場合、だいたい1か月ほどで、発芽するのでその時期になります。

ひまわりを育てる時期3:開花時期は7月から9月

では、間引きをして、次に起こることは何でしょうか?それは、開花です。もちろん、ヒマワリの種類によって開花の時期は変わってくるのですが、間引きの後が開花なのは、変わりません。

では、開花はだいたいどの時期になるのでしょうか?開花時期は、6月から7月ごろといわれています。早いものだと、種まきから発芽まで、1か月ほどで迎えることもできます。

ひまわりの栽培の準備

ひまわりは、しっかりと根を張り、育っていく植物です。そのため、ひまわりが育つために最重要である土やそれらを支えるプランターが大事になってきます。

花にとって、土は、配合を考えたり、緻密に考える必要がありますが、ひまわりの場合はどうなのでしょうか?

また、プランターはどういったものを選んだらいいのでしょうか?

それらについて、紹介していきます。

ヒマワリの栽培準備に必要なもの

  1. プランター

ひまわりの栽培の準備1:土を用意しよう

花にとって育つための土台を作っているのは、「土」と言っても過言ではありません。「土」を用意しないことには、栽培が始まりません。

花によっては、配合の難しいものもありますが、ひまわりは園芸用の土でも大丈夫です。実は、ひまわりは「土」をあまり気にしなくても大丈夫です。ひまわりの大きな利点です。

ひまわりの栽培の準備2: プランターを用意しよう

「プランター」とは、花を育てる容器のことを言います。

ひまわりを育てる上で、「プランター」は重要です。それでは、プランターを選ぶうえでどんなところに気を付ければいいのでしょうか?

ひまわりは大きなものになると、根を長く張るので、大き目なプランターを選ぶ必要があります。ヒマワリのサイズに対して、適切なプランターを選ぶようにしましょう。

プランターを使ったひまわりの育て方1:種をまくときは間隔をあける

種まきはこれからひまわりが育つ場所を決める重要な作業です。なので、種まきをする上での注意点を押さえていきましょう。

種まきをする上で、注意すべき育て方は、「種をまくときは間隔をあける」ということです。では、どれくらいの感覚で、種まきをすればいいのでしょうか?

「大きなひまわりと、小さなひまわりで感覚をどれくらい空ければいいか?」を紹介していきます。

種をまくときは間隔をあける1:大きなひまわりなら50センチ開ける

では、「大きなひまわり」では、どんなことに注意すればいいのでしょうか?大きなひまわりでは、種まきの感覚は、50センチ以上開けるといいでしょう。

大きな「ひまわり」では、根を張る長さが大きくなります。根が十分に伸びきれるスペースを作るために種まきの感覚を広めの50センチ以上開けるようにしましょう。

種をまくときは間隔をあける2:小さなひまわりなら15センチ開ける

先ほどは、「大きなヒマワリ」での種まきの間隔について、紹介していきました。では、「小さなヒマワリ」では、どれくらいの間隔で種まきをすればいいのでしょうか?

