生活感のない部屋を作る8つのコツ・きれいに維持するポイント
更新日:2020年03月09日
コツ4「ゴミ箱をいっぱいにしない」
溢れんばかりのゴミの山は清潔感に欠けるでしょう。ゴミはいっぱいになる前にこまめに捨てましょう。間違ってもゴミ箱がパンパンになるまでゴミを詰め込まないことです。
例えば、ゴミがゴミに支えられてなんとかゴミ箱の上に乗っているような、いつゴミが崩れてもおかしくないような状態では、ゴミの存在感がとても際立ってしまいます。
コツ5「テーブルの上にものを置かない」
テーブルの上はいつでも物を置けるようにスッキリとさせておきましょう。余計な物は置かないがモットーです。
例えば届いた郵便物が山積みになっていたり、飲みかけのドリンクが放置されていたりすることがよくあると考えます。郵便物は箱や引き出しの中に入れたり、マグカップなどもきちんと流し台まで持っていくことが大事です。
コツ6「グリーンを上手に使う」
何にもなさすぎて殺風景になりすぎないように、ポイントとして観葉植物を置くのもおすすめです。グリーンも上手に使っていきましょう。
生活感のない部屋と言っても、ただ何もないだけでは殺風景でつまらない印象になってしまいます。そんな時は家具の横に大きいサイズの観葉植物をおいたり、キッチンに小さいサイズの観葉植物を置いて、少しアクセントを加えましょう。
コツ7「パッケージは隠す」
買ってきた商品をそのまま置いておくと、やはり生活感が出てしまいます。食料品や洗剤などのパッケージはできるだけ隠したほうがいいでしょう。
また、商品のパッケージには色んな色が使用されていることがほとんどです。バラバラで統一感もないでしょう。お揃いの容器に入れ替えたりすることで、よりシンプルな印象を作り上げることができます。
コツ8「調理用品は隠して収納」
フライパンやフライ返しなどはキッチンの収納の中にしまうのが吉です。部屋をスッキリ見せるために、調理用品はガスコンロ周りなどに吊り下げたままにしないようにしましょう。
また、上手く収まらない場合は、収納の中を区切れるグッズを買ってきて置くなどすると、整理整頓に効果的です。何がどこにあるのかも見やすくなるでしょう。
収納上手になろう
むき出しのコードをまとめて、上手く隠したい人におすすめです。生活感のない部屋を作るのに必要なケーブルボックスになります。色もブラウンですので、家具に合わせやすいでしょう。
生活感のない部屋を保つポイント
ここでは、生活感のない部屋を保つポイントをご紹介します。やはり、いくら生活感のない部屋を作り上げたとしても、続けて保つことができなければ意味がありません。どうすれば、生活感のない部屋をずっとキープできるのでしょうか。
ポイント1「掃除の習慣をつける」
まずは基本として、掃除の習慣をつけましょう。普段からあまり掃除をしない人は、特に気をつけなければいけないポイントになります。
一回だけで満足せず二回三回と掃除し、習慣になるまでは意識して行うようにしましょう。継続は力なりです。そのうち体が勝手に掃除しだすようになれば、問題なく綺麗な部屋を保てるでしょう。
初回公開日:2018年10月23日
記載されている内容は2018年10月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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