快眠出来る枕の選び方・ためしてガッテンで紹介された選び方
更新日:2020年08月28日
夜の睡眠用の選び方としてなのは、例えばテンピュールの「オンブランシオピロー」です。肩まで包み込む形をしています。身体への負担がなく、肌触りも寝心地も良いと、多くの人から評判が良い枕です。
夜の睡眠用は、1万円を超えるような高価な枕が多いですが、これは8時間睡眠をとることを想定して作られているためです。
中には、枕の中央に穴が空いているだけのうつぶせ寝枕もあります。口元が穴にフィットして良さそうに思えますが、穴が1ヶ所しか空いていないので呼吸困難になってしまいます。口元に、空間があり呼吸ができるものを選ぶことが大切です。快眠が考慮されていない、怪しい枕も出回っていますので注意しましょう。
子供の枕の選び方
幼児の枕の選び方
幼児の枕は、一体何歳から用意してあげれば良いのでしょうか。1~2歳は、骨格がしっかりしていないので必要ありませんが、骨格でしっかりして歩けるようになる3~4歳頃からが良いでしょう。
幼児の枕の選び方は、子供の頭や肩幅に合ったサイズを選ぶということです。対象年齢や身長などが書いてあり、選びやすくなっている商品もあります。
次に子供の特徴に合った機能と素材を選んでいきます。汗をかきやすい子には、水洗い可能で衛生的にできるもの、寝相が悪い子には矯正効果のあるものなど1番合うものを選んであげましょう。
幼児の枕の選び方:高さが調節できる枕
機能性重視の選び方でなのは、東京西川のジュニア枕コピロです。これは、医師がすすめる枕で子供の成長に合わせて高さが調節できるものになります。枕が、3ヶ所に仕切られているので中央、左端、右端と高さを変えることができます。
調整の仕方は、ファスナーを開けて中身を出し入れするだけなので、自分で簡単にできて便利です。
5歳の娘へ購入。私自身も枕に苦労していて、枕って大事だけど、子ども専用のいい枕ってないのかなぁ〜と探していました。
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この枕にしてイビキをかかなくなった様に感じます。自分の枕で本人も大満足みたいです。
幼児の枕の選び方:首や肩の筋肉に負担をかけない
首や肩の筋肉に負担がかからない選び方として、なのは「テンピュールのオリジナルネックピロージュニア」です。ウェーブ形が、頭から首へソフトにフィットします。リラックスして眠れるので、首や肩の筋肉に負担をかけないのがメリットです。大人用もあるため、子供と親の枕をお揃いで揃えることができます。
硬い枕から、慣れるまで時間がかかりましたが、最近は気持ちよく使っています。本来、いろいろなサイズを試して購入できれば良いのですが、このサイズが適しているか分かりません。今は満足して使っています。
出典: https://www.amazon.co.jp/TEMPUR-%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%... |
幼児の枕の選び方:向き癖改善
幼児の向き癖を直す場合の枕の選び方で、なのは「ジェルトロンのキッズピロー」です。口コミで、実際に効果があったという声があります。生まれて寝返りができるようになってから、5歳位までの幼児に使うことができます。本体を丸洗いできて清潔にでき、「ジェルトロン」というグミのような素材がしっかりと頭を支えてくれる枕です。
新生児用もジェルトロンを使用していてとても良かったので、そろそろキッズサイズが欲しいなと思っていたところでした。
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思っていたよりも小さいなとは思いましたが、5歳くらい迄ならこんなものなのかなー。
新生児の枕の選び方
初回公開日:2017年11月22日
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