「小さなヒマワリ」では、15センチ以上は開けましょう。植える深さは、1センチ程度(人差し指の第一関節ぐらい)にしましょう。

その上から、軽く土をかければ、種まきは完了です。土は、押し固めないようにしましょう。

プランターを使ったひまわりの育て方2:肥料に注意しよう

ひまわりの肥料にも気をつけましょう。肥料は、水のほかに、植物が育つための大切な栄養分になります。

では、ひまわりの肥料として、どんなことに気を付ければいいのでしょうか?大きく2つあります。「窒素分の多い肥料を避ける」ことと、「肥料をあげすぎない」ことです。

この2つについて紹介していきます。

肥料に注意しよう1:窒素分の多い肥料は避ける

では、そんなヒマワリを育てる栄養分のための肥料をどんな観点で、選べばいいのでしょうか?ここでは、どんな化学物質を含んでるかという観点で見ていきます。

その観点では、窒素分の多い肥料は避けるのがいいでしょう。葉を多くはやすことでますが、花の咲く助けにはなりにくいです。

リン酸の多い肥料にすることで、花付きが良くなります。

肥料に注意しよう2:肥料はあげすぎない

先ほどは、ヒマワリを育てる上で、必要な栄養分という観点で、肥料を見てきました。肥料は窒素分が多い肥料は避け、リン酸の多い肥料を優先するのがいいということでした。

では、ひまわりにたくさんの栄養分を与えるために、肥料はたくさんあげるのがいいのでしょうか?実は、肥料を上げすぎるのはよくありません。あげすぎると、肥料焼けを起こしてしまうので、程ほどにしましょう。

小さい品種は肥料や毛をしやすいので特に気をつけましょう。追肥は、月に一回程度がおすすめです。

プランターを使ったひまわりの育て方3:水まきを忘れずに

植物が育つうえで重要な要素が「肥料」のほかには、「水」があります。「水」がなければ、植物が伸び伸びと育つことができません。

では、水まきをする際に、どんなことに注意していけばいいのでしょうか?水まきをする際に注意すべきポイントは、大きく2つあります。

「土が乾燥しないようにする」ことと、「真夏は特に、乾燥しないようにする」ことが大切です。

水まきを忘れずに1:土が乾燥しないようにしよう

水まきですが、そもそも、なんで水まきをするのでしょうか?水まきの目的は、植物が成長するための栄養分をつくるため、植物が生きていくためです。

土が乾燥しているということは、根から栄養分を吸収しきっていて、現状、十分に水分を吸収できていないということなので、水まきをするべきサインになります。

なので、土が乾燥しないようにしましょう。

水まきを忘れずに2:真夏は水まきに気を付けよう

先ほどは、水まきをする際に、土が乾燥していれば、水まきをするサインだということを紹介しました。

特に、夏では土の乾燥具合には、気に掛ける必要があります。夏は水撒きの頻度を増やすのがいいでしょう。また、そうするために、ひまわりの状態を定期的に判断するようにしましょう。

水撒きは重要です。

プランターを使ったひまわりの育て方4:害虫には気を付けよう

植物を育てているとぶつかる問題が、害虫が植物を食い荒すという問題です。では、害虫に対して、私たちができることは何があるでしょうか?

大きく分けて、2つあります。1つ目は、「害虫を知る」ということです。2つ目は、「定期的に害虫がいるかどうか確認する」ということです。

これらを紹介していきます。

害虫には気を付けよう1:害虫を知ろう

敵を制すには、まずは、敵を知ることが大事です。なので、害虫に対処したいなら、まずは、害虫を知りましょう。

では、害虫の何を知ればいいのでしょうか?大きく2つあります。1つ目は、「害虫にはどんな種類がいるか」です。2つ目は、「害虫が食べた後にどんな葉の形状になるか」です。

これらを知っておくことで、害虫をに食べられる前と害虫に食べられた後の対処をすることができます。

害虫には気を付けよう2:定期的に害虫を確認しよう

害虫を知るということも重要ですが、知るだけでは不十分です。害虫に対処する必要があります。なので、害虫への対処の仕方の2つ目は、定期的に「害虫がいるか?」、「葉が害虫に食べられていないか?」を確認することです。

定期的に確認することで、害虫への対処が迅速に行える可能性が高くなります。定期的にひまわりを害虫という観点で見る癖をつけます。

プランターを使ったひまわりを育てるときの注意点

これまで、ひまわりの種類や、プランターを使ったひまわりの育て方について紹介してきました。では、具体的に、プランターを使ったひまわりを育てる際の注意点にはどういったものがあるでしょうか?

