空気清浄機選び方ポイント|広さ/畳数・悩み別空気清浄機選び方
更新日:2020年08月28日
2014年製
シャープ 加湿空気清浄機 KI-EX55-W
プラズマクラスター25000が搭載されているモデルです。高感度のホコリセンサーやPM2.5モニターがあり、微細な粒子にも反応します。明るさに対するモニターもあるので、お部屋が暗くなると表示ライトや運転音が抑えられる工夫があります。シャープ独自の音声ガイド機能があり、お部屋の空気の状態を教えてくれます。
メーカー別空気清浄機と選び方
空気清浄機は数多くのメーカーが取り扱っており、それぞれのメーカーで特徴が異なるため、ご自身の用途や目的に合わせた選び方が大切です。こちらでは、代表的なメーカーの空気清浄機をご紹介します。空気清浄機のメーカーの選び方に迷ってしまった際に、ぜひ参考になさってください。
ダイキン
ダイキンは空気清浄機から放出される「アクティブイオン」と機器内の「ストリーマ」の2つの方式によって有害物質を抑制、分解します。運転音も比較的小さいとの口コミも多く、スリムタイプの製品もあって、広くないお部屋でも置くことができるのがポイントです。
ダイキン 加湿空気清浄機 MCK55T-W
シャープ
シャープの空気清浄機には高濃度プラズマクラスターが搭載されているのが特徴になります。サイズ展開も豊富で、フィルターの掃除や交換も簡単なのが理由です。加湿用の水のタンクも取り外ししやすく、維持管理しやすい製品です。
シャープ 加湿空気清浄機 KC-F50-W
選び方のポイントをおさえて快適な部屋で過ごそう
空気清浄機の選び方や製品をご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。一言で空気清浄機といっても、どれくらいの速さで空気をキレイにしたいかであったり、メーカーごとに特色であったりと、選び方のポイントがいくつかあります。実際に空気清浄機を使うシーンや好みに合わせて、適切な空気清浄機を選び、快適な空間を手に入れましょう。
初回公開日:2017年12月19日
記載されている内容は2017年12月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。