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空気清浄機選び方ポイント|広さ/畳数・悩み別空気清浄機選び方

更新日:2020年08月28日

空気清浄機と言っても、色々なメーカーで種々の製品が取り扱われていて、選び方に迷ってしまいます。こちらの記事では、空気清浄機の選び方のポイントや製品をご紹介します。空気清浄機を購入される際に、ぜひ参考になさってください。

空気清浄機選び方ポイント|広さ/畳数・悩み別空気清浄機選び方

花粉症の方にとって花粉は天敵です。お部屋の空気をすぐにキレイにしてくれることはもちろんですが、集じん機能が高いことやフィルター機能が高いことも、選び方のポイントとなります。また、フィルターの掃除や交換の手間なども、購入後の維持管理を考える上では大切になりますので、選ぶ際にはそれらにも着目するようにしましょう。

タバコ

タバコのニオイは、放っておくとお部屋の壁やカーテンなどに染み付いてしまうことがあるので、すぐにニオイが消せる空気清浄機を選びましょう。お部屋の広さの3倍程度の適用床面積の機器であれば、10分程度で空気をキレイにできるのでです。

製造年別空気清浄機

これは空気清浄機に限りませんが、製造年が新しくなるほど、新しい機能が追加されたり、小型化されていたり、高機能になっていたりします。一方で、型落ち品の中には、同程度の性能で格安で入手できるケースもあります。

続いて、製造年別の空気清浄機をご紹介します。空気清浄機の選び方に迷った際などに、ご自身の価値観やライフスタイルと照らし合わせながら参考になさってください。

2017年製

シャープ 加湿空気清浄機 KI-HS50-W

高濃度プラズマクラスターの搭載はそのままに、クラウドサービスのAIに対応したシンプルなデザインの空気清浄機です。屋外の空気の様子や運転状況を分析して学習する機能があります。ホコリ、ニオイ、明るさ、温度、湿度の5つのセンサーで、その時々に応じた自動運転をしてくれる賢い製品です。

2016年製

ダイキン 加湿空気清浄機 MCK70T-W

加湿機能付きのダイキン製の空気清浄機です。シンプルなデザインで、PM2.5やホコリ、ニオイに対する検知能力が高く、検知するとすぐに反応します。適用床面積は31畳、加湿は11畳に対応しています。ホコリ、ニオイ、PM2.5とランプの付く項目が分かれていて、何に反応しているか一目瞭然にわかるのも、わかりやすくて嬉しい点です。

2015年製

パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXL90-W

ナノイー、エコナビを搭載しているパナソニック製の空気清浄機です。適用床面積が40畳ほどあるので、13畳程度のお部屋ならば10分程度で空気をキレイにできる計算になります。機器の前面に吸い込み口があるので、壁に近接して置くことができるのもポイントです。花粉に対する吸引力も強く、花粉症の方も重宝する製品でしょう。

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初回公開日:2017年12月19日

記載されている内容は2017年12月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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