家事の時短テク10個|手抜きにならない家事のポイント
更新日:2020年08月28日
生肉を調理する時には、生肉を入れたボウルやまな板などの後の洗浄が大変です。ギョーザの種となるひき肉は、キャベツや椎茸、にんにくなどお好みの具と共にすべて大き目のジップロックに入れ、袋ごとこねてしまいましょう。
とんかつ作りに必要な溶き卵、小麦粉、パン粉はそれぞれアルミホイルで簡易的に作った容器に入れ、豚肉に付けて行くようにしましょう。洗い物の手間が省け、かなりの時短になります。
方法5:多めに料理し残りは冷凍保存
料理を作るときに、家族の人数分を作る代わりに、家族の人数の二倍分を作りましょう。余った食べ物はすぐに冷凍保存しておきます。
他の日のメニューに一品ずつ足したり、週末などゆっくりしたいときにそのまま出すことができます。
また、料理の下ごしらえの時に、野菜を多めに切っておいて、それを翌日に使ったり、ピュレ状にして冷凍保存しておくのも次の食事作りの時短対策になります。
方法6:雑巾のかわりにウエットティッシュを使う
市販の便利グッズは利用できるものはすべて利用しましょう。拭き掃除に雑巾の代わりに掃除用のウエットティッシュを使うと、水で濡らして汚れを取ったらまた洗って干す、という手間が一切省けて立派な時短家事になります。
その他にも古くなったTシャツやタオルを雑巾大に切っておいて、雑巾の代わりに使えば、使い捨てできて時短にもなり衛生的にもお勧めです。
方法7:ラップで洗う手間いらず
災害などの非常時のように、食器に食品用ラップを一枚ずつ敷きます。お皿は汚れないので、洗う手間が省け、家事の時短になります。あまり見栄えを気にしない一人暮らしの方にお勧めです。
方法8:ミキサーをまわしてミキサーの掃除
ミキサーの掃除は奥のほうに刃があって、気をつけないと怪我をしたりします。気をつけすぎているときちんと洗えないし、お困りの方もいるのではないでしょうか。
汚れたミキサーは水で軽く洗ったら、洗剤を少量と水を入れて、ミキサーにかけてしまいましょう。10秒も回せばミキサーは綺麗になります。後は水道水ですすいでください。かなりの時短になるテクニックです。
方法9:ルールを決め家族に協力してもらう
家事は家族の誰かひとりがしなくてはいけないものではありません。家族のみんなでルールを決め、互いに協力するようにしましょう。
例えば、洗濯物を出す時にはハンカチや靴下は決まったネットの中に入れてもらい、子供が学校から持ち帰った水筒は、洗剤でぬるぬるしたお母さんの手ではふたを開られないので、ふたを開けてからシンクに置いてもらいます。
たったこれだけでも時短になるとともに、イライラもかなり解消します。
方法10:いらない物は処分する
家中に物が溢れかえっていると、それらはすべて掃除の障害物となり、掃除に時間がかかってしまいます。壊れたものや、使う予定がないものはすべて処分してしまいましょう。
とてもシンプルなことですが、家事の時短のためにはとても基本的なテクニックです。
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手抜きにならない家事のポイント
初回公開日:2018年11月05日
記載されている内容は2018年11月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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