大きく2つあります。「ひまわりの剪定をする」と「支柱立てを使おう」です。これらについて、紹介していきます。

プランターを使ったひまわりを育てるときの注意点1:ひまわりの剪定をする

意外と忘れがちになってしまいますが、ひまわりの剪定は大切です。剪定とは、枝の一部を切ることです。

花弁が散ってきたときに、剪定をするようにしましょう。というのも、ひまわりの花が咲いた後にそのままにしておくと、種をつけることにエネルギーを使ってしまいます。

なので、早めに剪定をしていくことで、次の花のためになります。

プランターを使ったひまわりを育てるときの注意点2:支柱立てを使おう

注意点の二つ目ですが、大きなひまわりを育てる際に注意すべき点になります。おおきなヒマワリが育つと、なかなかの高さになります。風が吹くだけで、折れてしまうかもしれません。

そこで、支柱を立てることで、大きなひまわりが折れることを防ぐことができます。是非、大きなひまわりを育てる際は、支柱を立ててみましょう。

ひまわりが弱ってしまったときの対処方法

これまでは、ひまわりの育て方やその注意点について紹介してきました。では、ヒマワリが弱ってしまった時の対処としてはどんなことが考えられるでしょうか?

対処方法は、大きく3つあります。1つ目は、「枯れたら新しく種をまこう」です。2つ目は、「日光が当たる場所に移動しよう」です。3つ目は、「水をまこう」です。

これらを紹介していきます。

ひまわりが弱ってしまったときの対処方法1:枯れたら新しく種をまこう

では、ひまわりが枯れてしまったらどうすればいいでしょうか?ひまわりが枯れてしまったあ場合の対処法は、残念ですが、新しく種をまくのがいいでしょう。

というのも、ひまわりが枯れてしまったら、もう一度元の状態に戻すことが困難だからです。次に、ひまわりを育てるときに、枯れてしまった原因を分析して、生かしていきましょう。

ひまわりが弱ってしまったときの対処方法2:日光が当たる場所に移動しよう

ひまわりが弱ってしまった時の対処法の2つ目は、ひまわりを日光の当たる場所に移動しましょう。枯れてしまうと、もう一度元の状態に戻すことは難しいのですが、弱っているだけであれば、回復するかもしれないので試してみましょう。

日光は、植物が育つうえで重要な要素です。ひまわりを日光が当たる場所に移動してみましょう。

ひまわりが弱ってしまったときの対処方法3:水をまこう

ひまわりが弱ってしまった時の対処法の3つ目は、水を撒くということです。長い間水を上げていない期間があれば、水を上げていないことが弱っている原因の可能性が高いです。

まだ、ひまわりが回復する余地があるかもしれないので、水を上げてみましょう。水は、植物が育つうえでは、マストです。是非、定期的に確認してみましょう。

初心者がひまわりを育てるときにやりがちな失敗

初心者がひまわりを育てるときには、わからないことが多々あるかと思います。自分がどんな間違いをするか事前に知りたいと思いますよね?

ここでは、初心者がひまわりを育てるときにやりがちな失敗を紹介していきます。大きく失敗は、2つあります。

1つ目は、「暗いところでひまわりを育てる」です。2つ目は、「肥料を適当にしている」です。それぞれ紹介していきます。

初心者がひまわりを育てるときにやりがちな失敗1:暗いところでひまわりを育てる

初心者がひまわりを育てるときにやりがちな失敗の1つ目が、「暗いところでヒマワリを育てる」です。

多くの人は、ひまわりを育てる際に、プランターなど育てる前の準備や水やりの上げ方については気を付けるのですが、十分に日の当たらないところで、ひまわりを育ててる場合があります。

