おしゃれで機能的なカーテンタッセル11選|手作りしてみよう
更新日:2020年06月03日

カーテンタッセルとは
普段生活をしているなかでもカーテンタッセルを利用している人は多いことでしょう。カーテンタッセルとは、カーテンを開けたとき、広がらないように束ねるためのバンドことです。
よくカーテンを買った時に一緒に付いて来ます。「帯」みたいなモノと「ふさ」のようなモノです。それをカーテンタッセルいいます。名称は知らなくても一度は見たことがあるでしょう。
何をするためのもの?
必ずといっていいくらいお宅にカーテンはあることでしょう。日中天気の良い日には、カーテンを開けます。カーテンを開けて太陽の光が部屋に入ってくると気持ち良いです。カーテンを開けたとき、カーテンはどうなっていますか。
カーテンがブランブランしているとちょっと邪魔になってしまいます。そのブランブランしたカーテンを留めるバンドが、カーテンタッセルです。目的は、カーテンが広がるのを防ぐことです。
タッセルとは何か?
タセッルとは、カーテンをまとめておく「帯」みたいなモノを指しています。
カーテンには「ふさかけ」と「タッセル」という言葉があることを知っていましたか。タッセルは、今、紹介した「帯」みたいなモノです。一方の「ふさかけ」とは、タッセルをかけるための金具のことをいいます。ふさかけは、「ふさかけ金具」と呼ぶ人もいるでしょう。言葉に馴染みがなくとも、目にしたことのある人は多いです。
どんなタイプがあるのか?
カーテンタッセルと一口にいっても、何種類か存在します。そこで代表的なモノを4つ例を挙げます。
1つ、房掛けタイプ
2つ、マグネットタイプ
3つ、クリップタイプ
4つ、マスコットタイプ
一つずつ順を追って説明します。
1:房掛けタイプ
壁に取り付けた房掛けにかける最もオーソドックスなタイプになります。カーテンを買ったときに、セットで付いてくるケースが多いです。
房掛けタイプはカーテンを包み込むように閉めてくれます。なのでカーテンに跡がつきにくいのがポイントです。ただし、前提としてカーテンフックが取り付けられていることが条件となります。貸家など付いていない場合もあるので注意が必要です。
2:マグネットタイプ
最近インテリアショップでも見かけることが多くなったマグネットタイプです。至ってシンプルな作りになっていて、どんなカーテンでも閉めやすいのが特徴となります。マグネットでかっちり留まるので安定感は抜群です。
厚めの遮光のカーテンなどを締めるときは、マグネットの強度を確認しておきましょう。強力なタイプならしっかりと、留めることができます。
3:クリップタイプ
とってもお手軽で人気なクリップタイプです。片手で簡単に開け閉めができるのがうれしいでしょう。カーテンを横留めだけではなく、上に向かって閉めることもできるので、アレンジも効きやすくなります。
ただし、厚手のカーテンの場合、閉める際に留めきれない可能性もあるので確認をしましょう。
4:マスコットタイプ
初回公開日:2019年01月10日
記載されている内容は2019年01月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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