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本をスッキリ収納するアデア7選|本棚を使わない収納の方法

更新日:2020年08月28日

冬物衣類他かさばる所持品の収納には困ることがありますが、どんどん増えていく本は特に収納するだけでなく、常に整理整頓が要求されます。本をきれいに収納しながら、整理整頓して見つけやすく、そして取り出しやすい方法を紹介いたしましたのでやってみてください。

本をスッキリ収納するアデア7選|本棚を使わない収納の方法

収納に困っているものは?

収納に困っているものに、夏冬の衣類や読み終わった本、そしてたまってしまった靴などがあります。

他にも子どもがいて成長していくと、体が大きくなってしまい着られなくなった子ども服や、使わなくなってしまったおもちゃや、成長を記録した写真・アルバム・ビデオ、そして子どもが作った工作他の思い出の品がどんどんたまっていってしまいます。

今回はたまっていく品々のうち、本を収納するアイデアをいくつか紹介いたします。

1:衣服

衣類の中でも冬物衣類はかさばり収納に困るものの一つです。冬物衣類を収納するアイデアとして圧縮袋の使用をします。膨らんでかさばり収納に困るダウン衣類は驚くほどコンパクトにすることができます。

圧縮袋をA4サイズのファスナー付き透明ビニール袋に統一して、冬物衣料を一枚ずつ入れて収納すれば立てて並べて収納できるので、取り出すのも楽にできます。冬物でいつも着る衣類はまとめて圧縮するのも便利です。

2:本

本や雑誌は手軽に買えるために、増えて収納ができずに部屋にあふれてしまいがちです。サイズも厚みも統一されていないので、収納するにもうまくいかなくて困るものの一つです。

読み終えた本は処分してしまえばよいのですが、捨てても良いと判断できるのはハウツー本や試験対策本他の、使用期間を過ぎた本くらいで、趣味の本、気に入ってしまったエッセーや小説、学術書や事典など、取っておきたい本はなかなか処分できません。

3:靴

毎日履くのが靴ですし、季節ごとの靴もあり、雨の日用の靴もあり増えてしまいがちです。しかも靴は履き回すことも多いために、どうしても靴の片付けは後回しになりがちです。

しかし、靴の収納スペースは限られているので、一定量の靴しか収納できませんし、無理に靴を収納スペースに押し込んでしまうと、履きたい靴を見つけにくくなるうえに靴を傷めてしまいかねません。自分の基準で必要な靴を選んで不要な靴は処分しましょう。

本をスッキリ収納するアイデア7選

本をすっきり収納するアイデアとして、面で収納すること、ロフト収納をすること、薄い雑誌は厚紙を挟んで立てること他を紹介します。

単に本を本棚に並べているだけでは、入れているだけで収納の内、収める・納めるという作業のみです。

本当の意味の収納とは、物をしまうことだけでなく、次に使う時のためのことを考えた整理整頓された状態にしておくことです。そうでなければ、本がすっきりと収納されているとは言えません。

1:面で収納する

本棚に高さを低い順から本を並べていくと、一見きちんと収納されているかに見えます。

本を本棚の奥につけて並べるのが普通の方法ですが、本の奥行きの長さがまちまちなので、本のタイトルが書いてある背表紙がデコボコの状態で、高さは並んでも本の前面がきれいに並びません。

しかし、本棚の手前の前面で本をそろえると、並んだ本がきれいに見やすくフラットにそろいますのでです。これが面でそろえるアイデアです。

2:本のロフト収納をする

面で本をそろえると本棚の奥が有効利用できずに、入りきれない本が出てしまうことがあります。面でそろえても入りきらない本を、上にのせて重ねてしまってはきれいでありません。

その場合は小さめの箱を用意して、本棚の後ろの面に付けるように置きその上に奥行きの短い本を乗せて並べ、その前列にも本を並べます。こうすることで段差ができて後ろの本のタイトルも確認しやすくなり、収納力も上がります。これがロフト収納法です。

3:薄い雑誌は厚紙を挟んで立てる

薄い雑誌は厚紙を挟んで立てる直立収納技が便利です。薄い冊子やカタログは棚に並べると、細かくブックエンドを入れないと倒れてしまいます。

その場合にお金もかけずに立たせる方法として、Yシャツについてくる余った厚紙他を利用して薄い雑誌の真ん中に挟むことで立たせることができます。

厚紙で補強することで薄い雑誌が直立できるようになりますし、厚紙がしおり代わりになって、挟む位置で読んだところをマークできます。

4:リフト収納法もです

次のページ:本棚を買わない本の収納府方法

初回公開日:2018年11月27日

記載されている内容は2018年11月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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