娘の風呂が長い理由・夫と入るのは何歳までOKか・泣く理由
更新日:2020年08月28日
娘のお風呂が長い理由って?
よく、娘がお風呂に入ってなかなか出てこないことを心配したり、娘が大きくなって夫とお風呂に入らなくなったり、小さい娘だと風呂に入ることを嫌がったりすることはよくあることです。
では、娘はなぜお風呂に入るとなかなか出てこないのでしょうか。なぜ、娘が成長するにつれて夫とお風呂に入ることを嫌がるようになるのでしょうか。なぜ、小さい娘がお風呂に入ることを嫌がるのでしょうか。
その疑問の解決のためには、娘がお風呂で何をしているのか、なぜ娘が嫌がるのかという嫌がる理由を知る必要があります。この記事では、その理由などについて紹介します。
お風呂で娘がすることって何?
まずは、娘がお風呂に入ってなかなか出てこない理由、娘がお風呂で何をしているのかを紹介していきます。娘のような年頃の女の子は美容や体のケア、髪の毛のケアに関心のある人が多くいます。
また、お風呂で体を清潔に保つことももちろんですがお風呂は一日の疲れをとるリラックスできる空間でもあります。それに加えて、一人になれる空間でもあり一日で寝る前に行うことなので一日であったでき事を振り返るという人もいます。
このように女の子はお風呂ですることが多くあり、お風呂に入ってなかなか出てこない状態になってしまいます。これから娘がお風呂でしていることの代表的なことを詳しく紹介します。
体を洗う
体を洗う。これは、息子でもすることですが、娘の場合息子よりも体を洗うことにもひと手間かけることが多いです。娘の場合、髪の毛が長いことが多いので髪の毛を二回洗うことやトリートメントに時間がかかったり、洗顔を念入りにすることや体のムダ毛の処理などで時間がかかります。
髪の毛の長さが長い場合、きれいに洗えないことが多いので二回洗う人もいます。また、髪の毛が長いと枝毛ができやすくなるのでトリートメントでケアを念入りにする人も多いです。そのため、娘のお風呂は長くなります。
また、ムダ毛の処理も大変です。女の子は服で隠れる部位でもムダ毛が気になります。夏場は腕や足など露出が多いので特に大変です。一週間ムダ毛処理をさぼっただけで大変なことになります。タンクなんてもってのほかです。なので、ムダ毛の処理に時間がかかり娘のお風呂が長くなります。
半身浴をする
娘はお風呂で半身浴をしている場合があります。半身浴とは、みぞおちから下の部分をぬるめのお湯につけることによる入浴法のことです。半身浴は水圧などによる体への負担が少ないので長時間の入浴が可能です。そのため、半身浴をすると長風呂になりやすいです。
また、半身浴は下半身のむくみの対策、冷えの対策、肌の新陳代謝がよくなる、気分転換などの美容の目的でする人が多いです。より楽しむ人は、アロマバスを使用したり、音楽を聴いたりすることによりさらに気分転換をする人もいます。
それに加えて、全身浴に比べると半身浴はダイエット効果もあります。その理由は、長時間つかることにより体の芯が温まりやすくなり代謝が上がり脂肪が燃えやすくなります。そのような理由で半身浴する女の子が多いです。あまりにも長いと脱水症状が出てしまうので、気をつけてください。
浴槽につかる
娘がお風呂で浴槽につかっている場合、お風呂の浴槽につかってリラックスしている人が多いです。冬の場合は、体を温める唯一の手段なので家のお風呂の浴槽につかる場合は浴槽につかって温まってから体を洗い、再び温まってからお風呂から上がる人もいます。
また、お風呂の浴槽につかることにより、マッサージをする、寝ている、歌う、一日のできごとを振り返るなどがあります。それらのことについてこれから紹介していきます。
マッサージをする
娘はお風呂の浴槽につかってマッサージやストレッチをしている場合があります。浴槽につかっていると血行がよくなるため、凝り固まった筋肉が柔らかくなります。そのため、お風呂に入るときにマッサージをすると気持ちがいいです。
また、お風呂の浴槽の中で前屈など簡単なストレッチをすることで、温まっている状態のストレッチにもなり、水圧などいろいろな要素もあり意外と気持ちの良いものになります。
また、浴槽につかっているときにストレッチやエクササイズはダイエット効果もあります。正しいやり方ですれば、-3kgほどの効果があります。そのような理由で、マッサージやストレッチを浴槽の中でする女の子は多く、娘がお風呂に入ると長くなる理由の一つでもあります。
寝ている
娘がなかなか上がってこないことを心配してお風呂をのぞいてみると疲れ切った娘が寝ている場合があります。お風呂で寝ていると溺れたりする危険があり危ないので、早くお風呂から上がってお布団で寝るように促しましょう。
また、家族が寝た後に娘がお風呂に入る場合、寝てしまうと浴槽のお湯が冷めてしまい風邪をひいたり、のぼせたりする原因になってしまい体にいいはずの入浴が体に悪いものになってしまうので気をつけるように娘に注意しておきましょう。
このように、寝てしまって娘が長風呂になってしまう可能性があるので、お風呂から物音がしない場合は少しだけのぞいてみましょう。寝ている可能性大です。
歌を歌う
娘がなかなかお風呂から上がってこなと思ったらお風呂から歌声が聞こえるってこともよくあります。お風呂でリラックスすることによって歌ってしまうことがよくあります。また、最近はお風呂にスピーカーがついていて音楽を鳴らしながらお風呂に入れるお宅もあります。
また、お風呂って音が響くから歌を歌うとまるで他人が歌っているように自分の歌が上手く聞こえます。そのため、お風呂で歌うとストレス発散のいっかんにもなるし気持ちが良いです。女の子の場合、ストレス発散は大事なことなのでお風呂で歌うことくらい許してあげましょう。
このように、お風呂で歌う女の子が多いという点でも娘が長風呂の理由になります。いくらストレス発散と言っても近所迷惑になったらいけないので声が大きい場合は注意しましょう。
1日の出来事を振り返る
なかには、一日のできごとをお風呂で考える人もいます。お風呂は一人で入ることが多いので考えことや独り言を言っても誰にも邪魔されません。また、ご飯を食べてお風呂に入る場合は寝る前にする最後のことなので頭のモヤモヤを解消して床に就くことでリラックスして寝ることができます。
お風呂で解決せずに布団までモヤモヤを持ち込んだ場合モヤモヤして寝れない人も多いのではないでしょうか。そのように、お風呂は一人きりの空間のため考え事をするために娘がお風呂に入るとなかなか上がってこないことが多いです。
娘がお風呂で泣いている
上記したようにお風呂で1日のできごとを振り返ると振り返っているうちに泣いてしまうこともあります。お風呂で泣く理由の1つとして、お風呂は一人になれるところだからです。そのため、一人で溜め込んでしまう人はお風呂で泣くことが多いのではないでしょうか。
なので、お風呂で娘がなにかブツブツ言っている時は泣いている場合があるのでそっとしておきましょう。どうしても気になる場合は、お風呂から上がってきてからゆっくりと話を聞いてあげましょう。それで娘の気持ちが晴れるならよいでしょう。
初回公開日:2018年03月04日
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