シンプルなインテリアでお洒落な部屋を作るコツ11選|モノトーン
更新日:2020年08月28日
シンプルな部屋にするには、デザインにこだわってみるのも良いのではないでしょうか。シンプルな部屋でもインテリアを鑑賞しながら、有意義なひとときが過ごせることでしょう。インテリアを色や質感ではなく、自分の好きなデザインで選んで、ワクワクする自分だけの好みの空間に仕上げることもです。
コツ4:1点だけ目立たせる
シンプルにするコツには、部屋のインテリアや空間を一点だけ目立たせることで却ってシンプルさが際立つ方法があります。飾るものに限らず、キッチンだけ派手な色を使うなどして凝ってみたり、玄関だけ豪華に着飾ってみるのも良いでしょう。たとえば壁画などは、一点だけ目立たせることで視点が定まりすっきりして見えます。
一点だけ目立たせることで、インテリアのバランスがとれたり、空間に奥行きが生まれる効果が期待できます。
コツ5:収納は同じ種類を使う
収納に同じ種類のものを使用するようにしましょう。シンプルなインテリアにするには、同じブランドの物は統一感があるのでですが、布なら布の収納カゴを使用するというように、印象が違いすぎないように気をつけるのがコツです。
コツ6:照明にこだわる
シンプルなインテリアは、照明にこだわることで実現できるでしょう。照明で変化をつけてシンプルな部屋の良さを引き出しましょう。シンプルなインテリアは、無機質になったり、奥行きがなく殺風景になりがちですので、照明器具にこだわることで、「殺風景な部屋」から「シンプルで素敵な部屋」と誰もが感じる部屋になることでしょう。
コツ7:小物は並べて置く
シンプルな部屋にすることは、小物などの小さいものは無造作に並べずに、並べておきまとめておく方が良いでしょう。そうすれば、統一感が生まれて部屋がすっきりした印象になり、見た目も綺麗だからです。小物の色や材質を揃えて、並べておくことは、シンプルなインテリアのコツです。
コツ8:カーテンは淡い色を
シンプルなインテリアにするには、カーテンの色に淡いものを使用することがです。カーテンは無地か模様の目立たない物を用いることで、部屋の印象をシンプルにしてくれる効果があります。また、カーテンを家具の色に合わせた同系色にすると、ごちゃごちゃした印象にならず家具に統一感を持たせられます。
カーテンに艶や重厚感のあるものを用いれば、シンプルな中に高級感のある部屋にすることも可能になります。
コツ9:木目調を取り入れる
シンプルな部屋はどこか無機質で冷たい印象になることもあるでしょう。シンプルなインテリアをおしゃれにするためには、木目調の家具を取り入れることがです。木製のものを使用することで部屋に温かみが生まれ、居心地の良い落ちつく部屋にすることができるでしょう。
木目調の家具には、淡い色や濃い色のものがありますので、自分の好みに合わせてたり、部屋に合わせてじっくり選ぶのも楽しそうです。
コツ10:丸みのあるフォルムを意識する
シンプルな部屋に丸みのあるフォルムを意識して家具を選ぶことで、殺風景になりがちなシンプルなインテリアをキュートに仕上げることができます。時には丸みのあるカーペットやマットを使用したり、丸いフォルムのアイテムを使用して、模様替えもお勧めです。
クッションなどのアイテムに使用すれば、重厚感のある家具を置いた時にも、軽さが加わり、見た目が洗練されたものになり、部屋の居心地を良くしてくれる効果があります。
コツ11:スタイルはなるべく統一する
シンプルな部屋にいると、変化がほしくなることもあることでしょう。しかし、シンプルな部屋のベースの家具のスタイルは、なるべく統一することで乱雑な印象を消すことができます。シンプルでおしゃれなインテリアにするには、自分の好みのスタイルをなるべく統一することがです。
「シンプルな部屋に変化がほしいあなたにはこちら」
初回公開日:2018年08月31日
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