Search

検索したいワードを入力してください

おすすめの加湿方法|簡単/寝るとき/オフィス/車

更新日:2020年02月10日

寒い時期に暖房を使うと、湿度が下がります。健康を維持するためにも加湿は欠かせません。簡単な加湿方法や寝るときの喉に良い加湿方法などをご紹介します。場所別のおすすめの加湿方法もご紹介するので、場所に応じた加湿方法を参考にしてみてください。

おすすめの加湿方法|簡単/寝るとき/オフィス/車

場所によって、部屋の広さや人数に違いがあります。加湿方法次第では上手く加湿できていないことも考えられます。例えばリビングと車では、広さが全く違います。車で加湿できていても、同じ方法でリビングの加湿をしていては湿度があまり上がらないこともあります。

場所別におすすめの加湿方法をご紹介するので、加湿したい場所に合う方法を試してみてください。

オフィス

オフィスでの加湿には、加湿器を使う方法がおすすめです。USBで繋げられるタイプや、ペットボトルに取り付ける小さなサイズの加湿器が便利です。デスクに加湿器を置けるスペースがあれば、加湿器の水がこぼれない所に設置してください。

加湿器周辺に書類を置くと湿気で濡れる場合があるので、注意が必要です。加湿器を置けないのであれば、コップに水を入れてデスクに置いたり、濡らした小さなタオルやハンカチを置くのも効果があります。

multifun 超音波ミニ加湿器

multifunの超音波ミニ加湿器は、オフィスにおすすめの加湿器です。USBケーブルを差し込むタイプで、1〜6平方メートルほどの加湿に向いています。大きさは17.5×7.5×17.5cmとコンパクトなのでデスクに置く加湿器としてピッタリです。

結構小さいです。お値段も手頃なので、部屋全体というより、デスクサイドに置いて、個人の潤い用って感じなら納得の商品です。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RVCDOD81A9QD... |

寒い時期に車を運転する場合、暖房をつけることが大半のはずです。車内が乾燥していると、肌や喉の乾燥が気になる方もいるでしょう。車の湿度を上げるには、車載用の加湿器がおすすめです。

シガーソケットに装着するタイプやペットボトルに取り付ける加湿器なら、運転中に水がこぼれる心配がなく安心して加湿できます。ただし加湿をして窓ガラスが結露しないよう注意してください。結露で窓ガラスが曇ると、事故に繋がる可能性もあり大変危険です。

Goodlight 車用 加湿器

Goodlightの車用加湿器はシガーソケットで給電しながら使えます。クリップ付きなのでエアコンの吹き出し口に設置することもできます。USBの給電も可能で、車だけではなくオフィスや自宅でも使えて便利です。

机に置いてもコンパクトで場所もとらず、
車輌で使用するのに必要なホルダーやUSBもセットになっており
値段も手頃でとても満足しています。
色違いで2個も購入しました。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1F4OJ7OKZER... |

家のリビング

家のリビングの加湿には、さまざまな方法があります。前述したような、室内に洗濯物や濡れたタオルを干す方法は有効です。リビングで過ごす時間に応じ、洗濯物の量やバスタオルの大きさを変えましょう。

加湿器もおすすめですが、どこでも置けば良いというわけではありません。加湿器は部屋の隅ではなく、リビングの真ん中に置くのが効果的です。部屋の隅に加湿器を置くと、窓の結露やカビの原因になる可能性があります。

石油ストーブの上にヤカンを置き、お湯を沸かすのもおすすめの方法です。水蒸気が広がり、湿度が上がります。リビングで鍋をしても同じような原理で加湿でき、おすすめです。

和室

和室での加湿方法はリビングと同じで問題ありません。加湿器を使ったり、洗濯物を干したりして湿度を上げてください。

和室は畳や木造の柱などがあるため、加湿してカビが気になる方も少なくありません。湿度は40〜60℃ほどが目安ですので、過剰に加湿しないよう注意してください。畳が湿るぐらい加湿すると、カビになることもあります。

カビが生える原因は換気です。和室に限らず、換気をしないとカビが生える可能性が高くなります。換気しないまま和室の加湿をすると、窓ガラスが結露しやすくなります。和室は窓ガラスの枠が木製のこともあり、換気しないままだとカビが生える場合もあります。

カビを防ぐ方法としては窓を開けて換気したり、結露したら拭き取るのが効果的です。

加湿して乾燥を防ぎ健康に過ごそう

次のページ

初回公開日:2017年12月22日

記載されている内容は2017年12月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related