タオルの収納アイデア|たたみ方/diy/壁/収納ケース/収納袋
更新日:2020年08月28日
2. 柔軟剤
毎回柔軟剤を入れる必要はありません。タオルが固くなってしまったタイミングで、洗濯の回数が10回に1回程度で良いそうです。柔軟剤がタオルに残留すると毛落ちの原因にもなります。使用量も守りましょう。
3. 干す
この工程が一番重要だそうです。パタパタと音がするくらいタオルを5回以上振って、パイルを起こしてあげると、タオルがよみがえるそうです。パイルが倒れてしまっている場合は逆さに撫でてあげることでパイルが戻り、ふわふわになります。
また、夏場は過乾燥になるので天日干しはNG。木陰で風乾燥が良いです。 乾燥機でも過乾燥にご注意を。
タオルは生活の必需品
タオルについて取り扱ってまいりましたが、タオルは四季を通して私たちの生活を支えてくれる大切グッズです。
猛暑続きの夏には汗を拭き、冷たく冷やして首に巻いて涼を取る。寒い冬は夜に湯冷めをしないようにタオルを首に巻くと風邪予防になります。春はタオルスカーフを巻き、秋は肌寒い夜にストールやひざ掛け代わりにふかふか大判タオルを使います。コンサートではタオルを振り回して盛り上がるなくてはならないグッズです。お礼の品や寸志までタオルです。
毎日お世話になるタオルですが、気分を変えて、たまには少し贅沢なタオルをご夫婦の収納棚に忍ばせておくのも良いのではないでしょうか。
明日の朝はふかふかタオルが温かい幸せを運んでくるでしょう。
初回公開日:2017年11月09日
記載されている内容は2017年11月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。