【用途別】サブウーファー・ケーブル・シート
更新日:2020年08月28日
小型のサブウーファータイプは、サブウーファーの中でも低音域専用に作られたアンプを内蔵しています。口径も小さく容積自体が少ないため、座席シートの隙間に置かれている方が多いです。
座席シート下なら、運転の邪魔にならずに快適な環境を保てられます。そのため、軽自動車やコンパクトカーをお持ちの方は、小型のサブウーファーで横置きタイプを選ぶことがです。座席シート下に設置する場合でも、インシュレーターや防振ゴム付きのシートがあると便利です。
ボックスタイプのサブウーファー
ボックスタイプのサブウーファーなら、リアシートの中間部やトランクルームに設置している方が多いです。特にボックスタイプのサブウーファーは、小型タイプと異なりサイズかわ大きめですので、より広い位置に設置します。
そもそも、口径が大きいタイプほど低音再生に効果的で、より臨場感あふれる音楽を聴くことができます。大容量のボックスほど、比較的スペースの制約がないトランクルーム内に設置しましょう。
リラックスできる空間を作ろう!
これまでサブウーファーや接続ケーブル、サブウーファーの設置位置などについて、色々紹介してきました。サブウーファーの特徴を理解することで、音楽を楽しむ幅が広がると分かりました。ぜひ、色々な場所に設置して、サブウーファーの魅力を堪能しましょう。もちろん、リラックスできる空間が作れますよ。
初回公開日:2018年02月21日
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