日の当たるところで、ひまわりを育てましょう。

初心者がひまわりを育てるときにやりがちな失敗2:肥料を適当にしている

2つ目の、初心者がひまわりを育てる際にやりがちな失敗の2つ目は、肥料を適当にしているというところです。

肥料は、植物を育てる上で重要な部分です。ひまわりの場合、ほかの植物と比べて神経質になる必要はありませんが、選ぶ際に注意すべきポイントはあります。

窒素分の多い肥料は避けて、リン酸を含む肥料がおすすめです。

プランターを使って初心者がひまわりの栽培を成功させるコツ

先ほどは、初心者がやりがちなひまわりを育てる際の失敗について紹介していきました。では、どうやったら、初心者がひまわりの栽培を成功させることができるでしょうか?ひまわりの栽培のコツを押さえておけば、開花まで成功する確率を高めることができます。

成功させるコツは、大きく2つあります。「ひまわりを定期的に観察する」ことと、「ひまわりの知識をつける」ことです。

この2つについて紹介していきます。

プランターを使って初心者がひまわりの栽培を成功させるコツ1:ひまわりを定期的に観察しよう

プランターを使って初心者がひまわりの栽培を成功させるコツの一つ目は、「ひまわりを定期的に観察しよう」です。

植物を育てる上で大切なのは、植物の状態をなるべく頻繁に確認することです。定期的に確認することで、ひまわりの変化に気づきやすくなります。手遅れになる前に、注意して対処することができます。

プランターを使って初心者がひまわりの栽培を成功させるコツ2:ひまわりについて知識をつけよう

2つ目のプランターを使って初心者がひまわりの栽培を成功させるコツは、「ひまわりについて知識をつけよう」です。

ひまわりを定期的に観察することも重要ですが、ヒマワリの育て方や、注意点について知識をつけることも重要です。定期的に観察する中で気になることがあれば、調べることを習慣にしましょう。

ひまわりの病気と対策

これまでは、プランターを使ったひまわりの育て方や、初心者がヒマワリを育てるときにやりがちな失敗やコツを紹介してきました。

植物を育てる上では、植物の病気が気になりますよね?ここでは、ひまわりの病気とその対策を紹介していきます。

ひまわりの病気は大きく4つあります。それぞれ紹介していきます。

ひまわりの病気と対策1:黒斑病

まず、一つ目のヒマワリの病気が「黒斑病」です。さらに、斑病には種類があって、黒斑病と褐班病です。

黒斑病は、6~8月ごろ発生する病気です。葉に黒褐色の反転を見たことはないでしょうか?それがこの病気です。

薬剤などを使って、進行を遅らせることもできますが、ほかの葉に移る前に葉を摘み取ってしまうのがいいでしょう。

ひまわりの病気と対策2:べと病

2つ目のヒマワリの病気が「べと病」です。7月~8月に発生する病気で、ひまわりの中でもよくかかる病気です。

葉脈のある部分に感染し、褐色に変色して、斑点が出ます。湿度が高い部分を好む病気なので、風通しを良くして、殺菌剤を与えることで、「べと病」を防ぐことができます。

褐色であることに着目しましょう。

ひまわりの病気と対策3:褐斑病

3つ目のヒマワリの病気は「褐班病」です。褐班病は7~8月の高温多湿な時期に発生します。
葉の先に褐色の反転が出て、放っておくと、葉の全体に広がります。

黒斑病と同様に、薬剤で進行を遅らせることができますが、あくまで遅らせるだけに過ぎないので、他の葉に広がる前に葉を摘み取るのがいいでしょう。

ひまわりの病気と対策4:菌核病

4つ目のヒマワリの病気は、「菌核病」です。6月、9月の雨が多く湿度が高い時期に発生します。

花の裏に斑点できる病気です。さらに、花の裏に斑点ができると、どんどん成長して、やがて花全体を枯らします。

一度かかると、治療ができない病気です。なので、最も有効な対処は、根から丸ごと焼却処分することです。空気感染をするので、早めに対処しましょう。

ひまわりの栽培で発生する害虫と駆除方法

ここまで、ひまわりの病気とその対処法について紹介してきました。それぞれ、恐ろしい病気でしたが、対処法をしっかり押さえることで、最悪の事態を免れることができることがわかったかと思います。

ここでは、ひまわりの栽培で発生する害虫について紹介していきます。害虫にどんな種類があって、どんな対処法があるのかを確認しましょう。

ひまわりの栽培で発生する害虫と駆除方法1:アブラムシ

最初に紹介するひまわりの栽培での害虫は「アブラムシ」です。

害虫といわれて思い浮かぶ害虫は何でしょうか?多くの方は、「アブラムシ」を思い浮かべるのではないでしょうか?

