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【メーカー別】副音声のやり方・録画での副音声のやり方

更新日:2020年02月25日

副音声というものを知っていますか。テレビにある機能ですが、裏放送的に扱われたり、言語を変更できたり、視覚の障害がある方向けの音声表現にすることができたりします。副音声のやり方を、メーカー別でご紹介しています。また、録画での副音声のやり方もご紹介します。

【メーカー別】副音声のやり方・録画での副音声のやり方

種類別で見る録画での副音声のやり方

日立の場合は「録画モード」の一番上にある「TSモード」を押すことで、副音声での録画ができます。この時、録画圧縮はしないように注意します。完了した録画内容を副音声で再生する時は、音声切替ボタンを2回押します。

パナソニック・東芝・ソニー・シャープにおける録画の副音声のやり方は、番組表から録画設定をする場合、主音声と副音声が同時に録画されます。再生時に、音声切替をすれば副音声になります。ただし、長時間録画・リアルタイム録画の場合は、副音声に切り替えから録画します。

副音声を使ってみよう!

副音声は、通常の音声である主音声とは別で放送される音声のことを言います。外国語に関した副音声では、主音声が日本語であるのに対して、副音声では外国語での放送がされています。視力の障害がある方に向けた副音声では、主音声は人が発する声や音楽などが音声となりますが、副音声では行動や表情なども音声で説明されます。

副音声のやり方は、リモコンやテレビメニューにある音声切替などのボタンを押すだけです。メーカーによってやり方が異なる場合もあり、同メーカーでも機種によりやり方が違うこともあります。また、型が古いものであると、やり方の前に、そもそも副音声に対応していないものもあります。

副音声のやり方は、簡単です。「やり方が分からない」時には説明書やリモコンを見直しをすることで、やり方を見つけることができます。副音声は主音声とは違う楽しみがある音声放送ですので、やり方を理解して、聞いてみましょう。

初回公開日:2018年05月01日

記載されている内容は2018年05月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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