これで衣替えが楽しくなる収納のアイデア10選!ポイント5つ
更新日:2020年08月28日
衣類カバーを活用する衣替えの収納を考えてみましょう。衣類カバーに服を入れておけば埃がかからなくなりますし、汚れが付くのを避けることができます。
衣類カバーには全体的に日焼けから服を守る透明な袋や、窓の部分だけ透明になっているカバーなど色々なタイプがあります。風通しがいい不織布タイプのカバー、防虫・防臭加工が施されているものなど、機能的なものも揃います。
3:圧縮袋を活用する
圧縮袋を活用して、衣替えの収納を考えてみましょう。服を袋に入れて、圧縮すれば、少ないスペースでもたくさんの服を入れることができます。
多くの服を袋に入れて圧縮すれば嵩張ることなく、スムーズにケースの中、タンスの中に入れることもできるでしょう。1枚ずつ服を折りたたんで袋に入れておくことでシワにならず、きれいな状態で保管できる圧縮袋を活用することで、賢く衣替えの収納ができます。
4:ポリプロピレン収納ケースを活用する
ポリプロピレンケースに衣替えをした服を収納して、スッキリさせてみましょう。水濡れに強いケースで、しっかり蓋を閉めておくことで埃や水が入り込まず、服をきれいな状態で収納できます。
季節ごとに服を分けて収納することもできますし、軽く、持ち運ぶことができるのも便利なケースです。ケースは半透明や乳白色など色々ありますから、部屋の雰囲気に合わせたり、スッキリと置きたい人にピッタリなアイデアとなります。
5:ジョイントトレー&ラックを活用する
ジョイントトレー&ラックに服をきれいにたたんで衣替えをした服を収納するといいでしょう。収納トレーに折りたたんだシャツやニット、スカートを1つ1つのトレーに収納しておけば、着るときどこに何があるか見つけ易くなります。
1つ1つのケースとの間があいていれば通気性も良くなり、臭いがこもらなくなるでしょう。ラック同士を繋げることで1つの場所にしっかり色々な服を収納でき、部屋もスッキリします。
6:布製ボックス活用する
布製ボックスに服を収納して、衣替えを楽しくしてみましょう。通気性がいい不織布のボックスであれば、大事な服を入れて、次のシーズンまでしっかり置いておけます。
チャック付きのボックスであれば埃も虫の侵入も防げますからより安心です。このボックスは柔らかい素材でできていますので、棚をキズつけることもありません。持ち運びやすく移動しやすい布製ボックスや不織布ボックスは、どこにでも気軽に置けるのが魅力的です。
7:押入れ収納を活用する
押入れ収納を活用して、衣替えをした服をハンガーに掛けたり、ケースに入れて、きれいに収納してみましょう。
押入れの扉を外し、突っ張り棒に服を掛けたり、ケースには服を折り畳んできれいに収納すれば、衣替えをした服をたくさん収納することができます。押入れなら、奥行きと高さがあるのでケースを奥と手前に置けますし、2段、3段と重ねて置けるでしょう。襖を閉じれば埃の侵入と日焼けから避けることもできます。
8:カラーボックスを活用する
カラーボックスに賢く衣替えした服を収納して、部屋をおしゃれにしてみましょう。3つのカラーボックスを繋げれば一箇所に多くの棚ができ、たくさんの服を収納することができます。
棚にはおしゃれなカゴを入れるとおしゃれな部屋にピッタリマッチしますし、楽しく衣替えができるポイントです。
初回公開日:2018年12月13日
記載されている内容は2018年12月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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