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2018年10月11日

ウォーターサーバーを使うメリット/デメリット|導入にかかる費用

オフィスではもちろん、家庭でも普及が進んでいるウォーターサーバー。今回はそのメリット、デメリットをご紹介します。ウォーターサーバーといっても、提供する会社も種類も様々。水の種類や導入のメリット、デメリットを知ることにより、検討の助けになれば幸いです。

ウォーターサーバーを使うメリット/デメリット|導入にかかる費用

普及が進むウォーターサーバー

オフィスではもちろん、ウォーターサーバーは家庭用としても普及が進んできています。

ここではウォーターサーバーを使用するメリットやデメリット、衛生面、導入にかかる費用など経済的な面をご紹介していき、ウォーターサーバーメーカーごとに各社の製品を比較をします。

ウォーターサーバーのメリットは?

メリット1:冷たい水と熱いお湯がすぐ飲める

冷たい水や熱いお湯を常備しておくことは、ウォーターサーバー以外ではほぼ難しいでしょう。例えば、浄水器を使って水を使うとすると、冷たい水を飲むには氷を入れたり冷蔵庫で冷やす等、熱いお湯にする場合はお湯を湧かすという手間がかかります。

ウォーターサーバーはそのデメリットを解消することができます。ウォーターサーバーの水の温度は、冷たいもので4度前後、お湯の温度は約80度以上です。つまり、冷たい水を飲むこともでき、カップラーメンを作ることもできます。

メリット2:ボトルをストックする必要がない

ウォーターサーバーのボトルは定期的に配達してもらうことができます。そのため、ボトルをストックする必要がありません。配達の頻度も選ぶこともできるので、使用量に合わせて水を購入することもできます。買い物をする際、重い水を運ばなくていいのも大きなメリットでしょう。

メリット3:水を飲む習慣ができる

1日に飲むとよい水の量は、体重の4%とされています。つまり、50kgの方で2リットル。水を適量飲むことで、有害物質のデトックスや、基礎代謝が上がる、むくみ解消、肌に透明感が出るなど、様々な利点があります。

ウォーターサーバーのデメリットは?

デメリット1:設置する場所が必要

当然、ウォーターサーバーの給水器を置くために場所は必要です。給水器の大きさはメーカーによって差がありますが、幅は27cm〜32cm、奥行きは31cm〜45cm程。また、床に直接置くタイプもあれば、卓上タイプのものもあります。

床に置くタイプのものは、およそ110cm〜140cmの高さがあり、卓上タイプであればおよそ40cm〜80cm。検討する際は設置するスペースを決めて、ちょうどいいサイズのメーカーを探す必要があります。メーカーによって、ウォーターサーバーを設置するたけでなく、ストックを置くスペースも必要になるため、場所に余裕がない場合は、ウォーターサーバーの設置そのものがデメリットになります。

デメリット2:毎月費用がかかる

ウォーターサーバーには定期的に水を購入するための月額費用と、電気代がかかります。値段は、メーカーによりそれぞれの異なります。しかし、電気代だけでも約330円〜1000以上とかなり差がでるため、導入の際はよく調べる必要があるでしょう。

一ヶ月に水にかかる費用がどのくらいなのか把握して、ウォーターサーバーの値段と比較するのが良いでしょう。もし水道代と比較して、あまりにも費用が高くなる場合、導入はデメリットになる可能性があります。

RO水と天然水の違いとは?

ウォーターサーバーの水は、メーカーによって様々な種類があります。その中でも、水の種類は大きく分けて「RO水」と「天然水」の2つがあります。2つの水の種類のメリットとデメリットをご紹介します。

RO水ってなに?

RO水の”RO”とは、Reverse Osmosis(=逆浸透)を意味します。逆浸透とは、圧力をかけ不純物が取り除かれた水を透過させる方法のこと。RO水とは、この逆浸透が行われ綺麗になった水のことです。RO水は、逆浸透により水の汚れやウイルスだけでなく、ダイオキシンや環境ホルモンの化学物質、農薬や水銀といったあらゆる有害物質を除去します。セシウムなどの放射能レベルの物質も除去できるので、今注目されている安全な水と言われています。

RO水のデメリット

RO水のデメリットは、逆浸透により不純物だけではなくマグネシウムやカルシウムといった成分まで除去してしまうという点、うまみ成分が取り除かれているため、「美味しい水を飲みたい!」という方には、RO水を中心に提供しているウォーターサーバーの導入はデメリットになるでしょう。

天然水とは?

