寿司の食べ方のマナー・江戸前寿司の食べ方・順番|左から/手
更新日:2020年08月28日
お寿司の食べ方を細かく介していきましたが、基本的な食べ方を高級店でも同じようにやり、その上でNGな行為をしなければ、特に問題なくお寿司を美味しく食べることができます。そんな高価なお寿司屋さんで「時価」という単語を目にしたことがあるとおもいます。この時価にもマナーがあるので詳しくご紹介します。
時価とは、時価にされている生鮮食品が貴重な場合が多く、仕入れた値段の変動で売値が定まらない物に対して使われています。お寿司屋さんで、寿司ネタなどが時価になっている場合は、店員さんに値段を聞いても問題はありません。ですが、周りのお客さんには聞こえないように値段を尋ねるのがマナーになります。
お寿司は自分の食べ方で食べるのが一番
特別な日などに食べることが多いお寿司ですが、そのお寿司には基本的な食べ方があります。ですが、お寿司の食べ方は絶対に守らなくてはならない作法ではなく、守った方がお寿司をより美味しく食べられるという形のマナーになります。
そんな、複数あるお寿司の食べ方ですが、その中でも特に大切な食べ方が食べるご自身が「楽しみながら食べる」ことになります。お寿司の食べ方は、NGな行為さえしなければ、自分の好みに合わせて寿司ネタを選ぶなど楽しむことができます。そして、それがお寿司を美味しく食べるコツになります。皆さんも、お寿司を食べるときはぜひ楽しみながら食べてみてください。
初回公開日:2018年02月14日
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