家事の時短のアイデア一覧・グッズ・本
更新日：2020年08月28日
畳まない収納は、未就学児がいる家庭にも時短方法です。家族や衣類の種類などでかごに分けて入れて、そこから取り出すようにすると楽でしょう。子どもが引っ張り出してしまう場合には、押入れの中にかごを入れてしまいましょう。
インテリアは気になるところですが、この時期は諦めた方がストレスが少ないでしょう。触られたくない物は押入れやベビーガードをつけた収納、トイレなどに隠してしまった方が手間が増えません。
献立を考える時間を時短
献立を考える時間を短縮するには、食材の栄養素や効能を知っていると早いです。与えたい栄養素から食材を決め、その食材を中心に献立を決めます。今日は胃の調子が悪いから消化酵素の豊富な大根を中心に作ろう、子どもの運動能力向上のために筋肉や関節を丈夫にしてくれるブロッコリーを中心にしようなど思いつきやすいです。
乳児がいる家庭の家事時短方法
乳児がいるママはとにかく体力的に疲れているので家事より睡眠を選んだ方が、身体的にも精神的にも良いでしょう。しかし夫の帰宅時間や、家事ができないなど頼る事ができない場合は、最低限の事だけしましょう。
最低限の家事とは、赤ちゃんが健康に暮らせる生活です。赤ちゃんがアレルギーを起こさない程度の掃除と加湿、換気をして、ベビーフードや10倍粥だけ用意するなど、完璧を求めないように自分をコントロールしましょう。
離乳食は冷凍で時短
離乳食はベビーフードを利用できますが、3回食になれば価格が気になってしまうという方もいるでしょう。そんな方には冷凍をします。
離乳食用の冷凍小分けパックなども販売されています。使い心地に大きな差がある物なので、口コミなどを見て合った物を購入しましょう。3回食になり大人の食事に近づいても、冷凍は時短になるのでです。1回の調理で多く冷凍し、ママが体を休める時間を作りましょう。
大人の食事は1品料理で時短
鍋や煮込み料理は、煮ている時間に少しゆっくりする事ができます。赤ちゃんが泣けば1回火を止めて、また似ても味は落ちないのでです。食材を切ってしまってからは楽な料理と言えるでしょう。しかも1品で欲しい栄養素が多く取れます。煮る料理は昔から日本人の体に合っていて、効率良く栄養を取れるので母乳で育てるママにもです。
ワーキングマザーの家事時短方法
働くママはとにかく時間が足りません。1日が30時間あったらなぁと妄想する方も多いでしょう。仕事を終えて買い物をして帰ったらもう7時、8時までには食べさせたいから1時間で料理をしなければいけないという忙しい方もいるでしょう。夫に頼る事ができないという方は、掃除は余裕がある時にまとめて行い、料理の事だけ考えるのもです。
翌日のお弁当と冷凍用まで作って時短
すでに翌日のお弁当の分まで作ってしまうという方は多いでしょう。さらに冷凍する分も作ってしまう事時短になります。毎日そうしていれば数日に1回は冷凍の料理のみで済ませられ、楽ができたり子どもとの時間を増やせるでしょう。唐揚げやハンバーグなどの肉料理の他、きんぴらなども栄養が取れ冷凍ができ、栄養も豊富な料理なのでです。
掃除や洗濯はまとめて時短
掃除や洗濯はまとめてする事は大幅な時短になります。毎日使う衣類などは多めに購入しておきましょう。さらに家族の人数分かごなどを購入し、乾いた衣類はそのまま入れてしまうのもです。1つのかごに全て入れてしまうと取り出す時に探すのが大変ですが、人数分のかごがあれば素早く探せるでしょう。
家事の時短に関する本
こちらでは家事の時短方法を提案する書籍をご紹介します。家事は1年中、何年も続くものなので、自分なりの時短方法を見つけてそれに慣れる事ができれば、大幅な時短となり、心の余裕が持てるでしょう。
いつのまにか家事上手になるシステム家事のすすめ
初回公開日：2018年03月12日
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