サボテンの種類・名前と特徴|育て方/とげがない/細長い
更新日:2020年08月28日
細長いサボテンは大小さまざまなものがあり、大きいものだと人より高くなります。柱サボテンとして売られていることもあります。
竜神木(リュウジンボク)
シンプルなサボテンです。順調に育つと大ぶりでたくましく、名前のように竜のように力強い姿になります。日に日に変わっていく様子を見守ることができ、成長する様子を楽しめます。竜神木は根がしっかりしているため接ぎ木によく使われています。
金芒竜(きんぼうりゅう)
黄色の棘をした丈夫なサボテンです。直径は20~45ミリほどです。
飛鳥閣(ひちょうかく)
赤くて長い棘をしたサボテンです。
丸いサボテン
金鯱(キンシャチ)
サボテンの王様と呼ばれるほど親しまれている種類です。大きく生長すると遠くから見た時に金色に見えるようになり、かわいらしい小さな花を咲かせます。
雪晃(セッコウ)
球型で、白く細かいトゲをたくさん生やしています。雪晃は2週間もの長い間、鮮やかな赤や黄色の花を咲かせます。白いトゲと鮮やかな花色のコントラストが美しいサボテンです。
花が咲くサボテン
緋牡丹(ヒボタン)
緋花玉(ヒカギョク/ヒカダマ)
緋花玉(ヒカギョク/ヒカダマ)は、4~9月の長い時期に渡って真っ赤な花を咲かせる種類です。耐寒性が高く丈夫で育てやすい点や、直径12cmほどの小型品種であることからがあります。
象牙丸(ゾウゲマル)
初回公開日:2017年11月30日
記載されている内容は2017年11月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。