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2019年01月11日

エアコンフィルターの汚れの種類・エアコンフィルターの掃除方法

エアコンのフィルター掃除はしていますか。エアコンは1年中快適に過ごすためには欠かせません。定期的なフィルターの掃除をしてキレイなエアコンを保ち続けたいでしょう。今回は、エアコンフィルターの掃除やその汚れの種類、簡単にできる掃除方法についてご紹介します。

エアコンフィルターの汚れの種類・エアコンフィルターの掃除方法

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エアコンフィルターの汚れには種類がある?

エアコンは、お部屋の中を快適に保つために欠かせません。エアコンの効果を最大限発揮させるにはエアコンフィルターの掃除が必要です。ですが、フィルターに付着する汚れといってもさまざまな種類があり、汚れに合った掃除をしないと室内が設定温度になるのに時間がかったりエアコンの故障にも繋がる恐れがあります。

最近では、エアコンが自分で掃除してくれる自動掃除機能が備わっているタイプのエアコンも増えてきていますので、掃除する必要がないのではないかと思いがちですが、所詮エアコンは機械です。機械はいつも同じところしか掃除してくれませんし、隅々まで掃除することができる人の手に勝るものなどありません。

それでもエアコンフィルターの掃除ってそうすればよいのかわからない。しかしフィルターが汚れたままのエアコンを使い続けるのは嫌だというあなたに、エアコンフィルターの汚れの種類とその掃除方法についてご紹介します。

ほこりはフィルターにすぐ溜まる!

エアコンは家具と同じで、一度設置する場所を決めたらそこから動かすということはなかなかありません。家具をずっと置きっぱなしにしていると、上部などにほこりが溜まるのと同じで、エアコンにもほこりは溜まります。しかしエアコンは機械ですので、動作することにより表面だけでなく、エアコン内部にもほこりが溜まってしまうのが現実です。

エアコンの基本的な動作として、お部屋を設定した温度にするために室内の空気を吸い込み、エアコン内部で空気を冷やす(または温める)ことで快適な温度にしてくれます。ですから空気を吸い込むということは、同時に空気中のほこりも吸い込んでしまいますので、エアコンのフィルターにはすぐにほこりが溜まってしまいます。

ほこりがない部屋だと、エアコンもキレイなまま使い続けることができるのでしょうが、ほこりは空気中に常にありますから、部屋中のほこりをすべて取り去ることはまず不可能でしょう。ですからフィルターの掃除は欠かせないことなのです。

意外とわかりづらい油汚れ

「エアコンのフィルターには油汚れがつくの」と疑問に思われがちですが、エアコンを設置している場所、つまり同じ空間の中で油を使用することがあれば、少なからずエアコンにも影響してきます。

リビングダイニングのお家ではエアコンの設置されている室内にはキッチンがあります。キッチンとエアコンの距離が近ければ、揚げ物や油を使った料理をした際に換気扇だけでは吸い込み切れなかった空気をエアコンが吸い込んでしまいますので、エアコンのフィルターには油分の含まれたほこりが付着していることが多いです。

空気中の酸素とくっついた油汚れは、粘り気があるため通常の乾いているほこりよりもベタベタしていて掃除するにも厄介な汚れなのです。

油汚れを放っておくとどうなる?

油は時間が経つと酸化するのでニオイの原因にもなりますし、フィルターについている汚れがほこりだけであれば簡単に取ることができますが、油汚れを含んだほこりとなれば、フィルターにべったりとへばりついた状態になりますので、取り除くには特殊な掃除が必要となってきます。

フィルターの油汚れをそのままにしておくと、フィルターの目を詰まらせエアコンの効きが悪くなります。効きが悪くなるということは、エアコンが室内を快適な温度にするための動作を通常の何倍もしないといけないわけで、電気をたくさん使用しますので電気代が余計にかかってしまうことになってしまいます。

また、油汚れのベタベタがエアコンの内部にまでついてしまい、最悪エアコンが故障してしまうという非常事態にもなりかねません。

知らない間に増えていくカビ

「カビ」といえば、湿気のあるジメジメした場所に発生するイメージですが、エアコンにもカビは発生します。むしろエアコン内は掃除をしないで放っておくと、カビの発生を手助けする要素であるほこり・湿度・水分が揃っていて菌の温床にもなりかねません。

