りんごバターの商品11選|選び方のポイント3つ
更新日:2022年04月11日
「ツルヤ 果実まるごとジャム キャラメルりんごバター」は信州産のふじりんごを使用したりんごバターで、キャラメルを加えることで濃厚でコクのある味わいに仕上がっています。
りんごバターのキャラメル風味はトーストとの相性も抜群です。キャラメルが好きな方や、いつもと違った味わいのりんごバターを食べたいという方にもです。
11:穂高観光食品 りんごはちみつバター
「穂高観光食品 りんごはちみつバター」は国産のりんごにはちみつとバターの風味をプラスしたりんごバターです。下層部にはカラメルが入っており、上のりんごはちみつバターと混ぜ合わせることで味の変化が楽しめます。
カラメルを混ぜても美味しく頂けますが、上のりんごはちみつバターだけをパンに塗って食べ比べてみるのも楽しいでしょう。
りんごバターと合わせて食べると美味しい食パン
「神戸 王様のカシミヤ食パン」は、まるでカシミヤのようなふわりとした柔らかい食感と適度な弾力感が特徴の食パンなので、りんごバターとも相性抜群の食パンです。
国産小麦100%で卵不使用の王様のカシミヤ食パンは、噛めば噛むほど小麦の甘みが楽しめるシンプルな味わいがです。1.5斤が3本入っており、箱と紙袋付きなので、自分用にはもちろんですがお土産やギフトにもです。
りんごバターの選び方のポイント3つ
りんごバターはどのようにして選ぶのがいいのでしょうか。選び方は人それぞれですが、ネットで購入するときには購入者のレビューを参考にするといいでしょう。
ここからは、りんごバターの選び方のポイント3つを、りんごの産地、添加物の有無、りんごのカットの仕方に注目して紹介していきます。
1:産地を確認
りんごバターの選び方のポイントの1つめはりんごの産地を確認しましょう。りんごは産地や品種によって特徴があり、酸味のあるものや甘みの強いもの、香りが強いものなど味わいが変わってきます。
りんごバターに使われているりんごで一番多いのが信州産のりんごです。昼間は暖かいけれど夜になると冷えてくる、激しい気温の寒暖差がりんごを美味しくしてくれます。中でも長野県はりんごの産地として有名です。
2:添加物をチェック
りんごバターの選び方のポイントの2つめは、添加物の有無をチェックしてみるといいでしょう。ボトルの裏側に貼られているシールに、配合されている原材料が記載されています。
無添加のりんごバターは防腐剤などが入っていないため、食材そのものの味を楽しみながら美味しくいただくことができます。無添加の製品は日持ちしないのがデメリットなので、小さいサイズで賞味期限内に食べきれるサイズのものを選ぶといいでしょう。
3:カットの仕方
りんごバターの選び方のポイントの3つめは、りんごのカットの仕方にこだわるといいでしょう。
りんご独特のシャキシャキとした食感にこだわりたい方は角切りになっていたり、粗目に刻まれているりんごが入っているバターを選びましょう。滑らかな舌触りを楽しみたい方は細かく擦られているタイプのりんごバターを選ぶと美味しくいただけます。
食の好みは人それぞれ違うので、好みの食感のりんごバターを選ぶのがポイントです。
美味しいりんごバターを食べよう
バターの商品や選び方を紹介していきましたが、いかがでしたか。りんごバターはメーカーによって味や食感に違いがあるので、お気に入りのりんごバターを見つけるといいでしょう。
りんごバターは少ない材料で簡単に手作りをすることができます。りんごの産地や品種にこだわったり材料を好みの味付けにして、自分だけの美味しいりんごバターを作るのもです。家族全員で美味しいりんごバターを頂きましょう。
初回公開日:2018年12月07日
記載されている内容は2018年12月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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