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子供部屋の収納アイデアとdiyする方法|小学生/中学生

更新日:2020年10月09日

子供部屋はとかく散らかりがち。きちんと元あった収納場所に物をもどさせることを、きちんとしつけましょう。この記事では、狭い子供部屋でもまた散らかし癖が直らない子にも、片付けやすい収納をご紹介します。大人になってからも感謝してくれるでしょう。

子供部屋の収納アイデアとdiyする方法|小学生/中学生

「北欧家具ブログ」にはIKEAの子供部屋向け収納アイテムを駆使した方法が紹介されています。

また、こちらの主婦の方もずいぶんと収納に工夫をなさっているようです。シンプルですがクローゼットを二段に分けて衣服を収納されています。また、収納ボックスも用意してあります。

たくさんの物をすっきり収納

子供部屋のおもちゃを収納するには?

子供部屋に大きなおもちゃ箱など用意したら、中はぐちゃぐちゃになるだけです。結局中にある物を探すために全部引っ張り出すはめになります。子供に向いた、よい収納は中が分割されているものです。

子供部屋用は棚だけでは、物を落としたりしやすいです。落としたら困るおもちゃなどもありますし、ボックスタイプのものが良いです。最近ではゲームなど電子機器もあるでしょうからまとめて収納させましょう。

クローゼット収納の参考になるブログ

ゲームソフトなどダウンロード販売が増えてきましたが、いまだにカセット式のものもありますし、DVDやCDを使ったタイプもあります。子供はよく無くしがちですから、まとめて置くと良いです。電源ケーブルも一緒にしておくと、どこにいったなどと子供が騒ぐこともなくなります。できればラベルをつけてあげると、子供が区分して入れやすくなります。

ゲーム類は放っておくと放電して、内部の記憶装置や電池に不具合を来すことがありますので、コンセントの近くに収納を置いた方がよいです。

このような子供用アイテムを入れる収納には、できればラベルを貼っておくとよいです。種類ごとに分けさせることで片付け癖をつけることができますし、その方が便利な子供部屋になると気づくはずです。

子供に収納スペースを活用させよう

子供部屋の収納スペースをうまく使わせるためには、親から「あのゲームはどこにいったの」とか、「あの本を見せてね」とか聞いてあげることです。子供は探し始めるはずです。普段から片付けしてない子は、そこで初めてなくなったことに気づくわけです。もしなくなっても怒らずに、次からは片付けようねと言ってあげましょう。

子供部屋にいくら収納スペースを用意しても片付けないのでは意味がありません。普段から子供部屋の収納に分別して入れさせるようにするため、あれどこにあるの、といった問いかけを時々してみるとよいです。あまりにしつこいと嫌がるだけですから、適度にしましょう。

このようなしつけは、きっと大人になってからよかったと思ってくれるはずです。

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初回公開日:2017年09月19日

記載されている内容は2017年09月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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