【種類別】もみじの育て方|挿し木/剪定/肥料/苔玉/ミニ盆栽
更新日:2020年02月12日
もみじは剪定で大きさを調整することができるので、鉢植えや盆栽にしてベランダでも育てることができます。鉢植えも盆栽も大きくしたくない場合は枝や新芽を摘み取ります。枝や葉が込み合ってきたら剪定で調整します。
春や秋は日当たりのいい場所に置きます。真夏の暑い時期は半日陰に場所を変えてあげましょう。冬の寒い時期は風の当たらない場所に移動します。
もみじの室内での育て方はどうするの?
もみじの室内での育て方としては、鉢植えか盆栽で育てます。もみじの鉢や盆栽は自然の中で育てるのが好ましいのですが、室内の場合は鑑賞するときに一定の時間室内に置き、その後は屋外に置くことがおすすめです。
室内に置きたい場合は、エアコンの風が直接当たらない場所を選びます。また急激な温度の差ができる場所は避け、日当たりと風通しのいい場所に置きましょう。
もみじを育てて紅葉を楽しみましょう
ここまでもみじの育て方をご紹介してきました。もみじは秋には紅葉して、季節を感じることのできる植物です。もみじには葉の大きさや切れ込みの違いがあり、イロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジなどの種類があります。もみじは大きな木のイメージがありますが、鉢植えや盆栽としても楽しむことができます。もみじを育てて秋には綺麗な紅葉を楽しみましょう。
初回公開日:2018年01月11日
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