天然水とは、ミネラル分が豊富に含まれている、自然によってろ過された水のことです。天然水には、ナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォーターが含まれ、ミネラルウォーターは含まれません。ミネラルが豊富に含まれているため、水の美味しさを味わうことができます。また、天然水には、様々な産地、製造方法のものがあるため、種類により成分や味が異なります。

天然水のデメリット

天然水のデメリットは、採取した地域により基準が異なるという点。種類によっては水道水より基準が低いものもあります。天然水でも、安全な水を使用したい場合は、導入したい天然水がどれほど安全なものか調べる手間がデメリットになるでしょう。

RO水と天然水の違いは?

以上に記載した通り、RO水は物質が完全に取り除かれているため安全ですが、味が美味しくないのに対し、天然水は味は美味しいが完全に安全とは言えないことが分かりました。美味しい水が飲みたい、という方は天然水を、より安全な水を選びたい方はRO水をおすすめします。

どのくらいの費用がかかるの?

ウォーターサーバーを検討する上で、価格は大事な要素です。月額料金がかかるメーカー、購入した分だけ費用がかかる月によって変動するメーカーなど料金形態も様々です。また、使うウォーターサーバーによって、かかる電気代も変わります。

ウォーターサーバーを導入するメリットはいくつかご紹介しましたが、水をいままで通り購入する方が安い場合は、ウォーターサーバーの導入は高くつき、デメリットになる可能性もあります。そのために、メーカーによって異なる導入のメリット、デメリットをさらに知ることが大切です。

人気ウォーターサーバー社を利用した場合、月に支払う費用は、電気代含め約3.000円〜5.000円程度。ウォーターサーバー社に支払う月額費用が安くても、他社より電気代がかかってしまうという場合もあります。

導入の前に、月額費用はもちろん月にかかるおよその電気代も確認しておく必要があります。どのくらい電気代がかかるのかは、各メーカーの商品詳細ページなどに掲載している場合が多いです。下のメーカーの比較をご覧頂き、メリット、デメリットをご確認ください。気になった会社の詳細を確認することをおすすめします。

ウォーターサーバー社を比較してみる

ここでは、人気のウォーターサーバー社の基本情報をご紹介します。それぞれのメリット、デメリットもご紹介しますので、導入の検討にお役立てください。

Frecious(フレシャス)

富士山の銘水株式会社が運営するウォーターサーバー社で、天然水を提供しています。水を入れるケース二特徴があり、よく見るボトルではなく「無菌エアレスパック」というもので水を提供しています。外気に触れにくい「無菌エアレスパック」は雑菌の侵入を防ぐだけでなく、通常のボトルよりも軽い作りになっています。

そのため、女性でも取り替えの負担が少ない上に、捨てる際もかさばりません。重いものを持ち上げるのが難しい方は、フレシャスの導入はメリットになるでしょう。また、ウォーターサーバーはグッドデザイン賞を受賞している洗練されたデザイン。オフィスや家の家具に馴染むデザインを選べば、より生活が豊かになりそう。サイズ展開も多様で、シリーズによりロングタイプとショートタイプが用意されています。停電になっても、レバーを押せば水がでるので災害時にも使えます。

Frecious(フレシャス)を導入するメリットは、水が入ったバックが計量で、女性にも簡単に取り替えることが可能であるという点。また、デザインも洗練されているのでおしゃれな部屋やオフィスに馴染みます。
デメリットは、天然水を提供しているので、完全に安全なRO水にこだわりたい方には満足できないでしょう。

サントリー天然水ウォーターサーバー

サントリーが運営するウォーターサーバー社で、南アルプスの天然水を提供しています。水を提供するのは、よく見るボトルではなく、ポリエチレンバッグ。外気に触れないよう二重構造になっており、日光から水を守るため外側は段ボールになっています。ポリエチレンバッグ、段ボールともに折り畳むことができるので、捨てる際もかさばりません。

また、サントリー独自の「おいしさキーパー」機能があります。ウォーターサーバーを使用しないタイミングで1日に1回熱水を循環させることにより、雑菌を防ぐというものです。タイミングは、タイマーにより自分で決めることができます。給水器には2重のチャイルドロックがついているので、小さいお子様がいる場所でも安心してウォーターサーバーを使用することができます。

サントリー天然水ウォーターサーバーを導入するメリットは、有名メーカーなので安心という点。外気に触れないよう、水が直接触れているバッグだけでなく、水を飲んでいる間も段ボールから出さない仕様になっているので、二重構造で安心・清潔に水を使用することができます。

