生活感のない部屋を作る8つのコツ・きれいに維持するポイント
更新日:2020年03月09日
生活感がない部屋のメリット
生活感がない部屋のメリットは色々とあります。生活を通じてさまざまな利点を感じることができるでしょう。では、具体的には一体どんなことがメリットとなるのでしょうか。
「生活感のない部屋に憧れている」「生活感のない部屋を作りたい」という人は、まず手始めに生活感のない部屋のメリットから把握していきましょう。
メリット1「スッキリした気分で過ごせる」
物が置いてあることで感じる圧迫感がありません。生活感のない部屋での生活は、気分的にもスッキリするでしょう。小さいことのようですが、精神的な部分で与える影響は結構大きいと言えます。
部屋がスッキリとしていると心に余裕が出るでしょう。逆に物がそこら中に散らばっていたりゴチャゴチャしていると、心も不安定になりやすいです。
メリット2「いつでも人を呼べる」
友達などに「家に来る」と気軽に言えるのは、生活感のない部屋ならではの特権と言えるでしょう。生活感のない部屋はあまり物がないので、いつもきちんと片付いていることが多いです。ですので、いつでも人を誘うことができます。
また、あまり物がないと掃除に時間を取られることもありません。時間の節約にも繋がるでしょう。
メリット3「無駄な買い物がなくなる」
生活感のない部屋での生活は、要らない物などを買うことがなくなります。結果的に、お金の節約にも繋がるかもしれません。まさに一石二鳥と言えるのではないでしょうか。
ついつい要らない物でも買ってしまうのが人間です。欲に負けて、何か欲しい物を買ってしまう事もあるでしょう。生活感のない部屋に住んでいると、そういった事を事前に防ぐことができます。
生活感のない部屋を作るコツ
続いて、生活感のない部屋を作るコツを見ていきましょう。「生活感のない部屋を作りたいけど、実際には何から始めていいのかわからない」という人も多いと考えます。
生活感のない部屋を作るには、ちょっとした工夫が必要です。それをすることで、上手に生活感のない部屋を作り上げることができるでしょう。生活感のない部屋を作る際には、ぜひ取り入れてみて下さい。
コツ1「余計なものは置かない」
要らない物や、もう使用していない物などの余計な物にはお別れを言ってください。いくら名残惜しくても、生活感のない部屋を作るためには必要なことになります。
余計な物とは、例えばもう使用していない家具やオモチャなどのことです。思い切って断捨離しましょう。その際には、自分なりの明確なルールを設けておくとやりやすいです。
コツ2「色や家具に統一感を出す」
色や素材を揃えることで、部屋をスッキリと見せる効果があります。家具を選ぶ際にはその点に注目し、統一感を心がけましょう。
例えば、木材のテーブルなのにパイプ椅子があったら、少しバラバラな印象を受けるのではないでしょうか。そんなことがないように、木材のテーブルには木材の椅子を置くなど揃えることが重要になります。
コツ3「コードは隠す」
コードはむき出しにしない方がいいでしょう。コードを収納するグッズやインテリア使い、いかにスッキリと見せるかがポイントになります。
コードが密集しやすい場所と言えば、テレビの裏や、パソコン周りなどでしょう。そこに他の家具と合わせた箱など置いて、その中にまとめてしまうなどすると、上手にコードを隠すことができます。
初回公開日:2018年10月23日
記載されている内容は2018年10月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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