おしゃれ！ポスターをインテリアとして貼るときのポイント39選
更新日：2020年08月28日
次は「ポスターを1点だけインテリアとする」といった非常にシンプルなコーディネートの方法です。この場合は先述でご紹介しました「シンプルデザインのコーディネート」と同じく、特にお気に入りのポスター1点だけを1つのスペースに貼り、それをその部屋全体のインテリアとして配置します。
このようにすることによって、その部屋がすっきりしている分、さらにそのポスターに注目されます。
30：テイストを合わせたインテリアデザイン
次は「ポスターのテイストと、部屋雰囲気を合わせたインテリアデザイン」のご紹介となります。この場合のインテリアデザインでもまず「部屋の雰囲気」を先に想定しておき、その雰囲気を持つ部屋には「どんなテイストのポスターを配置するとよいか（魅力的か）」ということへの配慮が必要となります。
この「テイスト」というのは絵柄・形などが含まれ、主にレイアウトの視点が大切になるでしょう。
31：色紙をボードにしてポスターを貼る
次は「色紙をボードにしてポスターを貼る」というインテリアデザインの方法についてです。この場合のポスターが持つ魅力というのは、基本的に「背景となる色紙のテイストに合わせる形でさらにポスターの魅力が増し、その魅力を保たせる形」によるコーディネートとなります。
さらにこの場合は「色紙とポスターのテイスト」をバランスよく合わせる工夫が必要となり、やはりレイアウトの視点が大切です。
32：黒の色紙にポスターを貼っていく
次は「黒の色紙にポスターを貼っていく」といった、先述に引き続く形での「色紙を背景ボードにした形のポスター・コーディネート」のインテリアデザインとなります。この「黒の色紙を背景ボードにするという方法は、実は多くの美術館や展示会などでも採用されているデザイン方法になります。
このようにすることでポスターがシックに引き締まり、さらにそれぞれのポスターの魅力が数段高まります。
33：グリーンを貴重にしたポスター飾り
次は「グリーンを貴重にしたポスター飾り」についてのインテリアデザインの方法のご紹介です。この場合の「グリーン」というのはどんな緑系統の配色でもOKで、特に勧められるのは「モスグリーン」のようなくすんだ緑色の配色がを集めています。
グリーンというのは基本的に「人の感覚に落ち着きと調和」をもたらす色調として知られているため、単純にグリーン系統のポスターを貼るだけで、落ち着いた感じが引き立ちます。
34：床一面にポスターを貼るデザイン
今度は、天井の場合とは対照的になる「床一面にポスターを貼るデザイン」というインテリアコーディネートの方法についてです。この場合、「床一面」と言っても本当に部屋全体の床にポスターを貼り付けるのではなく、あらかじめ用意しておいたスペースだけの床一面に貼るコーディネートになります。
床というのは文字どおりにその部屋の土台となっているため、これだけで部屋全体の魅力が引き立ちます。
35：わざとポスターをカットして貼る
次は「わざとポスターをカットして貼る」といった、非常に斬新なインテリアデザインの方法についてのご紹介です。市販のポスターを購入した後、そのポスターを任意によってカットしておき、そのカットされた複数のポスターを「特定のテーマを持たせた上でのランダム感」をもってコーディネートしていきます。
つまり「ポスターのパズル感」を引き立てるデザインとなるため、それだけで斬新な魅力が立ち込めるでしょう。
36：額に脚色を施すインテリアデザイン
初回公開日：2018年11月30日
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