子供部屋の収納アイデアとdiyする方法｜小学生/中学生
更新日：2020年10月09日
子供部屋の収納のDIYはどうしたらよい？
できるだけ、子供部屋のスペース似合った収納場所を用意してあげようとすると、どうしてもDIYが必要になります。でも親だって忙しいし、時間はかけたくありません。便利で簡単にできるDIYを紹介します。
DIYで何が大変といったらスクリュードライバーや木ネジの使用です。失敗が許されないですし、電動ドライバーも必要です。その点ポールを使ったDIY家具ならごく簡単に組立ができます。
DIY｜ポール式の棚は設置が楽です
子供部屋用に是非したいのは、アマゾンで販売されている組み立て式の棚スペースです。ポールを組み立てて、棚の高さも数も変えることができますし、天井につっかえ棒を入れて地震対策もできます。組み立ても簡単で安価です。
天井固定用のつっかえ棒をせずに、足にキャスターをつけて移動式にすることもできます。もちろん、キャスターをつけずに固定することもできます。そのための専用固定器具もあります。
このタイプのポール式収納は棚になっていますので、そこに箱などを置いて種類別に分けさせましょう。多くの種類のものがある場合にはタグを貼り付けて一目で何が入っているか分かるようにしましょう。
棚の良いところをあげると、子供が面倒くさがる開ける、閉めるの操作がいらないことです。面倒くさがり屋さんでもそこに置いとけばいいと分かれば自分でかたづけてくれます。
この手のポール式収納家具は子供部屋の広さによって大きさも様々に選べること、組立が簡単なことが利点です。増設することも非常に楽ですし、見た目もシンプルで目につきにくいです。一つくらいは子供部屋にあってもよいものです。また置く場所も子供部屋のどこにでも設置できますから、子供がアクセスしやすい場所に設置するのが良いでしょう。
地震対策には？
固定用には天井用の固定ポールを使います。しっかりと固定できます。これも、次第に緩んできますので、一年に一度程度は締め直しをしてあげた方が良いです。
天井に固定する場合には足をつけてあげないと、床が痛んでしまいます。これは専用の脚部固定用具です。装着はごく簡単で足についたねじを締め込むだけです。
DIY｜クローゼットが足りないのなら
クローゼットが狭い、足りないという場合には組み立て式の収納用具が販売されています。それほど手間のかかる組立ではありませんから、短い時間で完成します。服を掛けたり、タオルをおいたりすることができます。また、男の子ならシャツや下着類を置いておくのも良いです。
子供部屋の収納｜ブログでの例
子供部屋の収納について多くのブログが書かれています。とても参考になりますので、ご紹介します。ブロガーの皆さんは、これまでに述べたような工夫のほか、独自の工夫もされていらっしゃるのが分かります。
こちらの主婦の方は、子供部屋の収納について工夫をこらしていらっしゃいます。様々なアイテムを駆使しているのがよく分かる収納です。
IKEA商品を活用したい人にブログ
初回公開日：2017年09月19日
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