アブラムシは群れて、葉の裏にいることが多いです。ひまわりの成長を妨げるので、早めに対処しましょう。薬剤のほかに、薄めた牛乳を散布することで殺虫できます。スプレーで散布しましょう。

ひまわりの栽培で発生する害虫と駆除方法2:ハダニ

次に紹介する2つ目の害虫は、「ハダニ」です。

5月から9月のひまわりの葉が増えてきたときによく発生する害虫です。こちろも害虫として有名な種類です。アブラムシに似ていますが、ハダニが養分を吸ったところは白くなります。

水に弱いので、水やりの際に葉の全体にかけるように工夫してみましょう。

ひまわりの栽培で発生する害虫と駆除方法3:ナメクジ

次に紹介する3つ目の害虫は、「ナメクジ」です。ナメクジは、4月~6月の春から夏にかけて発生します。

ナメクジは、葉を食べて、ひまわり全体を弱らせてしまうので、厄介な害虫です。早めに対処しましょう。その対処方法ですが、塩をかけるのも効果的なのですが、大量にいた場合は、塩水をスプレーで散布しましょう。

ナメクジ専用の薬剤もあるので合わせて使用しましょう。

ひまわりの栽培におすすめのガーデニンググッズ

これまで、ひまわりの育て方や、育て方の注意点、害虫の対処法、病気の対処法について紹介してきました。では、どういったガーデニンググッズを使えば、ひまわり栽培に役に立つでしょうか?

ここでは、特に大事な種、肥料、殺虫剤について紹介していきます。これらは、ひまわりの成長に役に立つアイテムになります。しっかり押さえておきましょう。

ひまわりの栽培におすすめのガーデニンググッズ1:自然応用科学 野菜と花のまくだけ有機肥料

植物を育てる上で必要な肥料ですが、何を選べばいいかわからないですよね?そんな時におすすめの肥料です。

有機肥料として効果的な肥料なので、ひまわりだけでなく、ほかの花も育てたいと思っている人は、ぜひ使ってみてください。

花が自分の思った通りに咲いてくれるのは、嬉しいものです。

ひまわりの栽培におすすめのガーデニンググッズ2:住友化学園芸 ベニカXスプレー

自分の大切に育てているひまわりにつく、害虫や病原菌が心配ですよね?害虫や、病原菌の防止になる殺虫剤を探している人にはぴったりの商品です。

殺虫作用には、すぐに効果がでて、効果が持続するので、一回噴射するだけで効果が高いです。また、浸透性も高く、葉裏まで浸透して予防できます。

また、病原菌の侵入も防ぐので、病気の予防にもなります。

ひまわりの栽培におすすめのガーデニンググッズ3:サカタのタネ 実咲花5629 ミニひまわり ジュニア

初めてのひまわりの育成は分からないことだらけですよね?そんな植物を育てる人や、ヒマワリを育てる人におすすめな商品です。

高い発芽率であり、初心者の方でも比較的簡単にひまわりを育てることができます。また、ミニひまわりなので、スペースがなくても、手軽に育てることができます。

ひまわりは定期的に観察しよう

これまで、プランターを使ったひまわりの育て方や、育て方の注意点、初心者の失敗例、害虫や病気などについて紹介してきました。

ひまわりを育てることにおいて、一番大事なことは、定期的に観察してヒマワリの変化に気づくことです。普段から、水を上げたり、害虫がついていたり、病気を持っていないかを確認しましょう。

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