エアコンの冷房や除湿(ドライ)モードに設定した場合、エアコン内部で室内の空気を冷やして冷たくなった風をお部屋に送っています。この空気を冷やす時にエアコン内部では結露が発生します。結露=水分はエアコンの排水管を通って室外へ排出されるのですが、エアコン内部はどうしても湿気が溜まりがちです。

またカビ菌は、ほこりの中に含まれているのでエアコンのフィルターを掃除しないままでいると、フィルターに付着しているほこりつまりカビ菌が湿気やほこりに含まれる成分をエサとしてどんどん繁殖していくのです。

カビだらけのエアコンは危険

そんなカビが発生しているエアコンを使い続けると、エアコンから送られている風にのせてカビをまき散らし、部屋中がカビ菌だらけということにもなり健康上良くありません。家族の健康を守り安心して生活をしていくためにも、エアコンからカビ汚れを取る必要があります。

エアコンから出てくる風にカビがくっついているのを想像しただけで気持ちが悪いでしょう。新しいエアコンを使い始めたときのあの頃のようなカビ汚れの無いクリーンな風を取り戻せたら良いと思いませんか。

自分で出来るエアコンフィルターの掃除方法とは

エアコンフィルターは自分で掃除することができます。これからもエアコンを快適に使い続けていくためにも、定期的な掃除は必要となってきますので、エアコンフィルターの簡単な掃除方法を知っておくと大変便利です。

掃除に使用するものはどこのご家庭にもあるものです。思い立ったらすぐに始めることができ、継続的に掃除することができるのではないでしょうか。エアコンフィルターをまだ一度も掃除したことがない、自分で掃除したいけどどうやったら良いかわからないという方はこの機会にチャレンジしてみませんか。

エアコンフィルターを掃除する前にやっておくこと

エアコンフィルターは、エアコンの中つまりエアコンカバーを外さないと取り出すことができません。エアコンフィルターの掃除をしばらくしていないということであれば、おそらくフィルターだけではなく、エアコンの表面やエアコンカバーの内側にもほこりがついている可能性がありますので、ほこりを吸い込んでしまわないようにマスクをしておくことが大事です。

また、長袖の服を着たり手袋をしておくと、ほこりが肌に付着するのを防ぐことができます。エアコンカバーを外した際に、もしかしたらほこりが落ちてくるかもしれません。またエアコンの下に家具などがあれば、動かすのは大変ですので新聞紙を敷いておくと良いでしょう。

もしもほこりが落ちてきても新聞紙が受けてくれ、掃除が終わった後に新聞紙を捨てるだけで良いのでとても便利です。

エアコンカバーを開けてフィルターを取り出す

エアコンカバーを開けるときは、カバーに指を引っ掛けて手前に持ち上げると開けられるようになっています。ですがエアコンの機種によっては、エアコンカバーの開け方が異なりますので、お使いのエアコンの取扱説明書を読んで確かめて行うようにしましょう。

取扱説明書が手元にない場合は、インターネットで調べることも出来ますので、エアコンのメーカーで検索されるとすぐにわかるでしょう。エアコンカバーを開けたら、フィルターを外した際にほこりが落ちてくるのを防ぐために、フィルターを外す前に軽く掃除機をかけておきます。

ただ、掃除機をエアコンの高さまで持ち上げるのは重くてとても大変です。脚立を使ってぐらつかないようしっかりと固定してから上り、慎重に行うようにして下さい。掃除機をかけ終わったら、いよいよフィルターを外します。

エアコンの機種によりフィルターの形状や取り付けられ方は違いますが、ほとんどのフィルターには爪部分があり、その爪がエアコンに差し込まれているので差し込まれている位置を確認してから、ゆっくりと外すようにして下さい。

無理にフィルターをひっぱると、爪部分はプラスチックでできているので、その爪部分が破損してエアコンに取り付けられなくなってしまうと大変ですので、丁寧に外すことが大事です。

まずは掃除機でフィルターのほこりを吸い取る

それでは掃除機でフィルターについているほこりを吸い取りましょう。ここで気を付けないといけないことは、フィルターの表側から掃除機をあててほこりを吸い取るということです。

