衣類の収納アイデア|おしゃれ/100均/収納のコツ/たたみ方
更新日:2020年08月28日
重いものは下に、壊れ物は真ん中に、服やタオルなど柔らかいものは周りに詰めましょう。隙間を作らずに詰めることでスーツケースを立てた時に中身が動かず安定します。
海外旅行など税関でたまに中身を見せる必要があると、無造作に詰めた衣料のせいで恥をかくことがあります。アメリカやオーストラリアなどチェックの厳しい国へ行くなら、スーツケースの中で衣料の種類別に袋詰めか、風呂敷包みが良いでしょう。
旅行用収納セット
旅行用収納セットは大小さまざまです。チケット入れに便利なプラケース、衣類用にポーチ型や巾着型、貴重品入れにバックインバックなど、小分けにすることで旅行バックの中がゴチャゴチャするのを防ぐことが出来ます。
小物入れの色や形、大きさを統一すると、一見きれいですが、どれに何が入っているか分からなくなるので、色や大きさを変えてみると良いでしょう。
衣類圧縮袋
秋冬物の厚手衣類は圧縮袋が便利です。ポンプを使うものや手で巻いて圧縮するものもあり、袋の大きさも使い分けることができます。
バッグインバッグ
バッグインバッグなら、ハンドバッグの中身ごと移し替えることができるので、旅行だけでなく普段使いにも良いですね。
バックインバッグの表布が透けて見えない素材なら下着類も、ビニールなど透明ならコスメ小物も収納できます。
小分け用ポーチ
巾着やポーチなどは、コスメ用や100均でも各種あります。柔らかい素材なら周りの物に合わせて形を変えてくれるので、旅行バッグのパッキンにもなります。
中身に合わせて色を変えると良いでしょう。カラフルな柄なら、バッグの中でも見つけやすいです。
衣類の収納家具
衣類を収納するなら、取り出しやすく収納しやすい家具を選びましょう。
ふた付きプラスチックケース
ふた付きプラケースには、ふたが平面で積み重ねて使えるものが多くあります。その中でさらに、ふたがすべて開くもの、前面とすべて開くもの、後ろにコロが付いているものがあります。
ふたがすべて開くものはふたがロックできるものを選びましょう。衣替えなどでプラケースごと持ち上げて移動できて、さらに積み重ねて置けるので大量に収納するときに便利です。衣料用防虫剤も一緒に入れると良いでしょう。
キャスター付きプラスチックケース
キャスター付きプラケースは、縦に引き出し付きプラケースを重ねた製品で、段数やサイズを選ぶことができます。高さのあるものは部屋にそのまま置くことができるでしょう。
上着をハンガーに掛けたまま収納できる衣装ケースもあります。
竹炭入り収納ケース
不織布を使った竹炭収納袋は、衣類や布団を入れることができます。竹炭には消臭と調湿効果があります。
スーツ用カバー
初回公開日:2017年10月26日
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