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パルミジャーノレッジャーノの美味しい食べ方|レシピ10選

更新日:2022年04月11日

パルミジャーノレッジャーノは、イタリアチーズの王様の別名を持つハードチーズの一種です。この記事では、パルミジャーノレッジャーノのおいしい食べ方やパルメザンチーズとの違い、パルミジャーノレッジャーノを使った料理レシピなどをご紹介しています。

パルミジャーノレッジャーノの美味しい食べ方|レシピ10選

4:パルミジャーノ・レッジャーノの貴婦人サラダ

サラダにもパルミジャーノレッジャーノを使うことで、いつもより味わい深いサラダを楽しむことができます。こちらのレシピは、パルミジャーノレッジャーノを使った彩り豊かなサラダです。

トマトやプルーン、ベビーリーフ、クルミなどパルミジャーノレッジャーノと合う食材を組み合わせていますので、前菜としてはじゅうぶんなボリュームのサラダといえるでしょう。

<材料4人分>
●パルミジャーノ・レッジャーノ 適量
●トマト 1個
●種ぬきプルーン 5個
●ベビーリーフセット 1パック
(※市販のもの)  
●玉ねぎ 1/4個
●くるみ 適量
(※無塩のもの)
●オレンジジュース コップに半量
<ドレッシング>
●エクストラバージンオイル 大さじ1
●りんご酢 大さじ1
●砂糖 大さじ1/2
●レモン果汁 小さじ2
●塩・黒こしょう 少々
【作り方】
1.はじめにドレッシングを作ります。
エクストラバージンオイル、りんご酢、
砂糖、レモン果汁をボールに入れ、
塩と黒こしょうで味を整え、よく混ぜ合わせます。
2.ベビーリーフは水洗いをして汚れを取り除きザルにあげてから更に
キッチンペーパーで水気を取ります。
3.玉ねぎは薄くスライスして10分ほど水にさらしてから、水洗いをして水気を切っておきます。
4.プルーンはオレンジジュースに浸し、ぬめりを取り除いておきます。
5.大き目のボールの中にベビーリーフ、1/8に切ったトマト、半分に切ったプルーン、3の玉ねぎを入れます。6.5に1のドレッシングをかけてトマトが崩れないように両手でゆったりと混ぜ合わせます。
7.6をお皿に盛り付けて、軽くローストしたくるみを上からかけて、パルミジャーノ・レッジャーノを摩り下ろしてサラダ全体に
散らしたら完成です。

出典: https://ameblo.jp/nanchatte-celebjuku/entry-12170354195.html |

5:パルミジャーノとペコリーノの濃厚カルボナーラ

イタリア料理の定番といえばパスタです。パスタにもパルミジャーノレッジャーノはよく合う食材で特にカルボナーラがおすすめです。こちらのレシピでは、パルミジャーノレッジャーノとペコリーノというチーズの2種類を使った濃厚な味わいのカルボナーラとなっています。

また、具材にサルシッチャというソーセージを使っているので、サルシッチャに練り込まれているハーブの香りが濃厚なカルボナーラの味を引き立たせてくれます。

【材料1人分】
ジッリ 100g
サルシッチャ 50g
卵黄 2個
EXオリーブオイル スプーン1杯
パルミジャーノ 30g
ペコリーノ10g
バター 10g
海塩(細粒)、海塩(粗粒)、黒胡椒、白ワイン、牛乳 適量
【作り方】
大き目の鍋にお湯を沸かして、沸騰したら水1Lに対して1%の塩(粗粒)を入れます。
ボウルに卵黄を割り入れ、塩ひとつまみ加えてよく混ぜます。
すりおろしたパルミジャーノとペコリーノを入れると固形になると思いますので、そこに必要最小限の牛乳を加えてよく混ぜます。
フライパンにオリーブオイル入れ加熱し、フライパンが熱くなったら皮を剥いてちぎったサルシッチャを加え中火で炒めます。
サルシッチャに焼き色がついたら、白ワインを入れてアルコール分を飛ばし、弱火にします。
パスタをパッケージの茹で時間通りに茹でます。
残り1分でソースと同量弱のパスタの茹で汁とバターを加え、フライパンを細かくゆすって乳化させます。
茹であがったパスタを入れて中火で和え、塩と茹で汁で味と濃度を調えます。
(卵を入れてからは濃度を調整できませんので、この段階で濃度を決めてください)
フライパンの火を止めて、ボウルのソースをフライパンに加え余熱で手早くパスタと和わせます。
(水分が多いようならフライパンを加熱して慎重に火を入れてください)
お皿に盛りつけて黒胡椒をひいたら完成です。

出典: http://italiaya.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/2-ebf0.html |

6:パルミジャーノレッジャーノの濃厚チーズケーキ

バターケーキ以外にも、パルミジャーノレッジャーノはチーズケーキとしても楽しむことができます。こちらのレシピでは、パルミジャーノレッジャーノをたっぷりと生地に練り込み、トッピングにもかけた贅沢な濃厚チーズケーキを楽しめます。

