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手作り写真立ての作り方|アレンジに使える素材17選!

更新日:2020年08月28日

アナログな写真をお部屋に飾るなどの際には、写真立てが必要となります。そこで既製品よりも手作り写真立てにしたいという方向けに、写真立ての作り方を中心にお送りします。また、そのためのアレンジに使えるな素材を17選含めてご紹介します。

手作り写真立ての作り方|アレンジに使える素材17選!

季節柄にもよりますが、松ぼっくりやどんぐりといった木の実が道端や公園に落ちていることがあります。それらを拾い集めて写真立ての手作りデコレーションにもできます。木の実は季節があえば気軽にハンドメイドが可能ですし、なによりも費用が掛かりません。

ただし、拾ってきた木の実はそのまま使うことは避けておいたほうがよいでしょう。まずはお湯で煮沸させ乾燥したものを手造り用の素材として使うことがベストです。

10:パスタ

ありえなさそうな素材として食品もデコレーションアイテムにするという方法もあります。特にパスタはさまざまな形状があり、無臭で乾燥していることから手作り写真立てのアレンジ用素材として最適です。写真だけではなく食品サンプルなどをデコレーションするような場合にもです。

11:綺麗な石

自然な素材を使って手作りアレンジをする方法もあります。小枝を集めてフレームに貼り付けてみたり、川原に落ちている小石の中には綺麗な形や色をしたものが無数にあります。それらを集めて写真立てに貼り合わせてみるのも楽しい作業となります。

なにより自然素材はお金が掛からず、既存品にはない独自性があってです。

12:レジンなどで使うパーツ

UVレジンとは「紫外線硬化樹脂」のことを指します。太陽光に当てれば約30分~1時間ほどで固まりますし、UVライトを使えばさらに効率よく固めることもできます。その特性を活かして、100均のパーツなどを組み合わせて写真立てに貼りつけることも可能です。手作りデコレーションの際、接着の方法が肝となります。そのアイテムとして一つ揃えておくと便利です。

フレームから作る場合に重宝する素材

これまでは、既存の写真立てのフレームを活かした場合のアレンジ素材としてご紹介しましたが、ここでは、写真立てのフレームそのものを手作りする時の素材についてご紹介します。自分で写真立てを一から作ることが可能です。アイデア次第でいろいろなタイプのフレームが完成します。

13:画用紙

写真立ては、画用紙だけを材料に手作りができます。写真スペースの余白分を考え、画用紙へ印をつけていきます。その倍のサイズに印を足したら画用紙をカットします。真ん中で折り曲げて立たせれば画用紙の手作り写真立てが完成します。

マスキングテープを周囲に貼ってみたりしながら補強をしつつおしゃれに仕上げると一層見栄えがよくなります。余裕を持たせた寸法取りをすることがポイントです。

14:牛乳パック

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初回公開日:2018年12月04日

記載されている内容は2018年12月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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