フローリングに布団を敷くときの方法6つ|カビを防ぐ対策3つ
更新日:2020年08月28日
方法4:ござを敷く
フローリングの上に布団を敷く場合、布団とフローリングの間にござを敷くことで湿気を逃がせる方法もあります。しかし、ござは畳に比べると薄く、通気性が畳よりも低いため、布団を敷いたままにしていると、フローリングにカビが生える可能性があるので注意が必要です。
方法5:畳マットを敷く
フローリングの上に布団を敷くときには、畳マットを敷くと通気性がよくなり、ほこりが舞いにくくなるため快適に眠れます。
ござよりも厚みがあるためカビが生えにくく、フローリングに敷き詰めればマットのズレを防げるのでです。
方法6:タオルを敷く
フローリングの上に布団を敷くときには、布団とフローリングの間にタオルを敷き、湿気を吸収させるという方法もです。
タオルを敷く場合には、少なくとも2日に1回は敷いているタオルを交換し、湿ったタオルを布団とフローリングの間に残しておかないようにすることが大切です。
フローリングに布団を敷くときに商品!
フローリングに布団を敷くときに、使ってほしい商品が「テイジンすのこ型除湿マット」です。
このマットには、すのこの通気性と除湿マットの湿気を取り除く機能の両方が備わっていて、この商品を使うことで、フローリングや布団にカビが生えることを気にする必要がなくなり、毎日さらっとして快適な布団で眠れるようになります。
布団にカビが生えないようにする対策
布団にカビが生えないようにするためには、フローリングと布団の間に、湿度を逃がしたり、吸収したりできるものを敷くことが有効ですが、ほかにも簡単にできる対策があります。
ここからは布団にカビが生えないようにする対策を紹介します。対策を知って、毎日快適な布団で眠れるようにしましょう。
対策1:定期的に干す
布団にカビが生えないようにするためは、布団に湿気がたまり、カビが生えやすい環境を作らないよう、布団を定期的に干すようにしましょう。
布団を干せるかどうかは、自分の予定だけでなく天気にも左右され、意識をしないと、布団を干さずに1週間以上過ごしてしまうため、天気が良ければ布団を干すという習慣を作っていきましょう。
対策2:布団乾燥機にかける
布団乾燥機を利用すると、天気に左右されることなく、布団の除湿ができるためです。布団乾燥機は、布団につくカビを防ぐだけでなく、冬場寝る前に使うと、布団が温まり、気持ちよく眠りにつけるようになります。
対策3:扇風機で湿気を飛ばす
初回公開日:2018年11月02日
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