【部屋別】7畳のレイアウト|一人暮らし/リビングダイニング
更新日:2020年08月28日
素材
ソファーはある程度かたい方が、身体が疲れません。カバーが洗濯できるタイプや、汚れたら拭き取りやすいタイプなどが長く使えてよいでしょう。
隙間をあけてレイアウトする
カーペットを買うとき、床の面積が開いているからと、隙間があかないように床いっぱいに敷き詰めて、サイズをはかってしまいがち。しかし、そうして家具と家具の間までカーペットで床を隙間なく埋めてしまうと、室内のレイアウトが重い印象になってしまい、却ってやぼったくなり部屋の印象がまとまりません。スッキリとみせるために、形がまるいカーペットをレイアウトするのもよいでしょう。
淡い色を効果的に使う
淡い色であるなら、部屋の入口に背を向けてソファーをレイアウトしてもよいでしょう。家具のレイアウトに工夫をすることで、大きい家具もそれほど圧迫感を感じさせません。それどころか部屋の目隠し代わりにもなってくれます。
部屋のレイアウトは基本的には壁などが白をベースにした物が多くありますが、家電を黒にし、家具のレイアウトに暗い色を取り入れることでコントラストが生まれ、より部屋のレイアウトが引き締まってみえます。
自分なりのアレンジで快適なお部屋にしよう
インテリアの基本をベースにした、7畳のレイアウトを紹介しました。いかがだったでしょうか。今回は7畳のレイアウトをテーマに、世代別、ライフスタイル別にわけて、散らからない素敵な空間づくりを紹介しました。
時には、丸々一日を過ごす、それぞれの7畳の部屋で、素敵な7畳をレイアウトして、ハッピーな笑顔のあふれる毎日を過ごしましょう。きっと明日も頑張ろうと意欲的になれることでしょう。
初回公開日:2017年12月04日
記載されている内容は2017年12月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。