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のマザーズバッグとブランド・バッグの中身

更新日:2020年08月28日

出産を機に、子どもと出かける際に使う鞄のマザーズバッグをご存知でしょうか。マザーズバッグは使い勝手が良いので、使ってことが無い方や知らない人はもったいないです。今回は、便利なマザーズバッグの種類や、ブランド、のものについて紹介します。

のマザーズバッグとブランド・バッグの中身

保険証、乳児医療症

保険証や乳児医療証は、医療機関にかかる際にあると良いです。どちらも持っていなくても、診察をしてもらうことは可能ですが、全額自己負担になってしまうので金銭的な負担が大きいです。もちろん後から払い戻しはできますが、面倒なので初めから提出していたほうがよいでしょう。

乳児医療証は市区町村ごとに違うので、お住まいの地域でないと使えないものもあります。しかし、同じ市区町村ならば使えるので、持っているに越したことはありません。お住まいの市区町村以外で診察をした場合にも、払い戻しをしてくれるので、乳児医療証は持ち歩きましょう。

保険証は、持っていればそこの市区町村でも3割負担ですむので、毎日しっかりと持ち歩き緊急事態があったときに備えてください。赤ちゃんはいつなにが起こるかわかりません。子どもの命を守るためにも、病院関係のものは持ち歩きましょう。

月齢ごとのマザーズバッグの中身

新生児

新生児期には、特にマザーズバッグの中身が多くなります。新生児と出かける際のマザーズバッグの中身は下記です。

・おむつ
・おしりふき
・哺乳瓶
・ミルク

・授乳ケープ
・お湯
・替えの洋服
・ガーゼ

・コットン
・おむつ替えシート
・おむつを入れるゴミ袋
・おもちゃ
・抱っこ紐

新生児と出かけるのならば、赤ちゃんのものだけでこれらは必要です。新生児は、特に声をかけてもなにもわからないのと、何があるかわからないので、必ず大目に持ち歩くのをします。特に新生児のうちは、おむつをたくさん変えなければならないので、おむつはたくさん持っていると良いです。

また、度々お腹がすいて泣いてしまうので、ミルクもしっかりと持ち歩くと良いでしょう。お湯がある場所とない場所があるので、どこへ行くにも持っているべきです。母乳の場合には、授乳ケープがあると良いです。

乳児

乳児は新生児期が終わってから1歳までのことを言います。乳児期の赤ちゃんと出かける際のマザーズバッグの中身は下記です。

・おむつ
・おしりふき
・おむつ替えシート
・ミルク

・哺乳瓶
・お湯
・授乳ケープ
・飲み物

・おやつ
・離乳食セット
・離乳食
・おもちゃ

・替えの洋服
・おむつを入れる袋
・抱っこ紐

乳児期と幼児期のマザーズバッグの中身はそれほどかわりません。しかし、乳児期になるとおむつを替える回数が減ってくるので、新生児の頃より枚数は少なくても良いでしょう。ミルクや母乳以外にご飯を食べるようになると、荷物が変わってきます。

離乳食を食べるようになったら、離乳食のほかにスプーンやエプロン、フードカッターなどを持ち歩くと良いです。食事へ出た時に、赤ちゃん用のものがない場所もあるので必ず持っていましょう。飲み物も普通のコップでは飲めないので持っていくべきです。

幼児

幼児期は、1歳から小学校へ入る前までのことをいいます。この頃になると、だいぶ荷物も減って楽になってきます。

・おむつ
・おしりふき
・おむつ替えシート
・おむつをいれる袋

・替えの洋服
・食事セット
・食事
・飲み物
・おもちゃ

幼児期になると、ミルクや母乳を飲まなくなることがほとんどで、食事をしっかりととれるようになってきます。なので、ミルクや哺乳瓶に変わりおやつと、しっかりとした食事を持っていくことが大切です。大きくなれば、食事も大人と同じものをラベラれるので、それらもいらなくなります。

また、自我が芽生えてきてるので、なにかがあったときのために気を紛らわすことのできるおもちゃが重宝します。また、2,3歳までの子どもならば抱っこ紐があっても良いでしょう。寝てしまった際などには、とても便利なアイテムになります。

マザーズバッグのブランド

ラルフローレン

ラルフローレンは海外のブランドですが、日本でもかなり有名で洋服やハンカチ、鞄などを持っている人も多いでしょう。有名なラルフローレンですが、知る人ぞ知るマザーズバッグも作っています。ママやパパのことを考えた使い勝手の良いものが多く、デザインもシンプルなものが多いです。

ラルフローレンのマザーズバッグの特徴は、パパでもママでも同じ鞄で違和感なく使うことができるシンプルさです。ラルフローレンのものは、もともとシンプルなものが多いですが、マザーズバッグも同様に男女兼用でいけるデザインのものが多いです。生地もしっかりとしているので、使い心地も抜群です。

デザインだけでなくポケットの多さや、鞄の大きさも他のマザーズバッグに引けをとりません。使いやすくてシンプルなものが多いので、パパママ兼用で使いたい人にはブランドです。

布地も丈夫、ファスナーもスムーズでしっかりしています。大容量でバンバン入ります。色もシックでこれからの季節重宝そしうです。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2JNYXYZSNBU... |

OiOi

OiOiは、オーストリアのブランドで、出産を経験した母親デザイナーが考えたものが多く、母親に優しいブランドです。使い勝手が良いけど可愛らしいマザーズバッグです。出産を機に母親の気持ちになり、おしゃれなマザーズバッグを取り扱い始めました。

たくさんのデザインがあるので、年代を気にせずに選ぶことができます。そして、母親が子どもといて使いやすいデザインなので、持ち運ぶときにも楽にできるようになっています。生地の素材にもこだわっていて、好みのデザインのマザーズバッグを選べることは間違いありません。

また、生地が良いのでとても長持ちします。子どもと毎日出かけて毎日使っていても、ボロボロになってきてしまう心配もありません。仲もポケットが豊富だったり、お母さんにとって使いやすいつくりになっているのでです。

デザインが気に入って購入したのですが、結構大きいです。176cmの主人が持っても大きく感じるほどです。
しかも、物を入れると思ったより重い。かさばるし重いし、実物見てから買えばよかったなぁ~と思ってます。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2R1PC2E66LW... |

Storksak

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初回公開日:2018年01月25日

記載されている内容は2018年01月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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