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デスクの上・引き出し・コードをおしゃれに収納する方法

更新日:2020年08月28日

デスクとはその人のもう一つの顔です。一部の認識では「仕事のできるキャリアウーマン・ビジネスマンはデスクの整理整頓術・収納に長けている」というイメージもあります。つまりデスクの有り用とは、その人の思考整理術を推し量る指標の一つとなり得るのではないでしょうか?

デスクの上・引き出し・コードをおしゃれに収納する方法

女子力アップ!机上のおしゃれな収納術とは?

指紋よごれの目立つPCデスクトップ、サブツール用だけど置き場がイマイチなiPad、その他スマホやボールペン、ハサミやホチキスなどで、机上は雑然としがちではありませんか?

「もっとスッキリとした、一目で爽やかな気分になれるデスクにしたい!」「もっと仕事がしたくなるような、効率の良い収納とレイアウトにしたい!」そんな方に配置パターンと収納術をご紹介します。そうした片付け術を学ぶことで、女子力をアップさせ、社会人としてのモチベーションの向上にも繋げていきましょう。

自分の中で不動のレイアウトを決めましょう

デスク上の物の必要数は5個〜10個程度に決めておきましょう。配置の比率は利き手側に多く、6:4を目安にすると作業しやすいです。まずPCはデスク中央から、やや奥に設定します。サッとキーボードに手が届く範囲に設定し、且つ急なメモを取らなければならない際、必要なスペースを手前に確保しておく為です。

iPadは自分の利き目側にスタンドを設置して、首が疲れないよう目線の高さに調節できるものなどがです。スマホは置き型充電器などを、利き手側に配置。最近では木目調の置き型充電器などもあり、お洒落インテリアとしても注目されること間違いなしです。

斬新!スッキリ!引き出しの整理整頓方法とは?

書類やファイル、ノートやテプラや付箋など、様々なオフィス用品をどう整理したら良いのか分からない。そんな時は、ざっくり使用頻度順にレイアウトを決めます。この場合一番正面の引き出しは、開ける度に上体をずらさないといけないので、なるべく後回しにします。

なので一般的な側面側の引き出しの上段に、サッと取り出せる小物やノート、中段にテプラや補充用オフィス用品、下段に書類やファイル、正面引き出しは後々整理するようの収納スペースと考えてなるべく開けておくと良いでしょう。また、市販のバインダーを改造して、色んな種類の付箋を貼り付けてファイリングする「付箋ファイル」。見た目も可愛らしく便利で、女子力アップ。

手強いコード・ケーブルの片付け術の裏技とは?

ごちゃごちゃしたPCのLANケーブル、電話線やWi-Fiのケーブル。これらがこんがらがってるせいで、足を伸ばそうにも伸ばせない、なんてことありますよね。ですが、これらもちょっとした工夫で改善可能なのです。100均などでも購入できる、布製のティッシュ箱(編み込み式)と、壁掛けフック2個、両面テープ、結束バンド、これらを用意します。

まずケーブルを5センチ程度残して、余分な長さを結束バンドで纏めます。デスク下にフックを装着し、ティッシュ箱を引っ掛けます。(あらかじめ箱にケーブルを纏め入れ、穴からプラグを垂らしておく)あとは両面テープで貼り付けた、スイッチ付きコンセントに刺せば、スッキリ収納完成です。

デスクの横をバックハンガーでオシャレに

こちらは気分でデスク横をデコレーションできる、おなじみのバックハンガー。カバンかけ用、傘かけ用、ちょっとした買い物袋を書ける用で、いくつか掛けておくのも良いでしょう。花柄やスワロフスキー柄など、並べておくだけで女子力アピール間違いなしです。

また材料を自分で購入して、オリジナルのバックハンガーを作るのも良いでしょう。キャラクターものだったり、用途がわかるようなイラストなど工夫することで、自作の収納グッズを作るのも一興です。まだデスクを自分の世界観に染めるエッセンスとしても、最適です。

デスクの収納ケース

最近大注目の収納ツール「ライフスタイルツール」をご存知ですか?これ一つで「ペンたて」「小物入れ」「メガネ」等が一挙に仕舞える、超便利な紙製収納ボックスなのです。色はブラック、ネイビー、ワインレッド。大きさも大型と小型と2パターン選べて、とってもです。

無地なので、自分のお気に入りのシールやステッカーをはったり、マーカーでイラストや文字を書いたりと遊べる要素もあります。

カウンターデスクなら、用途別に全色そろえて見るのも良いでしょう。使用時に広げて、終わったらコンパクトに畳んで収納することでスマートに使えます。

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初回公開日:2017年09月20日

記載されている内容は2017年09月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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