手ぬぐいの使い方30選|手ぬぐいの魅力と手ぬぐい洗顔のやり方
更新日:2020年08月28日
手ぬぐいの使い方として「ミニバッグ」として愛用されていることもあります。ミニバッグの作り方はさまざまですが、ちょっとお出かけするにも必要な鍵や携帯などを入れるには丁度よいサイズです。
うまく折りたためばポーチのかわりとして使うこともできます。ちょっとした化粧品などを入れることができるので、アイデア豊かで賢い使い方です。
使い方23:ナフキン
手ぬぐいは食事の際のナフキンとして使用することもできます。白い服の場合、ソースなどをこぼしてしまうと大変です。そんなときには手ぬぐいをナフキンとして襟にひっかけておけば心配ありません。また、手ぬぐいはかわいいデザインが多いのでルックス面でもすてきです。
ナフキンとしての使い方は手ぬぐいを首元にくくりつけてもナフキンの役割を果たします。
使い方24:クッションカバー
手ぬぐいのかわいいデザインを活かして「クッションカバー」にリメイクしても素敵です。クッションカバーの大きさにあわせて手ぬぐいの枚数を用意しましょう。あとはクッションのサイズにあわせて作れば完成です。
中々インテリアにあわせたクッションカバーがみつからないという方にもリメイク方法です。クッションカバーよりも豊富なデザインがある手ぬぐいならお気に入りのデザインが見つかる事間違いなしです。
使い方25:壁掛け
手ぬぐいは壁掛けにしても最適です。手ぬぐいを窓にかければ日よけになりますし、どこにかけるかはアレンジ次第です。和風のデザインの手ぬぐいを壁にかけると、掛け軸風になりとてもリーズナブルな価格でインテリアとして楽しむことができます。
コストパフォーマンスが最高な手ぬぐいは使い方が豊富なのでとても楽しくなります。
使い方26:のれん
手ぬぐいをつなぎ合わせると、見事にのれんの出来上がりです。のれんは見られたくないところにかけたり活用方法は豊富です。本来ののれんの使い方は店先の日よけとして使われていました。そのため、のれんには店名を記載していることが多いです。
今では自宅の中でもトイレの廊下やキッチンの手前などにのれんをつるす家庭が増えています。
使い方27:コースター
手ぬぐいを折り畳むだけで「コースター」の出来上がりです。コースターはプラスティックや木製のものもありますが、布製品のコースターは汚れても洗濯することができるので使いやすいです。
冷たい飲み物でも水気を吸い取ってくれる点では、プラスチック製品よりも効果的です。カップに水滴がついても問題ありません。また、コースターは急なお客様が来た場合でも折り畳むだけでなので数秒で作ることができます。
使い方28:手当
手ぬぐいは包帯の役割としても使うことができます。怪我をしてしまったところをおさえるために役に立ちます。昔の人も同じように手ぬぐいを使っていました。手を拭うための手ぬぐいなのであながち間違いな使い方とも言えません。
包帯の上から手ぬぐいを巻くことで他人から見た時に心配をかけることが軽減されます。包帯よりも痛々しさがなく美しく見せることができます。
使い方29:料理
手ぬぐいは料理のシチュエーションにも大活躍です。例えば、水気を切る際にも具材を手ぬぐいに乗せるだけでもグングン水気を吸ってくれます。また、具材を絞りたいときにも手ぬぐいに具材をくるんで絞ればうまく水を切ることができます。使わなくなった手ぬぐいは料理に回せば再活用できるのでとてもです。
使い方30:スカーフ
手ぬぐいはスカーフとしてファッション業界でも使われています。スカーフは頭から巻き付けたり、首に巻いたりと巻き方のアレンジはさまざまです。カラーバリエーションが豊富な手ぬぐいだからこそ、ファッションでも取り入れやすくおしゃれに着こなすことができます。
男性でも手ぬぐいをスカーフとしてアレンジされる方も急増中です。おしゃれ男子を目指している方にも必見です。
初回公開日:2018年11月20日
記載されている内容は2018年11月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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