娘の風呂が長い理由・夫と入るのは何歳までOKか・泣く理由

お風呂に入りたがらない娘への対処法って？

次に、なかなかお風呂に入りたがらない娘の対処法について紹介します。なかなかお風呂に入りたがらない娘がよくいます。しかし、お風呂に入らないと健康に差し支える可能性があったり、人から清潔感が欠けていると思われてしまう可能性があるためお風呂には娘が嫌でも無理に入れたいです。

娘がお風呂を嫌がる理由は、水が怖かったりシャンプーなどの泡が怖かったりと人それぞれです。小さい子の場合、「怖いから入りたくない」という子が多いです。

また、前にシャンプーが目に入ってそれがトラウマになったなどの理由もあります。それでは、そのように怖がってお風呂に入りたがらない娘にはどのような対処の仕方が良いのでしょう。ここではその事について紹介します。

小さい娘がお風呂に入らたがらない時の対処法

上記したように、小さい子がお風呂に入らたがらない理由として挙げられることは「怖いから」という理由が多いのではないでしょうか。そのため、お風呂は「怖いもの」からお風呂は「楽しいもの」に摩り替えるのが一番の対処法だと考えます。小さい子は、楽しいことをしたいと考えるため、お風呂は楽しいものと考えさせると喜んでお風呂に入ってくれるようになります。

例えば、お風呂におもちゃを置いて遊ばせたり、一緒に入る時に娘が好きな歌を一緒に歌ったり、スピーカーがあるお宅の場合は娘が好きな音楽を流したりすると子どもはお風呂が楽しく思えます。ぜひ、試してみてください。

夫と娘はいつまで一緒にお風呂に入れる？

最後に、夫と娘はいつまで一緒にお風呂に入れるのかについて紹介します。一般的には小学校高学年までという人が多いです。しかし、夫と娘はいつまで一緒にお風呂に入れるのかは家庭差があります。小学校低学年から一緒に入っていないという人もいれば、嫁に行くまで一緒に入っていたという人もいます。

また、娘の反抗期の度合いにもよると考えられます。そのため、人それぞれです。なので、下記はざっくりと入りたがらない理由を紹介していきます。

小学生

小学校低学年(1、2年)の場合は、まだ男子と女子がプールで一緒に授業したり、女子も幼児体型のためまだ男子と女子の体つきについてよく考えていません。そのため、娘も夫とは躊躇なくお風呂に入ることが多いです。

小学校中学年(3、4年)の場合は、学校によっては男女別に着替えたり、早い子は胸が出てきたりとどんどん体つきなどが変わってくるため恥ずかしがるようになります。そのため、少しずつ一緒に入ることに躊躇いがでてきます。また、温泉も別性の方に入れるのはこれくらいまでです。

小学校高学年(5、6年)の場合は、女子はほとんどが胸が出てきたり生理が始まったり、男子は身長がグンと伸びのど仏ができたり声変わりしたりします。よって、男女別に着替えることが多いです。そのため、余程娘と夫が仲良くないと入ろうとはしません。

中学生

中学生になると男女別に体育をするくらい、体格差や体つき、体力に差ができます。そのため、それぞれの性について興味を持つようになるため夫とお風呂に入るなんてもってのほかです。裸を見たり見られたりするのでさえ嫌がる人もいます。本当に夫と娘が仲良くない限り一緒にお風呂に入らないでしょう。

また、仲が良かったとしても娘が一緒に入るのを恥ずかしがるようになります。なので、夫と娘が一緒にお風呂に入ることはあまりお勧めしません。

高校生以上

高校生以上で一緒にお風呂に入る人は本当に少数派です。夫が入っている中に娘が入っていくのならいいのですが、娘が入っている中に夫が入っていくのはお勧めはできません。なぜなら、娘から入ってきたのであれば娘は恥ずかしがらないということですが、夫が突然入ってきたら娘は恥ずかしがります。

また、思春期真っただ中なので異性を意識しない方がおかしいです。父親と言っても異性です。なので、思春期の娘はそっとしておきましょう。

結局娘のお風呂事情って？

以上でこの記事はおわります。娘が長風呂の理由、お風呂に入らたがらない理由、夫と娘はいつまで一緒にお風呂に入れるのかについて分かってもらえたのならありがたいです。しかし、ここで述べたのは一般例で、嫌な理由、長い理由は人それぞれです。なので、娘に直接聞くのが一番いいでしょう。