さくらんぼのレシピ10選|果物を使うスイーツのレシピ
更新日:2022年04月11日
果物を使うスイーツのレシピ8選
さくらんぼを使った料理のレシピはいかがでしたか。甘さと酸っぱさが絶妙なバランスのさくらんぼは、そのまま食べても美味しいですが、料理に使えばさらなる美味しさを生み出します。
しかし、旬の時期が限られているため、いつでも食べられるというわけではないのが悲しいところです。最後にさくらんぼ以外のフルーツを使ったスイーツのレシピを紹介しますので、参考にしてみてください。
レシピ1:苺のガトー・インビジブル
はじめに紹介するレシピは、苺をふんだんに使ったガトー・インビジブルです。フランスからやって来たこのお菓子の名前は、フランス語で「見えないケーキ」という意味です。
ガトー・インビジブルは、薄い生地の間にたっぷりの苺をスライスして溶け込ませた(見えなくさせた)、フルーツ感たっぷりの贅沢なケーキです。上級者向けのレシピですが、料理が好きな方は是非チャレンジしてみてください。
材料
りんご 2個
卵 2個
砂糖 50g
バター 50g
牛乳 70cc
薄力粉 70g
苺 150g作り方
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/163961/recipe/1168052 |
1.※苺は、ヘタを取り、厚さをそろえて切っておきます。
※薄力粉は、振るっておきます。
※パウンド型には、クッキングシートを敷いておきます。
☆牛乳とバターは、耐熱容器に入れラップをし、600wで40〜50秒くらいレンチンし、よく混ぜておきます。
2.りんごは皮を剥き、4等分して芯を取り、薄くスライスしておきます。
3.ボウルに、卵と砂糖を入れてホイッパーで混ぜ、☆も加えて混ぜます。
更に、薄力粉も加えてよく混ぜます。
4.❸に、スライスしたりんごを入れて混ぜます。
5.パウンド型に、❹を半分まで入れでした平らにします。
6.苺を敷き詰めます。
7.❹の残りを入れます。
(残った苺やアーモンドスライスを、上にのせてもよい)
※❹の生地は、少し多めなので、余ったら別の型に入れて焼いて下さい。
8.❼を170度に予熱したオーブンで、50分くらい焼きます。
レシピ2:バナナとココアのスコーン
続いて紹介するのは、バナナを使ったココアのスコーンのレシピです。ボリュームたっぷりに焼き上げたサクサクの生地の中には、バナナがたっぷり潜ませてあります。バナナとココアのスコーンは、バナナのねっとり感とスコーンの香ばしさが病みつきになるスイーツです。
材料
☆強力粉 90g
☆ココアパウダー 10g
☆ベーキングパウダー 小さじ1
☆GABANアニス<ホール> 小さじ1/4
☆GABANシナモン<パウダー> 小さじ1/4
オリーブ油 30g
バナナ 1本(正味120g)
打ち粉(強力粉) 適量作り方
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/41845/recipe/1278204 |
1.ボウルを秤にのせて、☆を量りながら入れる。
一旦よく混ぜ、オリーブ油を量りながら入れて、泡だて器でポロポロになるまで混ぜる。
2.バナナを加えてざっと粗くつぶし、粉をさっと混ぜ合わせる。
3.打ち粉をしたまな板に生地をのせ、打ち粉をかけて手のひらで潰す。
カードで半分に切って重ねる。
これを3~4回繰り返す。
4.生地がまとまったら、好きな形に切って、アルミホイルを敷いたトースターの天板に並べる。
5.予熱無しのトースター1000wに入れ、15分にセット。
スイッチが切れたら、庫内に10分放置して完成!
レシピ3:桃モッツァレラ
次に紹介するのは、桃モッツァレラのレシピです。桃モッツァレラとは、桃とモッツァレラチーズが融合した新感覚スイーツのことで、甘酸っぱい桃とクリーミーなモッツァレラチーズが絶妙な美味しさを生み出しているとSNSなどで評判になっています。
材料
桃 1個
モッツァレラチーズ 100g
オリーブオイル 大さじ1〜2
レモン汁 大さじ1
粗挽き胡椒 少々作り方
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/143167/recipe/937851 |
1.桃は8等分にして皮をむく。モッツァレラは厚めにスライスする。オリーブオイルとレモン汁、粒胡椒で和えたら出来上がり。
レシピ4:マスカットのフルーツサンド
次は、マスカットを挟んだフルーツサンドのレシピを紹介します。マスカットのフルーツサンドのふわふわのパン生地の間にあるのは、たっぷりの甘い生クリームと、爽やかなマスカットです。作り方はとっても簡単なので、料理が苦手な方にもできるレシピです。
初回公開日:2018年10月23日
記載されている内容は2018年10月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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