デメリットは、お届け箱数が3箱からのみ選べるという点。使用していない水が入った段ボールを保管するのに、場所をとってしまいます。最小限の場所を確保してウォーターサーバーを使用したい場合は、同ウォーターサーバーの導入はデメリットになるかもしれません。

PREMIUM WATER(プレミアムウォーター)

プレミアムウォーター株式会社が提供するウォーターサーバーです。そのため、RO水を導入したい方はプレミアムウォーターの導入はデメリットになるでしょう。天然水を提供しています。スリムなデザインのウォーターサーバーが多いのが特徴と言えるでしょう。

業界の中でも細めの幅27cmのウォーターサーバーを提供しています。水を入れているボトルは、”ガロンボトル”と呼ばれる固い素材のボトルではなく、ペットボトルを使用しています。そのため、捨てる際は潰すことができ、ボトルを返送する必要もありません。

また、ウォーターサーバーの掃除をしてくれる訪問サービスや、自分で掃除するための道具を配送してくれるサービスもあります(どちらも有料)。自己流の掃除で衛生面が心配な方も、ウォーターサーバーを清潔に使用できる環境があるため安心です。

PREMIUM WATER(プレミアムウォーター)を導入するメリットは、幅のスリムなウォーターサーバーを導入できるという点。部屋やオフィスであまり幅を取らずウォーターサーバーを使用したいという方は、PREMIUM WATER(プレミアムウォーター)をぜひ検討してみてください。

デメリットは、ボトルを清潔に保つ訪問サービスの費用が、およそ8,000円以上かかるという点。プロの技術で衛生的に使えるのは安心ですが、無料でメンテナンスを行うメーカーもある中、掃除に費用をかけたくないという方には、導入はデメリットになりそうです。

コスモウォーター

株式会社コスモライフが提供するウォーターサーバーです。3種の天然水から選んで注文することができる他、RO水を選ぶこともできます。水を提供する容器は、ペットボトルと同じ素材。そのため、つぶしてリサイクルすることができます。また、水以外に費用がかからないのも特徴。ウォーターサーバーレンタルや、水の宅配、定期メンテナンスまで、費用はかからないそうです。

安全への取り組みも行っています。空気の圧で水を出すのではなく、水が入っているペットボトルが縮むことにより水が出てくる「ワンウェイシステム専用ボトル」がされています。この機能により、外の空気に触れないようになっています。

コスモウォーターを導入するメリットは、人気ウォーターサーバー社の中でも数少ないRO水を提供しているという点。味にこだわらず、完全に不純物が取り除かれたRO水を導入したいという方は、導入を検討するとよいでしょう。また、導入後の定期メンテナンスにも費用がかからないため、無料でプロの技術で清潔を保つことが可能です。

デメリットは、コスモウォーターでは契約により、2年以内に解約する場合手数料がかかる可能性があるという点です。様々なメーカーを試しに使導入したい方は、2年の契約はデメリットになります。

アルピナウォーター

アルビナは、株式会社トーエルが提供するウォーターサーバーです。北アルプスの天然水をROろ過したものを提供しています。そのため、天然水を導入したいという方は、アルピナウォーターの導入はデメリットになるかもしれません。アルビナウォーター特徴は、水を必要な時に、必要な分だけ注文できるという点です。毎月使う水の量が異なる場合は、その都度注文できるのでメリットになります。

しかし、大体毎月使う量に差がなく、注文するのが手間になる場合はデメリットになるかもしれません。必要になった時に、Webか電話で注文することができます。また、2年に1度メンテナンス交換があり、ウォーターサーバーをまるごと交換してくれるのも嬉しい点です。

アルピナウォーターのメリットは、RO水を使用しているため、安全な水を飲むことができるという点。また、定期的に水を配達してくれるのではく、必要になった時に注文できるという点もメリットでしょう。必要最低限のスペースで、ウォーターサーバーを導入することができます。

RO水を提供しているため、天然水を導入したい方には、アルビナウォーターの導入はデメリットになるかもしれません。

自分のこだわりにあったウォーターサーバーを導入しよう

いかがでしたでしょうか。

この記事では、各社のウォーターサーバーの比較や、ウォーターサーバーそのもののメリット・デメリットを紹介しました。

天然水やRO水というこだわりはもちろんのこと、実際に利用するシーンを考えて、自分似合ったウォーターサーバーを導入しましょう。

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