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玄関・狭い玄関の収納アイデア|おしゃれ/100均/収納ベンチ

更新日:2020年08月28日

玄関はたくさんの人が出入りするので、家族も来てくれたお客さんにも居心地よく素敵な空間にしたいですよね?リフォームやDIYなどによる収納方法や、香りや観葉植物などおしゃれにするために玄関に置くと良いインテリアをご紹介していきます。

玄関・狭い玄関の収納アイデア|おしゃれ/100均/収納ベンチ

欧米は靴を脱ぐ習慣がないので、下駄箱がなくスッキリとしています。玄関をインテリアとして、鏡やホワイエテーブルでおしゃれな空間を作っている方が多くいます。日本でも取り入れられるアイデアとして、鏡や玄関収納ベンチ、観葉植物を置くことでお客さんの目を楽しませることができます。

玄関に観葉植物の種類とは?

玄関に観葉植物を置きたいと考えている方は多いですが、どんな種類のものを置いたら良いか迷ったことはありませんか?ここでは玄関のタイプに合わせてご紹介していきます。

日当たりの良い玄関は、植物が生き生きと育ちやすいです。特に直射日光を好み、寒さや乾燥に強いストレルチア・レギネがです。この植物はオレンジや黄色のトロピカルな花が咲くので、インテリアとしても適しています。

明るい日陰に良いのが、モンステラです。この植物は丈夫で生命力旺盛です。また耐寒性や耐陰性に優れ、どんな場所でも比較的育てやすいです。

蛍光灯のみの玄関に良いのが、タニワタリです。耐陰性が非常に優れています。元々高温多湿の場所を好む植物なのですが、乾燥にも耐えることができます。丈夫なので、忙しい方や初心者に向いています。

観葉植物と風水の関係とは?

観葉植物の一番の特質は「場のエネルギーの調整」です。気を活発にしてくれる常緑植物と、凶を鎮めるサボテン類の2種類があります。植物も人間と同じで誉めたり、挨拶をすると元気になりますが、悪口やけなしたりするとしおれてしまいます。良い言葉をかけて、家の中の気を良いものにしていきましょう。

観葉植物を育てるときの注意点とは?

観葉植物は育てやすく、朗らかな気持ちにしてくれますが、育てるときに注意することがあります。それは、観葉植物を長期間日当たりの悪いところに置くことです。どうしてもその場所に置きたい場合は、一週間に4~5日、一日当たり5時間目安に日当たりの良い場所に移してあげると、長生きします。

また、植物を育てるのに欠かせない水やりですが、あげるタイミングとして土が白っぽくなったときに、たっぷりとあげると良いです。その時に、受け皿に水をためないようにしましょう。

夏場の6~8月は朝9時~18時以降の日光が柔らかくなったときが良いです。そして、葉に霧吹きで水を吹きかけることで、植物がさらに生き生きとし長持ちします。

玄関の香り

玄関に入ったときに気になるのが、見た目以上に香りではないでしょうか?生活臭、靴の臭いなどがありますが、フレグランスとしてフローラルの香り、シトラスの香りがとなっています。種類は、置くタイプのものとコンセントに差すタイプ、そして、ディフューザーがあります。

靴の臭いを抑えるのに活躍するのが、新聞紙を下駄箱に敷いたり、10円玉を靴の中に入れる方法があります。そして、下駄箱全体を無臭にしたい場合は、重曹を使うと良いです。小さなお子さんがいるご家庭の場合は食用の重曹を置くと、万が一口に入ってしまったとしても安心です。見た目と香りにこだわり、素敵な玄関にしていきましょう。

初回公開日:2017年09月24日

記載されている内容は2017年09月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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