フィルターには表裏があり表側とは、エアコンカバーを開けてフィルタを見たときに自分の方向を向いている側になります。もしも間違ってフィルターの裏側から掃除機をかけてしまうと、フィルターの目詰まりの原因になりますので注意して下さい。

それから、フィルターは薄く変形しやすいパーツですので、掃除機でフィルターのほこりを吸い取る際はゆっくり丁寧に行うようにして下さい。

掃除機の機能を生かしてよりキレイに

掃除機のホースは短くし、付属のブラシがあればセットして使うと、より細かいところまでほこりを吸い取ることができるので大変便利です。このブラシは100均などでも購入することができますので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

フィルターのフチなどの狭くて細かい場所には、古い歯ブラシで優しく擦りほこりを集めてから掃除機で吸い込むという方法も簡単ですのでおすすめです。

掃除機だけでは取れない汚れには水洗いを

こまめにエアコンフィルターの掃除をされているという方は、フィルターのほこりを掃除機で吸い取る作業だけで十分キレイになったでしょう。ですがしばらく掃除していなかったり、フィルターのほこりを掃除機で吸い取ったけどまだ汚れているなという場合には、フィルターの水洗いに挑戦してみましょう。

フィルターを洗面台や浴室へ運び、シャワーで汚れを落としていきます。このときに注意すべきポイントが2つあります。

ぬるま湯のシャワーで!

1つ目はシャワーの温度です。水よりもぬるま湯で洗う方が汚れは良く落ちます。ですが、お湯の温度が高すぎるとフィルターのフチ部分がプラスチックであるため、そのフチ部分が変形してしまい、元に戻らなくなってしまう恐れがありますのでお湯の温度は40℃以下を目安にしましょう。

フィルターは裏側から水をかける

2つ目は、フィルターをシャワーで流す際のフィルターの向きです。先ほどの掃除機でフィルターのほこりを吸い取る作業では、フィルターの表側から行うと説明しましたが水洗いする場合には、フィルターの裏側からシャワーをあてて汚れを流すようにして下さい。

表側からシャワーをかけ流しても、汚れはフィルターに詰まっていく一方ですから、必ず裏側からということを覚えておきましょう。シャワーの水でフィルターの裏側から表側へと汚れを押し流すイメージを持っておくと良いです。

洗剤の使用が必要な場合とコツ

シャワーで流しただけではフィルターの汚れがキレイにならなかった場合は、洗剤とハブラシなどの小さなブラシを使ってさらに頑固な汚れを落としていきましょう。

使用する洗剤ですが、食器洗い用洗剤などの中性洗剤を使いましょう。洗面台や洗面器などにぬるま湯を溜めそこへ洗剤を数滴垂らします。お湯と洗剤を手で混ぜて洗剤をお湯にいきわたらせたら、フィルターを浸してしばらく置いておきます。この前処理をしておくことでより頑固なフィルターの汚れを落とすことができますので、ぜひやっておいて下さい。

フィルターに洗剤の混ざったお湯が均一にいきわたったら、そのお湯の中でハブラシで汚れを擦り落としていきます。あまりゴシゴシと強く擦るのではなく、優しく弱い力で行う方がフィルターへの負担が少なく済みます。ハブラシでも行き届かない場所の汚れには綿棒を使用するとさらにキレイにすることができます。

ここまでやれば、フィルターから落とした汚れでお湯が濁っているのではないでしょうか。最後にもう一度ぬるめのシャワーでフィルターの裏側から流せば掃除完了です。

掃除の後にはしっかり乾燥させる

フィルターを水洗いした後はタオルで水分を拭き取ります。ですが、タオルで拭いただけではフィルターのフチなど細かい部分の水分が十分に取りきれません。

フィルターに水分が少しでも残っている状態でエアコンに取り付け動かしてしまうと、わずかな水分が原因でほこりとくっつきカビが発生するということもありえますので、フィルターを完璧に乾かす必要があります。

室外の日陰になる場所を探して下に新聞紙を敷いてから、フィルターを置いて乾燥させましょう。直射日光で長時間放置してしまうとフィルターの変形につながりますので、必ず日陰で乾燥させるようにして下さい。

日陰が見つからない場合は、室内の日当たりのよい窓際に立てかけて乾燥させておけば、室外で乾燥させた時と同じ効果がありすぐにフィルターが乾きます。乾燥させてフィルターに残っている水分を残らず取り去るということが重要になってきますので、フィルターを水洗いする場合にはお天気の良い日を選ぶようにしましょう。

ついで掃除で更にキレイにしませんか?

