【特徴別】泡風呂の種類・やり方・効果|ラッシュ
更新日:2020年08月28日
赤ちゃんと一緒に泡風呂を楽しみたい、家族で泡風呂を楽しみたいという方になのがこちらの植物由来成分で作られた、エコストアのバブルバスです。香りも強すぎずほんのり香る程度なので、まだ敏感な赤ちゃんや子どもの肌にも安心して使うことができます。
小さな子供は泡風呂が好きな子が多いので、安心安全なバブルバスでお風呂タイムをもっと楽しんでみましょう。
とても良いです。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3LGO20E40D6... |
子どもの身体に安全なものをと探し、とはいえオーガニック系は泡立ちは弱いかなとあまり期待してませんでしたが、3プッシュでめちゃくちゃ泡立ちます。
価格が高いかな?と思いましたが、容量も多いので20回くらいは使えそうです。
子どもと入りたい方にはオススメします。
手作りもできちゃう
じつは泡風呂は手作りでも楽しむことができます。手作りなら余計なものも入らず安心なので、添加物などが気になる方にもです。
おうちにある片栗粉とクエン酸、重曹を1対1対2の割合で混ぜ、そこにお好みで精油を2,3滴いれてください。それを混ぜたら、指で触ったときに少し湿ってキュッキュッという感触になってくるまでお水を入れます。この時、霧吹きを使って少しずつスプレーするとうまくいきやすいです。それができたら、お好みの形に固めて乾かしたら完成です。
家にあるものを使って自分の好きな香りのバスボムをかんたんに作ることができますので、お子さまと一緒につくってみるのもです。お水を入れすぎてしまうとべたべたになって失敗してしまうので、お水の入れ過ぎにはご注意ください。
泡風呂のメリット・デメリット
泡風呂のメリットについては今までご紹介してきましたが、デメリットはあるのでしょうか。気になる泡風呂のデメリットについてもご紹介していきます。
メリット
メリットは最初にかいたとおり、疲労回復やストレス解消だけでなく、お湯が冷めにくいなどみなさんが御存知のとおりです。またゆっくりとお湯に使って汗をかくことで身体の代謝を上げ、痩せやすい身体にしてくれるという、ダイエット中の方にはとても嬉しいメリットもあります。
またお風呂が好きでないお子さんでも泡風呂なら楽しんで入ってくれるということもあります。お風呂に浸かってあわあわと遊びながら身体も綺麗にできたら、お風呂が苦手な子でもお風呂大好きになれそうです。
デメリット
さて、泡風呂に入ることのデメリットはあるのでしょうか。
どちらかというと、掃除が大変なことや泡を作るのが大変という、手間がかかるという意味ではデメリットがあります。特にラッシュのラメ入りやオイルが配合されているバスボムはお掃除が大変だということで有名です。ラッシュファンの海外セレブは毎日バスボムを使うそうですが、お風呂掃除専用のお手伝いさんがいるとも言われているくらいです。
特にデメリットがなさそうな泡風呂ですが、気をつけていただきたいのが、長風呂をしているときは、お肌を守るバリアがない状態が続いてしまいますので、どんどんお肌が乾燥してしまうことです。
特にお顔が乾燥しないようにパックをしながら入浴するなど一工夫してみましょう。また長風呂をしたあとは全身が乾燥しやすいので、顔だけでなく全身の保湿を欠かさずにおこなうように気をつけてください。
1日の終りを泡風呂で心も身体もスッキリ
いかがだったでしょうか。普通の入浴剤とはひとあじ違う、泡風呂の良さをお伝えすることができたでしょうか。
疲れがたまったなというときはもちろん、ひとりで贅沢なリラックスタイムに使うのもよし、家族の団らんタイムにも、恋人との楽しいひと時にも、ちょっといつもと気分を変えたいときに泡風呂はです。あわあわのお風呂に浸かってのんびりリラックスタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。ぜひあなたのお気に入りのバスボムを探してみてください。
初回公開日:2018年05月01日
記載されている内容は2018年05月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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