あやめの花言葉2個|色別・種類別あやめの花言葉4個
更新日:2020年08月28日
まず、代表的な「紫色」のあやめが持つ花言葉ですが、「知恵」や「雄弁」といったものになります。紫色のあやめは目にする機会も多いので、日常生活に色どりを持たせるためにも覚えておきましょう。
花言葉2:白
続いて白色のあやめの花言葉を紹介します。白色のあやめは、「純粋」や「優しさ」といった花言葉を有します。あやめはプロポーズの時に贈る花としてもが高いですが、花言葉の意味から白色を選ぶのも一手でしょう。
あやめの種類別の花言葉4つ
あやめの色別の花言葉についてみてきましたが、あやめには「種類別」の花言葉があることをご存知ですか。あやめには複数の身近な種類があるので、あやめの「種類別」に4つの花言葉についてみていきましょう。
種類1:あやめ
先に紹介しましたが、あやめは花言葉として、「希望」や「よい便り」といった意味を持ちます。また、「人を大切にする」という意味もあやめ全般が持つ花言葉なので覚えておきましょう。
種類2:カキツバタ
続いて、あやめの種類の1つである「カキツバタ」の花言葉を紹介しましょう。カキツバタは、「幸運はきっと来る」や「幸運はあなたのもの」、「贈り物」といった花言葉を持っています。カキツバタもプロポーズの時に贈る花として最適です。
種類3:ジャーマンアイリス
次にジャーマンアイリスについて紹介しましょう。ジャーマンアイリスはドイツ菖蒲とも呼ばれるあやめの仲間ですが、先に触れたあやめの原産地とは異なり、イタリアの中西部フィレンツェ地方を原産地とします。
ジャーマンアイリスは「燃える思い」や「炎」、「恋のメッセージ」といった意味の花言葉を有します。
種類4:ハナショウブ
最後にあやめの仲間として代表的なハナショウブの花言葉を紹介します。ハナショウブは漢字では「花菖蒲」と書きますが、「うれしい知らせ」や「やさしさ」、「心意気」、「優雅」、「あなたを信じる」などの花言葉を持ちます。
年中花を咲かせるあやめ「ディエテス」
あやめの特徴や原産地、その花言葉を紹介しましたがいかがでしたか。あやめについて新たな考えを抱いたり、興味が湧いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。自宅で育てたいという方もいらっしゃるでしょう。
そんな方に、年中花を咲かせる珍しいあやめを紹介しましょう。「ディエテス」というアフリカ東部を原産とする花です。ディエテスは春から秋にかけて順次花を咲かせ、冬も花が切れることがないので年中花を楽しめます。
あやめと他の種類の見分け方
ここまでで、いくつかのあやめの花を紹介しましたが、それぞれの区別の仕方について興味を抱いた方もいらっしゃるかと存じます。花言葉もそれぞれのあやめの仲間について覚えたのであれば、各種類のあやめを目にした時に頭に浮かんでくるようにしておきましょう。
ここからは、あやめの3つの仲間について、それぞれの区別の仕方をみていきましょう。
カキツバタ
初回公開日:2018年11月14日
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