IKEAのトロファストの魅力|種類や活用アイデア6つを紹介
更新日:2020年08月28日
トロファストには収納ボックスでの収納以外にも収納方法がありまして、それが棚板を使用した収納方法です。
トロファストに棚板を取り付けることで、ラックのようになります。
本棚として使用して絵本や図鑑を収納したり、人形やぬいぐるみの家セットやお店やさんセットなどの収納ボックスには入らないおもちゃを収納するスペースとして、ぬいぐるみや車のおもちゃを飾るスペースとしてなど、さまざまな形で使用することができます。
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トロファストの活用アイデア
次は、トロファストの活用アイディアについて、見てみましょう。
トロファストには、おもちゃを収納する、天板をプレイスペースにしたり新たに天板を取り付けてテーブルとして使用する、複数のトロファストを横に並べて使用する、など、さまざまな活用アイディアがあります。
今回は、そのようなトロファストの6つの活用アイディアについて、紹介します。
アイデア1:おもちゃを収納
トロファストは、おもちゃの収納にも適しています。
おもちゃには、お人形やぬいぐるみ、車のおもちゃ、パズルやブロック、色えんぴつやおり紙など、さまざまな種類があります。
ボックスはサイズが多数あるので、おもちゃの大きさや容量に適したボックスを選ぶことができます。種類ごとに分けて収納してラベルシールを貼り中身がわかるようにしておくと、子どもでもどこに何が入っているのかがわかりますし片付けもしやすいです。
アイデア2:天板をプレイスペースに
また、トロファストは、天板をプレイスペースとして使用することもできます。
子ども部屋ですと、おもちゃの収納家具を置き、床も遊ぶためのスペースを確保しなければならないので、テーブルを置くことが難しい、という家庭もあります。
テーブルが無くても、しっかりとして丈夫な作りのトロファストの天板がテーブル代わりになり、絵を書いたり粘土をしたりできるプレイスペースとして使用することができます。
アイデア3:横に並べる
複数のトロファストを横に並べて使用することも、です。
複数のトロファストを使用するとその分収納スペースも多くなるため、物を収納する他に、おしゃれなインテリアや小物を飾るスペースも確保することができるので、部屋がおしゃれになります。
また、複数のトロファストを横に並べてその上に天板を設置すると、カウンターになります。キッチンやリビングのカウンターや作業台として使用することができます。
アイデア4:モノトーンで統一
また、トロファストのフレームの色や収納ボックスの色が決められない人は、フレームも収納ボックスもモノトーンで統一することをします。
モノトーンは、シンプルであらゆる部屋にも馴染みやすい色ですので、トロファストもモノトーンのものを選ぶことが無難でです。
また、モノトーンは、飽きにくくどの年齢になっても使用しやすい色ですので、できるだけ長く使用したいという人にも色です。
アイデア5:ソファの横に設置
また、トロファストをソファの横に設置して使用するのも、使用方法です。
テレビやDVDプレーヤーのリモコン、本や雑誌など、普段の生活でソファに座って使用するものをソファ横のトロファストに収納すると、使用したい時にすぐ手に取ることができますので便利です。
物をテーブルやソファの上に置かず、1つの棚にまとめて収納することで、整理整頓されすっきりした印象となりますので、そのような面でもです。
初回公開日:2018年09月12日
記載されている内容は2018年09月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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