また、パルミジャーノレッジャーノの他にクリームチーズも使っていますので、とても濃厚な味を楽しめる紅茶などによく合うチーズケーキに仕上がっているといえるでしょう。

材料8人分(18cmケーキ型1台分)
クリームチーズ(常温に戻す)200g
パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろし)50g
グラニュー糖100g
卵(常温に戻す)2個
無糖ヨーグルト50g
生クリーム100cc
薄力粉35g
レモン汁大さじ1
ビスケット80g
無塩バター35g
パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろし・トッピング用)20g
【下準備】
ケーキ型にクッキングペーパーを敷く。無塩バターを耐熱容器に入れ、レンジでチンして溶かす。オーブンを170℃に温めておく。
【作り方】
1. ビスケットを厚手の袋に入れて麺棒などで細かく砕き、溶かした無塩バターとよく混ぜ合わせる。
2. 1をケーキ型に敷き詰め、手で押さえて平らにならす。
3. ボウルにクリームチーズを入れ、泡立て器でクリーム状にする。パルミジャーノ・レッジャーノ、グラニュー糖を加え、さらに混ぜ合わせる。
4. 溶き卵を2~3回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせる。
5. 無糖ヨーグルト、生クリーム、ふるった薄力粉、レモン汁の順に加え、その都度よく混ぜ合わせる。
6. 出来た生地を型に流し入れ、2~3回軽く台に打ち付けて空気を抜く。表面に満遍なくトッピング用のパルミジャーノ・レッジャーノをふり、170℃のオーブンで50分焼く。途中30分くらい焼いたところで様子を見て、表面に程よく焼き色が付いたらアルミホイルをかぶせる。
7. 焼きあがったら型に入れたまま冷まし、袋に入れて冷蔵庫で冷やす。十分に冷えたら型から出し、紙を外して切り分ける。

出典: https://oceans-nadia.com/user/27637/recipe/139247 |

7:パルミジャーノじゃがいものクランブルマフィン

お惣菜スイーツを楽しむなら、パルミジャーノレッジャーノを使うのもおすすめです。こちらのレシピでは、パルミジャーノレッジャーノとじゃがいもを使ったクランブルマフィンです。クランブルとは、食材をポロポロとそぼろ状にした物を乗せて焼き上げる料理のことです。

こちらのレシピでは、外がざっくり中はしっとりとした濃厚なパルミジャーノレッジャーノとじゃがいもの味わいを楽しめるマフィンとなっています。

材料6人分(マフィン型6個分)
パルミジャーノレッジャーノ(すりおろす)50g
じゃがいも120g
有塩バター40g
牛乳50ml
卵(室温に戻す)2個(100g)

グラニュー糖60g
C
薄力粉100g
C BP小さじ1

粗挽き黒こしょう適宜
~クランブル~(作りやすい分量)
A
パルミジャーノレッジャーノ(すりおろす)20g
A
グラニュー糖20g
A
薄力粉20g
A アーモンドプードル
20g
有塩バター(冷やしておく)
15g
【下準備】
a.ボウルにAを混ぜ、バターを加えて指先でつぶすように混ぜ、そぼろ状になったら冷蔵庫で冷やす。
b.マフィン型に紙グラシンを敷く。
c.オーブンを180℃に予熱する。
【作り方】
1.じゃがいもは皮ごとぬらしてラップに包み、600W 3分~やわらかくなるまでレンジ加熱する。
熱いうちに皮をむいてフォークでつぶし、粗熱がとれたらバターを混ぜ、パルミジャーノレッジャーノと牛乳を加え混ぜる。
2.卵にグラニュー糖を加えてハンドミキサーで泡立てる。
ホイッパーの先で持ち上げて落とした時に跡が残るくらいになったら1/4量を1に加え混ぜる。
3. 卵のボウルに1の生地をすべて入れ、ゴムベラで泡をつぶさないように混ぜ、混ざり切る前にCを振るい入れ、黒こしょうを加え、底から返すように混ぜる。
4. マフィン型(b)に流し、クランブルをのせて(10g程度)黒こしょうを振り、180℃約30分こんがりと焼き色が付くまで焼き、マフィン型から出して粗熱をとる。

出典: https://oceans-nadia.com/user/55/recipe/138399 |

8:パルミジャーノレッジャーノのハロウィンフラン

こちらのレシピでは、パルミジャーノレッジャーノを使ったフランというお菓子を楽しむことができます。フランとは、カスタードプリンのようなお菓子のことで、卵と牛乳で作った生地を流し込み、焼き上げたメキシコのデザートです。

このレシピは、パルミジャーノレッジャーノを生地に混ぜ込んで玉ねぎやしめじなども混ぜていますので、お惣菜系のフランとなっています。また、ハロウィンでかぼちゃも使っているのがポイントです。

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初回公開日:2018年12月03日

記載されている内容は2018年12月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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