フィルターが十分に乾いたら、フィルターをエアコンに取り付けていきます。ここで簡単にできる「ついで掃除」でよりエアコンをキレイにしてみませんか。この「ついで掃除」をすることにより、次にエアコンを掃除する際の掃除時間短縮にも繋がります。

エアコンカバー裏側の拭き掃除

フィルターを取り外すのにエアコンカバーを開けました。このときエアコンカバーの裏側は汚れていませんでしたか。エアコンカバーの裏側は見落としがちですが、実は結構汚れていたりするんです。

エアコンカバーの裏側の汚れは、固く絞った雑巾やウェットティッシュで拭いていきます。ウェットティッシュであれば、除菌・殺菌効果のあるアルコールの含まれたウェットティッシュがおすすめです。

汚れがひどい場合には、食器用洗剤をぬるま湯で薄めたものを雑巾につけて拭きます。エアコンカバーをキレイに拭き終わったら、カバーを開けたままにしておき乾燥させて下さい。エアコンカバーは途中で止まるようになっているので、止まるまで持ち上げてみましょう。

エアコンの吹き出し口の掃除

続いてエアコンの吹き出し口の掃除をしてみましょう。吹き出し口は、エアコンから風が出てくる出口の部分です。吹き出し口には風の吹く位置を決める羽がたくさん並んでついていますので、エアコンカバーの拭き掃除のときと同じように、雑巾やウェットティッシュでひとつづつ丁寧に拭いていきましょう。

羽がいろいろな方向に向いている場合でも、手で羽の向きを変えることが可能ですのでゆっくりと動かしてみて下さい。雑巾やウェットティッシュでは届かない場所には、割りばしにティッシュを巻き付け輪ゴムで止めた棒を使うと、奥の方まで掃除することができます。

ですが、吹き出し口よりも奥の部分はデリケートな部品がついていますので、あまり奥まで行き過ぎないように注意が必要です。

フィルターをエアコンに取り付けましょう

この「ついで掃除」でフィルター周りの部分のほこりやカビ汚れも、キレイにすることができました。「ついで掃除」をした部分を十分に乾燥させたら、フィルターを取り外した際とは逆の手順で取り付けてエアコンカバーを閉め、電源プラグをコンセントに差し込んで掃除完了となります。

仕上げに送風運転でエアコン内の乾燥をしましょう

最後にエアコンの送風運転で、エアコン内全体に風を循環させて乾燥させていきます。エアコンフィルター、エアコンカバーや吹き出し口も十分に乾燥させたはずですが、カビの発生を防ぐために念には念を入れるという目的で送風運転は必ず行うようにして下さい。送風運転は最低でも30分間は行うようにしましょう。

これでエアコンフィルターの掃除は本当に終了となります。お疲れ様でした。次にエアコンフィルターについての、あれこれを番外編としてご紹介していきます。知っておくとためになる豆知識のようなものばかりですのでぜひ読んでみて下さい。

どのくらいの頻度で掃除すれば良い?

エアコンフィルターの汚れの種類・エアコンフィルターの掃除方法

エアコンフィルターの掃除は使用する回数や運転時間によって異なりますが、2週間~1ヶ月に1回は掃除できると理想的でしょう。特にエアコンを頻繁に使用する夏や冬は、しっかりと掃除しておくことでシーズン中も快適に過ごせるでしょう。フィルターの水洗いは、毎回やるとなると少し面倒ですので2回に1回くらいのペースで大丈夫でしょう。

そして気を付けたいのが梅雨の時期です。梅雨の間は湿度が高くなり、その湿気=水分がカビ菌を発生させる原因になります。赤ちゃんやお年寄りや体の弱い方がいる家庭では、特に大きな影響を与えることになりますので、家族の健康を守るためにもこまめな掃除を心掛けましょう。

掃除をしているとこんなにも違う!

