指編みのマフラーの作り方と編み方のコツ|簡単/牛乳パック
更新日:2019年03月19日
指編みに慣れてきて「少し難しい作品にチャレンジしたい」と思うようになっていきたら指編みで細編みにチャレンジしてみてはいかがですか。指編みで細編みができるようになると、細編みのマフラーを作ることができるようになります。
指編みの細編みができるようになると、かぎ針編みをはじめたいと思ったときに理解しやすくなります。他にも鍋敷きや、コースターなどあなたの工夫次第で様々な作品を作ることができます。
細編みの基本は?
こちらのサイトでは、指編みの鎖編み・細編みの方法を紹介しています。また、糸の始末の方法ものっているので参考にしながら挑戦してみましょう。細編みは、簡単な指編みより少し難しいですが練習すればきちんとできるようになります。
この編み方をマスターすれば、ミニマフラーを作ることができます。簡単な指編みとは少し違う仕上がりになりますので、簡単な指編みを覚えたら是非チャレンジしてみましょう。
指編みのマフラーを太くするには?
太い毛糸を使って、大きな作品を作りたい人には「アームニッティング」という方法がおすすめです。アームニッティングとはその名の通り、腕を使って毛糸を編んで毛糸の作品を作っていく方法です。アームニッティングは、指で編むマフラーより太い毛糸を扱うことができ、かぎ針や棒針など、編むための道具が不要な編み方です。
アームニッティングは、マフラーやスヌード、ブランケットなど太い毛糸を使って大きな作品を作るのに適しています。アームニッティングで使う太い毛糸が手に入らなかった場合は、太めの毛糸を何本か組み合わせて使うと良いでしょう。
大人用の太い指編みマフラーは?
こちらの動画では、アームニッティングでマフラーを編む方法を紹介しています。アームニッティングは指編みより少し複雑そうですが、同じ動きの繰り返しという部分は他の指編みと全く一緒です。
また、アームニッティングは、短い時間で大きな作品を作り上げることができるのも魅力の一つです。指編みになれてきたら、是非アームニッティングにも挑戦してみましょう。
指編みのマフラーを上手につくるコツは?
指編みのマフラーを作る時は、少し緩めに編み進めることが上手に編み上げるコツになってきます。指編みのマフラーをきつく編んでしまうと、指の出し入れがしにくくなってしまい編みづらくなってしまいます。
また、糸をきつくしめすぎることによって、毛糸が押さえつけられてしまい見た目が悪くなってしまいます。指編みで編み物をするときは糸をしめすぎないように注意しましょう。
指編みマフラーの終わり方・最後は?
こちらの動画では、指編みのとじ方を紹介しています。指編みのとじ方は難しい工程はなく、とても簡単です。こちらの動画の手順を確認しながら閉じると、初心者でもきちんととじることができます。
指編みのマフラーを牛乳パックで作る方法は?
こちらのサイトでは、牛乳パックでリリアン編みができる方法が紹介されています。牛乳パックでできる指編みマフラーを作る方法なら、指が太すぎてマフラーがスカスカになってしまう人でもきれいなマフラーを作ることができます。指編みは一回始めると中断するのが難しいです。
しかし、牛乳パックで指編みのマフラーを作る方法なら中断することが可能です。牛乳パックでリリアン編みをする方法は、毎日少しずつマフラーを作っていきたい人や小さな子どもと一緒に指編みをするときに行うといいでしょう。
ペットボトルでリリアン編みができる!
初回公開日:2017年10月12日
記載されている内容は2017年10月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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