お酒の種類・度数・カロリーと国別お酒の種類|中国/タイ/台湾
更新日:2020年08月28日
東からペンとノートを持ってやってきた
日本のウイスキー創りには、一人の勇気ある男性のペンとノートによってもたらされました。その後、世界的な評価を受けるウイスキーができあがり国内外の人からの高い評価を頂いています。ニッカウヰスキーの創設者日本のウイスキーの父と呼ばれている竹鶴政孝氏です。
また、竹鶴氏とサントリーの関係も興味深い物があります。サントリーの山崎蒸溜所の場所を決めたのは竹鶴氏でした。ウイスキーの歴史を築いた時代の、二人の出会いがその後ニッカウイスキーとサントリーウイスキーは日本が世界に誇れるウイスキーとなりました。
世界に誇れる日本のウイスキー
サントリーの「山崎」「響」と、ニッカウヰスキーの「竹鶴17年」が世界最高の称号を手にしました。日本のみならず、世界的にがあり本場のスコッチウイスキーを超えた美味しさがあると認めさせたウイスキーです。山崎や響、竹鶴にも、いくつかの種類があります。けれども、全ての種類が高値になっています。
通常のウイスキーは10種類を混ぜ合わせて造っていきますけれども、「竹鶴17年」は50種類を一滴ずつ混ぜ合わせて造っています。
「山崎」はモルトウイスキーで「響」はブレンデッドウイスキーと言われる混ぜ合わせて造るウイスキーです。「山崎」と「響」では基本、味の違いがあり別の種類のウイスキーです。
お酒は楽しくのみましょう
先人もさまざまな種類のお酒を作って行く面白さを体験し飲んでもおいしいお酒を楽しんでいました。相撲の世界でも、お酒を飲む力士の方が肌もつやつやしてきれいな肌になると言われています。飲むだけではなく、お風呂に酒を入れる酒風呂を楽しんでいる人も居ます。
お酒は楽しく飲む事が自分のも周りの人にも良い影響を与えます。たくさんある種類のお酒を楽しみながら、悲しいときでも楽しいときでもお酒と共に時間を過ごせば嫌なことも忘れ明日からまた元気になれます。お酒を、明日への糧にして楽しく飲んでください。
初回公開日:2017年11月13日
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