エアコンフィルターの汚れの種類・エアコンフィルターの掃除方法

エアコンフィウターの掃除はただ単に汚れを取ってキレイにするだけではなく、他にもたくさんのメリットがあります。エアコンフィルターの掃除をしている場合と、していない場合での比較をさまざまな視点からみていき、エアコンフィルターの掃除をすることがいかに大切なことであるかを知っておきましょう。

電気代の削減=節約につながる

エアコンフィルターがほこりや汚れで目詰まりしていると、エアコンの効きが悪くなります。つまり、室内を設定温度に近づけるためにエアコンは通常よりも余計なパワー=電気を使って動こうとするのです。

ですから、フィルターの目詰まりがひどいエアコンほど空気の出口を妨げることになり、エアコンへの負担がかかってしまうので、余計な電気代がかかっていることになります。

エアコンの電気代の節約といえば、カーテンを閉めたり扇風機(サーキュレーター)との併用などがあげられますが、最近ではエアコンの電源をON/OFFするよりもつけっぱなしの方が断然電気代が安くなるという情報に注目が集められています。

電気代が約5%も無駄になる

エアコンをつけっぱなしにするということは、エアコンは動き続けているということですので、フィルターはすぐにほこりでいっぱいになります。いくらエアコンのつけっぱなしが電気代節約に繋がるといっても、フィルターがほこりで目詰まりしていたらあまり意味がないでしょう。

フィルターを掃除せずに使用し続けた場合、こまめに掃除した場合と比べて冷房運転の場合約4%、暖房運転の場合約6%の電気代を無駄にしているというデータもあります。1年以上もフィルター掃除をしていなかったという場合は、通常運転の約1.5倍の電力を消費しているというデータもあります。

これは仮に電気代が10,000円かかっていた場合、プラス5,000円も余計に上乗せされているということになり非常にもったいないです。エアコンの負荷を解消し、電気代を節約するためにも定期的なフィルターの掃除は必須項目であるといえるでしょう。

エアコンの性能UP、空気もクリーンに

エアコンフィルターの掃除をきちんとしておくと、新品のエアコンと同じくらいの働きを維持できるようになります。エアコンには様々な部品がついているのですが、エアコンフィルターの掃除をすることは、他の部品の掃除よりもその効果が抜群に表せるのです。

フィルターを汚れたままにしてずっと使い続けていると、吹き出し口から出てくる風の風量が弱くなったり、室内を冷やしたり温めたりする能力の低下など、エアコンが本来行う動きを邪魔しているということです。

また、エアコンフィルターが汚れているということは、ほこりやカビ菌がたくさん付着しているということですので、そのままエアコンを動かしてしまうとフィルターに付着しているほこりやカビ菌が空気と混ざってエアコンから出てきてしまいます。

その汚れた空気を室内に循環させるということは、室内の空気をほこりやカビ菌入りの空気で充満させてしまうということに違いありません。室内の汚い空気の中で生活をしてその空気を吸い込んでしまうと、咳が出たり体調が悪くなったりしてきます。

エアコンフィルターの掃除を業者に依頼する必要性

エアコンフィルターの掃除は業者(プロ)に依頼することができます。ですが、エアコンフィルターの掃除のみであれば、自分で簡単に掃除することができるので、自分で掃除をしてエアコンの効きがよくなったり、ニオイがしなくなったというのであれば、まず業者に掃除を依頼する必要はないと考えましょう。

しかし、自分でエアコンフィルターの掃除をしても、フィルターの汚れやエアコンから出てくる風のニオイが改善しない場合には、業者にエアコンフィルターの掃除を依頼する必要があるでしょう。

業者に依頼する場合の費用

業者にエアコンフィルターの掃除を依頼するとなると、その費用の相場はだいたい3,000円~5,000円くらいとなっています。これくらいのお値段であれば気軽に利用できるでしょう。

また、業者はエアコンフィルターの掃除だけでなく、自分では普段できないエアコン内の細かい部品まで丁寧かつピカピカに掃除・クリーニングをしてくれます。エアコンをまるごと業者に掃除をお願いするとなると、その費用は15,000円~20,000円と少し高額になりますが、3~5年に1度はクリーニングを依頼してやってもらうことも考えてみましょう。

やはり業者はその道のプロですから、エアコンのクリーニングをやってもらう前と後では、エアコンの外観、内部の至るところまでピカピカになりますので格段にその違いを実感することができます。

エアコンは自分でフィルター掃除してくれる!

定期的なエアコンフィルターの掃除の重要性をお分かりいただけたと思いますが、最近販売されているエアコンの多くには、エアコンが自分自身で自動でフィルターの掃除をしてくれる機能=自動掃除機能が備わっているものまります。この自動掃除機能とは一体どのようなものなのでしょうか。

エアコンの自動掃除機能の仕組み

エアコンの自動掃除機能とは、その名の通りエアコンが自ら自動でフィルターについたほこりを掃除してキレイにしてくれる機能のことです。エアコンに自動掃除させるためには、リモコンについているお掃除ボタンや設定をしないといけません。

しかし、自動掃除してくれるようにあらかじめ設定しておくと、エアコンはフィルターについているほこりをブラシで擦り取ってくれる仕組みとなっています。

フィルターから擦り取られたほこりは、エアコンから取り外すことのできるダストボックスへ溜まる仕組みになっています。ダストボックスにほこりが溜まると、お知らせしてくれるようになっているエアコンでは、ダストボックスからほこりを捨てる作業を自分でする必要があります。

メーカーによっては、このダストボックスが取り外し不要で掃除機で吸い取るタイプの機種もあります。また、ダストボックスのほこりもエアコンが自動でしてくれるタイプのエアコンもあります。この自動掃除機能だけでもさまざまな種類がありますので、もし次にエアコンを購入される場合は、メーカー別に比較してみるのも良いでしょう。

自動掃除機能のメリット

エアコンが自動掃除機能付きであることの一番のメリットは、やはりエアコンフィルターの掃除回数頻度が少なくて良いことではないでしょうか。エアコンはよく使うが忙しくてこまめに掃除ができない方や、掃除するのが面倒だという方には非常に便利な機能だといえます。

自動掃除機能があればお手入れは不要?

エアコンに自動掃除機能がついていたら、自分でお手入れする必要はないのでしょうか。答えは「NO」です。フィルターの自動掃除機能はフィルターのほこりを取ることがメインですから、お手入れしなくてもいいやと間違った判断をしてしまい、油断していたらエアコンにカビが発生してしまっていたということもあります。

フィルターの自動掃除機能では、カビ菌まで掃除することができませんので気が付いた時に、エアコンカバーを開けてフィルターの汚れ具合をチェックするようにしましょう。

フィルターの掃除をして快適なお部屋作りをしましょう!

いかがでしたでしょうか。エアコンフィルターの掃除は意外と簡単にできるものです。ポイントは「ほこりを取り除く」「フィルターをしっかりと乾燥させる」の2つです。これを定期的に行って入れば、まずエアコンが故障することはないでしょう。

エアコンフィルターを掃除せずに放っておくと、カビが発生したり電気代が高くなってしまったり、体調不良の原因となったりと損をしてしまうことばかりです。

定期的にエアコンフィルターの掃除をして、エアコンをキレイに保つことが快適なお部屋作りに繋がります。気持ちや時間に余裕があるときには、フィルターの水洗いや「ついで掃除」にも挑戦してみましょう。

掃除をしてキレイになると気持ちが良いでしょう。日頃のイライラやストレスを汚れに乗せて、徹底的に掃除をするのも案外ストレス発散になったりするので良いでしょう。

そしてエアコンフィルターの掃除をする際には、ついでにエアコン内部の汚れ具合の確認をすることを忘れないで下さい。エアコン内部に汚れが溜まっていたり、フィルターの掃除だけではエアコンの効きが改善されない場合は、思い切って業者(プロ)の手を借りることも検討してみて下さい。

お金はかかりますが、プロの手にかかればあっという間にエアコンをまるごとピカピカにしくれますので、業者に頼んで良かったと思えるるでしょう。エアコンの寿命を伸ばしてエアコンを長持ちさせるためにも業者によるエアコンクリーニングは不可欠です。

自動掃除機能つきのエアコンでも、自分でエアコンフィルターの汚れ具合の確認とお手入れは必要となりますから、あまりエアコンに頼りすぎないように注意していきましょう。エアコンのお掃除機能は、これからもどんどん便利になっていきますが、人の手でお手入れをする大切さも忘れないで下さい。

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